横浜・副流煙裁判・冤罪事件における裁判資料及び未公開記録の公開~事件をジャーナリズムの土俵にのせる~

【ジャーナリスト黒薮哲哉氏による全面取材。事件詳細《メディア黒書》⇒https://b…

横浜・副流煙裁判・冤罪事件における裁判資料及び未公開記録の公開~事件をジャーナリズムの土俵にのせる~

【ジャーナリスト黒薮哲哉氏による全面取材。事件詳細《メディア黒書》⇒https://bit.ly/3a28rTj】【音声動画による記録⇒https://bit.ly/2UVIq40】【署名サイト⇒https://bit.ly/2JSVxN9】 記録⇒藤井敦子・横浜市青葉区すすき野

マガジン

  • 勝訴後~化学物質過敏症・香害問題(岡本光樹氏・宮田幹夫氏等)

    2023年(令和5年)1月6日、ニューソク通信が宮田幹夫医師に関するスクープを報道したのだ。以来、化学物質過敏症界隈には激震が走っている。また、岡本光樹弁護士が香害訴訟に向け触手を伸ばしている。横浜副流煙裁判の再来はなんとしても防ぎたい。

  • 民事反訴(訴権の濫用 / 対A家3名および作田氏)⇒忌避

    間違えないでもらいたいのは、現在闘っている反訴は、藤井家に煙があるか無いかの話ではないこと。そのことは前の訴訟でもう終わっている。我が家は「藤井家は吸っていません!」というために反訴しているわけではなく、「訴える権利は誰にでもあるけれど、事実に基づかない内容で提訴するのはいけないのではないか」と主張し闘っているのである。難しい言葉で「訴権の濫用」という。 が、これは極めてハードルが高い。本件で私たちが勝訴すれば、全国で8例目に相当するという。 訴える権利は憲法上保障されているので、基本は訴えること自体は自由であるという考えに日本は基づいている。残念ながら日本には米国に存在するようなスラップ訴訟防止法は存在しないのだ。

  • 横浜副流煙裁判~A家が藤井将登に起こした4500万円訴訟

    大元のA家が夫・藤井将登に対して起こした約4500万円の高額訴訟【横浜副流煙裁判】の資料(1~2審まで)から地元での疑惑が晴れるまで。

  • 作田氏刑事告発

    作田氏はA娘の診断書について第1審の横浜地裁にて医師法20条違反と認定された。その中身からもオンライン診療でも何でもなく、単に初診であるA娘を診察しないで診断書を書いたわけだから完全なる医師法20条違反だった。医師法20条違反は虚偽診断書作成・行使罪の二つの罪で提訴が可能であり、それを指摘し勧めてくれていた人もいたが、当時私達には知識がなく時効について理解していなかった上、本人訴訟で手一杯だった。勝訴し判決確定し、さてと思ったときにはA娘の診断書は時効が完全に切れていたのである。 そこで、A娘について出されたもう一枚の診断書である「46号証の6」であれば虚偽診断書行使罪についてはまだ時効が切れていなかったので、こちらについて刑事告発することにした。無事、告発は受理されたが不起訴。が、検察診察会が時効切れ直前に不起訴不当の決議を出してくれたのだ。画期的ではあったが最終的には不起訴に終わった。

  • 対作田氏名誉毀損訴訟(刑事&民事)

    横浜副流煙裁判勝訴後、裁判に関する様々な名誉毀損発言があとを絶たない。その最たるものが「酒井氏が日赤で会計を支払わなかった」という発言。領収書は下記に掲載してある。これについては2023年(令和5年)8月3日に青葉署で告訴受理され、同31日に東京地裁で作田氏を訴えた(記者会見はそのときの様子)。

最近の記事

253、喫煙者とコラボしながら、喫煙者を誹謗する発言に賛同するオケタニ販売株式会社

私は過去、大関慶治氏を巡るダブルスタンダードについて2つの記事を作成した。 が、最近、オケタニ販売株式会社が喫煙者・大関慶治氏のバンドTERRROR  SQUADとコラボを組むことを知った。 大関氏FB、2024年(令和6年)3月2日投稿 TERROR SQUADとのコラボは、喫煙者・大関慶治氏を介してもたらされた可能性が高いが、そうなると、オケタニ販売株式会社は喫煙について是の考えを持っているということになる。 ところが、本日2024年(令和6年)3月9日、【オケタ

    • 252、舩越典子医師の治療について

      下記に舩越医師からの解説を記します。 治療について1. 神経障害性疼痛の人にはリリカ・タリージェを使う。 2. ビタミンD・亜鉛不足の人には薬で補充する。 3. 慢性上咽頭炎の人にはEAT(上咽頭擦過治療)を行う。 4. 精神疾患を疑う人には精神科受診を勧める。 化学物質過敏症の定義は症状なので、症状が抑えられるということは治るということになります。 完治とは症状がなくなる事です。薬を飲まなくてもいいということではありません。 リリカ・タリージェについてリリカは

      • 251、A妻の本人尋問が決まる~第1回進行協議の報告

        2024年(令和6年)2月14日(水)、横浜地裁にて第1回進行協議が行われた。これは忌避が理由で止まっていた裁判を開始するにあたり、A夫の尋問をどうするかについて協議するための会合である。傍聴は認められておらず、古川(こがわ)弁護士と二人で参加した。 そして驚くべきことにA妻の本人尋問が決まった。忌避の高裁判決に述べられていたように、平田裁判官が翻意(意見を翻す)したのである。忌避をやってよかったと喜びに溢れた。 この翌日、見計らったかのように古川弁護士に最高裁から忌避申

        • 250、化学物質過敏症の患者数

          下記のような投稿がある。 いったい化学物質過敏症の本当の患者数は何人なのだろうか? 昨年2023年(令和5年)に「NHKあさいち」の報道では坂部貢医師が「13人に1人」と言っていた。 政府発表の患者数e-Statという政府統計の総合窓口というサイトの中に患者調査のデータがある。「患者調査は、病院及び診療所(以下「医療施設」という。)を利用する患者について、その属性、入院・来院時の状況及び傷病名等の実態を明らかにし、併せて地域別患者数を推計することにより、医療行政の基礎資料

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        • 横浜副流煙裁判~A家が藤井将登に起こした4500万円訴訟
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        • 作田氏刑事告発
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        • 対作田氏名誉毀損訴訟(刑事&民事)
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        • 誹謗中傷・事実誤認発言
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