ありのままの自分で大丈夫だと改めて思えた親友とのやり取り

子供の頃から人間関係に悩み続け
ほぼ自分の世界だけで生きてきてしまった私は
人と深く付き合うことがほとんどありません

そんな私にとって唯一の親友と呼べる人が
地元にいます

今日はその20年来の親友とのやり取りで
改めて気づいたことをまとめていきます

ありのままの自分でいいと思えた理由

1. テンポがゆっくりでもいい

    私は頭の中がとにかく忙しいのですが
    考えすぎて言葉が出てこなくて
    せっかちな人によくイライラされます

    急かされるとパニックになるので
    自分のペースを乱されるのがすごく嫌だけど
    それを相手に伝えるのにも時間がかかるので
    結局何も言えず、モヤモヤだけが残ります

    でも、親友はそれを分かってくれて
    私のこのペースが落ち着くと言ってくれます

2. 得意なことに集中すればいい

    誰にでも苦手なことはあります

    若い頃はそれを克服しようと努力する
    気力や体力もあったけど
    今の私はとにかく省エネモードです

    時間もお金も限られているから
    無駄なエネルギーを使う余裕はありません

    人それぞれ得意なことに集中した方が
    自分も楽しいし、人にも喜ばれるし
    いいことづくめです

     親友も別の人にそう言われて
     すごく楽になったそうです

3. 他責思考より自責思考

    なんでも人のせいにする人がすごく苦手です

    今の私の周りにはいないけど
    久しぶりに他責思考の人の話を聞いたら

    私は自己否定で苦しむこともあるけど
    自責思考でよかったと感じました

    そして今、過去最高に
    平和で穏やかに過ごすことができるのは

    常に自分を振り返るようにしてきて
    周りにも同じような人が集まっているからだと
    改めて気づきました

最後に

    私からしたらすごく社交的な親友が
    社会人になってから今も付き合いがあるのは
    私だけだと言ってくれて驚きました

   5年前、私が地元に戻って
   偶然親友の近所に住むことになった時
   もうずっと私が近くにいるものと思っていたから
   
   また地元を離れることにしたと聞いて
   すごく寂しかったし
   もっと会っておけばよかったと

   私が想像もしていなかったことを言ってくれて
   うれしすぎて泣きそうになりました
    
   また会いに行きます
   いつもありがとう！

…まだまだ勉強中の身ですが
みなさんにとって、この「大人の交換日記」が
何かのヒントや気づきのきっかけになれば
とてもうれしいです

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最後まで読んでくださってありがとうございます

どうか、みなさんが少しでも心穏やかな時間を
過ごすことができますように

Avoir

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