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グローバル子育てって何?

こんにちは!
GLOBAL子育てコーチのあろMAMAです。

今回はGLOBAL子育てって何?
なんで取り入れると良いの?など
具体的に書いていこうと思います☆


\海外子育てって具体的に何が違うの?/

私が子どもの未来の為に
海外の子育てを取り入れて
2年程経ちましたが
大きく日本と違う部分はこちら

子どもを「対等」扱う

親=子どもって感じで同等に扱うという事

他にもたくさん違う部分はありますが
代表としてこのテーマについて!

子どもを「対等」扱うって?

対等に扱ってるけど⁇
ってもし思ったなら下のテストで
いくつ当てはまるかやってみて下さいね☆

\子どもにしている事何個ある?/

  • 洋服は自分で選ばせている

  • 朝食のメニューは子どもが各々決めて用意

  • レストランでの注文は子どもが自分で

  • 怒ったり泣いてる時に「どうしたいのか」を確認する

  • 旅行の行先など子どもと話しあって決めてる

  • 子どもの話を遮らない

意外とピンっとこないかもしれませんが
日本では親と子の関係性に上下関係が
生まれていてそれが当たり前に感じて
いる方も多いのではないでしょうか?

日本の子育てで良くきく声掛けで
「まだ子どもだから…。」
「この子にはまだ難しいかな?」
っと可能性を狭める声掛けです。

この声掛け、もし上司に
「君にはまだ出来ないよ」
「まだ早かったか…」って言われた自分の
気持ちを想像してみて欲しいんです。

・私には出来ないってなんで分かるの?
やってみないと分からないじゃん!

・私の気持ちや意思は
尊重してくれないんだ…。

っと蔑ろにされて悲しくて自信を失う。
そんな気持ちになるのが想像できると思います。

これは子どもにも全く同じ事が
言えると思いませんか?

0歳の生まれた時から
感情はあるんです。
もちろん表現できない、話せない。

それでも「〇〇してみたい!」と
思う気持ちはあるんですよね。
ではどうすれば良いのか!

対等に扱うってどうするの?

例えばお着替えの時お洋服を
用意するのはママやパパなら
2~3着用意して子ども
自身に選んでもらう事。

えー!!面倒くさい…。
この服着て欲しいとか沢山の感情が
あると思いますがそれは
あくまで「親」の感情なんですよね。

子どもの「これがいい」を尊重する
事を無視してしまうと
ネガティブな影響がでる事も…

  • 優柔不断で選べない

  • 自分の意志を表示するのが苦手

  • 自己肯定感が低く発言しないなど

アメリカでは、自主性や
積極性が重んじられます。

自分の意見をしっかり持つ
自分が進んで何かを選択する
ための力を養うために
小さい頃から子供が自分自身で
選択を行うように教育する
ご家庭が多いです。

\もっとGLOBAL子育てを知りたい!/

グローバル子育てに興味を持って
頂けてもっと知りたい!っと思って
頂けた方は毎日18時30分頃に
海外の子育てに関する動画を
Instagramにて投稿していますので
よかったら見てくださいね☆

https://www.instagram.com/americaryuu.aromama/


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