264、【対談】化学物質過敏症の最先端◆『[窓]MADO』監督・麻王◆舩越典子医師(典子エンジェルクリニック)

2023年(令和5年)12月3日、大阪十三にある第七藝術劇場にて映画『[窓]MADO』が公開された。下記はそのとき行われた麻王(『[窓]MADO』監督)と船越典子医師の対談だ。以下、麻王については息子でもあるため「まお」とする。

この日、下記の報道もあった。映画上映後、舞台壇上にて舩越典子医師がまおと30分ほど話をした内容について簡潔に報道している。

舞台挨拶後、場所を移してさらに1時間、まおと舩越典子医師の対談は続いた。上記の動画はそのときのものである。この場には画面には出ていないが、舩越典子医師の旦那様、上記Yahoo記事を書いた赤澤竜也記者、藤村プロデューサー、わたしの4人も同席している。

この日、映画館には舩越典子医師の患者さんも多く訪れていた。舩越氏が患者さんたちに慕われているところを見ることができた。皆、舩越医師に化学物質過敏症を治してもらった患者さんたちである。横浜副流煙裁判に関連する映画を観に来よう、ということ自体が、事件に反感・抵抗・偏見を持っていないということだ。いかなる場合も根拠の無い診断書にて、現場も確認せずに訴訟を起こしてはならないという良識を持った方々だ。

このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。