横浜・副流煙裁判・冤罪事件における裁判資料及び未公開記録の公開~事件をジャーナリズムの土俵にのせる~
記事一覧
276、薬師寺聖氏および化学物質過敏症患者へ削除要請
2024年(令和6年)5月末、私は上記記事にて薬師寺聖氏に削除要請を行った(記事内にて指摘した投稿(1)~(3)について)。
しかしながら、当時、私は聖氏が削除に応じるかについて確証が持てなかった。それは、以前からも会話は平行線だったからだ。幸い聖氏の住所はネット上に公開されていたので、削除に応じない場合には内容証明を送ることも視野に入れていた。
が、数日後、聖氏が削除に応じたことが分かった。
275、日赤との会話全公開~2022年(令和4年)12月15日
前訴の際、作田氏の診断書の取り扱いに疑問を持ったので、2022年(令和4年)12月15日、古川(こがわ)弁護士と私はそのことについて日本赤十字医療センター医療安全推進室・田川諭氏に確かめるため同病院を訪れた。
そのときの55分の音声と文字起こしを、本日、2024年(令和6年)7月1日に青葉警察署に提出した。作田氏の酒井氏に対する名誉毀損発言に関して、追加証拠として横浜地方検察庁に提出するためであ
274、対作田学氏・名誉毀損訴訟~準備書面(3)
作田氏の名誉毀損裁判は終盤にかかっている。
2024年(令和6年)5月15日の口頭弁論期日では、原告被告ともに証人尋問に誰を出すか申請を行うことになっていた。当然、私達からは原告・被告全員の尋問申請を行っていた。が、被告代理人・片山弁護士(日本禁煙学会所属)は、「作田氏を尋問に出す必要は無い」との考えから、申請を行っていなかった。
すると、島崎邦彦裁判官(右・中町翔、左・原健志)は作田氏につい
273、対作田学氏・名誉毀損訴訟~原告準備書面(2)
下記が、日本禁煙学会理事長・作田学医師が名誉毀損で問われている発言の一部である。この発言は、現在、横浜副流煙裁判の反訴として訴権の濫用を争点にして闘われている訴訟の本人尋問にて為された(2023年(令和5年)2月9日、横浜地裁)。
今回、私たちは客観的な裏づけをもって、上記ゴシック部分について反証している。加えて、実際に日赤にいた時の状況について、詳しく新たに陳述している。
準備書面(2)ht
271、「治る」との流れを阻止~プロライター・薬師寺聖氏の道義的責任
まずは、聖氏はA家と発想が同じであることを投稿にて示そう。
引用)移住すべきは、やはり、香害製品ユーザー側
引用)(香害は)物理的な問題だから、解決に役立つのは、心療内科ではなく、警察と弁護士
A家も裁判で私達に引っ越しを求めたが、聖氏も製品を使っている側に「移動」を要求する。また、A家が弁護士と警察を利用したように、聖氏も香害の解決には警察と弁護士が役立つと言う。聖氏は、A家が警察を動
270、プロライター薬師寺聖氏が舩越典子医師を「解離性障害」「マッドサイエンティスト」と名誉毀損
公で発言するリスクと責任下記に私が初めて黒薮哲哉氏に会ったときのことが書かれている。
黒薮哲哉氏がこれまで150本近くの記事を書いてくれ、勝訴後、須田慎一郎氏が継続的に取材をしてくれるようになった。また、日刊ゲンダイや週刊新潮、読売新聞からも取材を受けてきた。昨年の11月には月刊誌WILLに載った。これには驚いた。というのは取材を受けていなかったからである。
記事を書いたのは小倉健一氏。小倉氏
272、薬師寺聖氏は、横浜副流煙裁判は、自らの体調不良の原因を「隣人に押し付ける精神性」が犯した裁判だとわかっていない
聖氏は、横浜副流煙裁判は、自らの体調不良・精神不良の原因を「隣人に押し付ける心のあり方・精神性」が犯した裁判だとわかっていない。
聖氏は少なくとも冤罪であることには理解があるが、「横浜副流煙裁判を否定したがる人」の中には「副流煙は立証するのが難しいからA家は敗訴しただけで、本当は藤井家は吸っている」と言う人もいる。が、我が家には、ほとんど煙はない。「ほとんど無いもの」を「膨大にあり」と、その悪い
268、過去のFB投稿~2022日(令和4年)5月28日
私にとってA家がすぐ横に住んでいることは全く嫌なことでも何でもない。全く気にせず住んでいるのだ。彼らは私たちに引っ越しを要求したが、私はそんな事を思うこともない。公的に為されたことに対してはきっちりと公的に責任をとってもらうのが筋だと考えるだけである。
地元では「禁煙ファシズム」の本を読んでくれる人が増えており、やっと地元での誤解が解けてきたことを感じる。購入してくれた人も多いし、回覧で読みた
266、シネファナ主催者・キラちゃんの「禁煙ファシズム」感想文
明日2024年(令和6年)5月4日が横浜国際映画祭にて映画【『窓』MADO】が招待作品として選ばれ、その朝、シネファナ主催者のキラちゃんにより「禁煙ファシズム(黒薮哲哉著)」の感想文が投稿された。
269、薬師寺聖氏へ削除要請
薬師寺聖氏の下記の投稿(1)~(3)の削除を要請する。判決文に対する完全なるデマだ。聖氏は恐ろしさを知らない。
判決に言及することへの認識の薄さ
私は確定判決を批判してならないとは思わない。当然、世の中には不当判決があるし、批判されねばならない。黒薮氏が行っている押し紙裁判の報道がそれにあたる。しかしながら、横浜副流煙裁判は藤井家に起こされた不当訴訟であり、私達からA家に働きかけたものではない。
2024年(令和6年)4月30日、舩越典子医師(典子エンジェルクリニック)が FM FUJI に出演し、化学物質過敏症がよくなる(症状が緩和される)ケースについて話をした。
最近では、Xにおける化学物質過敏症界隈(以下、界隈とする)も、リリカ・タリージェによる治療をあからさまに否定することは減少傾向にある。しかしながら、過去には、「リリカ・タリージェによる化学物質過敏症の治癒」を見つけた平久美
264、【対談】化学物質過敏症の最先端◆『[窓]MADO』監督・麻王◆舩越典子医師(典子エンジェルクリニック)
2023年(令和5年)12月3日、大阪十三にある第七藝術劇場にて映画『[窓]MADO』が公開された。下記はそのとき行われた麻王(『[窓]MADO』監督)と船越典子医師の対談だ。以下、麻王については息子でもあるため「まお」とする。
この日、下記の報道もあった。映画上映後、舞台壇上にて舩越典子医師がまおと30分ほど話をした内容について簡潔に報道している。
舞台挨拶後、場所を移してさらに1時間、まお
263、一挙公開(4)薬師寺聖氏は部外者? / 聖氏と「網代太郎氏・またも会」 / CS界隈は小さな存在?
下記の記事を読めば、化学物質過敏症界隈の中で薬師寺聖氏が重要な存在であることがわかる。
が、聖氏は自身を化学物質過敏症患者ではなく、外野・部外者だと言う。そのような言い分は化学物質過敏症患者ではない私にはわからない。
私には聖氏が、
・極度に臭いに敏感
・洗濯に膨大な時間を費やしている
・多くの化学物質過敏症患者に対し助言する
・啓蒙は行っていると自身では認めている
にもかかわらず「部外者」だ
262、一挙公開(3)産経への抗議 / 舩越医師をやめさせろとの暴言 / 化学物質過敏症専門医とは
2024年(令和6年)3月から4月にかけ、ダイヤモンドオンライン・みんかぶ・産経新聞と立て続けに「リリカ・タリージェによる治療」と「精神疾患」に言及する記事が掲載された(下記参照)。
そのことで多くのクレームが各社に入ったようだ。
化学物質過敏症の専門医という意味
懲戒・免許停止への言及産経新聞記事のあと、特に舩越典子医師は誹謗された。その中で特に酷い下記2点について、私は投稿者に対し抗議し
261、一挙公開(2)花王裁判当事者らによる平久美子医師への抗議文送付 / 判決は化学物質による中毒 / A娘の障害年金
2024年(令和4年)9月、杉浦京子氏がリリカ・タリージェが効くことをX上で告げるやいなや、化学物質過敏症界隈は大いにざわついた。
そのことを受け、花王裁判の当事者が、ネット上の(自称も含む)化学物質過敏症患者をとりまとめ、平久美子医師に抗議文を送付した。
杉浦京子氏にクレームがあるのであれば、その主治医である舩越典子医師に抗議文を送るのが普通だと思うが、彼らはそうではなく平久美子医師に抗議文