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弱さと勇気のあいだ。

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弱さと勇気のあいだで見つけた、ぼくなりの発見、幸せな生き方をつづります。どちらかというと不器用で要領のよくない、でもがんばりやなあなたへ。ぼくからのささやかなエール。
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#エッセイ

お互い様だって教わった。

お互い様だって教わった。

困った人がいたら、お互いさまだよねって言っていてハッとした。

何を選択しても自己責任。環境のせい、上司や人のせいにしていても何も変わらない。

でも、何か本当に困っていることがあったなら、助けてあげる・フォローできる自分でありたい。

そう友人は話していた。

その友人は以前パニック障害になった。自己嫌悪にも陥ったし、自分がパニック障害になったことを周りの環境のせいにしたこともあったという。

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身のまわりのものに丁寧にこだわる。

身のまわりのものに丁寧にこだわる。

増税前に、ベットとマットレスくらいは買っとくかと思い、買い替えをした。ついでに小物類も。

ベットフレーム、マットレス、カーテン、ティッシュボックス、ゴミ箱、布団の掛けカバー、マットレスの敷きカバー、食器類、ハンガーラックなど。

特に6畳の中で、せまさを感じないようにと意識して。

ベットフレームは低床タイプ、

ハンガーラックも圧迫感がないように向こう側が見えるシンプルなもの、

あとの小物も

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有言実行せざるをえない約束をする。

有言実行せざるをえない約束をする。

頭では分かっていても行動できない時がある。
怖いのだ。
得体のしれない新しいことが。

やってみたら大したことないかもしれなくても、何かが変わることに期待半分、怖いのだ。

ぼくはWebライターの仕事をしたくて、クラウドソーシングで単価が安くていいから仕事をもらうことを決めたけど、ビビってる。ここ1ヶ月は仕事のせいにして全く前進していない。

おとといライターの仕事もしている先輩から刺激をもらった

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他人からフィードバックをもらえ。

他人からフィードバックをもらえ。

クラウドソーシングで仕事もらって、フィードバックもらってボコボコにしてもらったらいいよ

そう昨日教わった。

noteを書き始めて75日目になりました。でも今文章を書くスキルの成長が頭打ちになっていてどうしたものかと思っているんです、とライターの先輩に相談して返ってきた答えだ。

自分1人で完結してどう読まれる文章を作るか、文章を誰に届けるのか、この定着した文章を書く習慣をどうするのか、ぐるぐる

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気持ちで選んだサビ残。

気持ちで選んだサビ残。

この間、久しぶりにサビ残をした。

上司が1人で残って重い荷物の整理をするという。先帰っていいよと。

前だったら、そのことばを額面通り受け取って帰っただろうけど、その日は帰れなかった。

結局タイムカードを切って、勝手に手伝った。

その上司を置いて帰るのに気を使ったというより、自分の気持ちに従った。手伝いたかった。

ぼくがこの先、誰と仕事をするとしても、やっぱりこの状況なら手伝うを選ぶだろう

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身の回りのノイズを消す。

身の回りのノイズを消す。

日常で受けているささいなストレスって半端ない。しかも、ただ置いてあるものによるストレス。

ものによるストレスは、自分がこうありたいを邪魔するノイズになる。

四角大輔さんのオンラインコミュニティで、久しぶりに四角さんの記事を読んで、気付かされた。

前の前の一人暮らしの家から使ってる小汚いマットレス、
丈も色味もあっていないカーテン、
壊れかけのミラー付きシェルフ、他にもたくさん。

なんだかな

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気持ちと思考は周期的に繰り返す。

気持ちと思考は周期的に繰り返す。

気持ちや思考は周期を繰り返す。

1週間かもしれないし、半年かもしれない。1年かもしれないし、もっと長い周期かもしれない。

どんなにやる気があっても、熱量があっても、例えば仕事が忙しくなって来た時に気持ちが落ちてしまったり、何か行動した先でブチ当たった時にそこから抜け出すのに気持ちが落ちるのかもしれない。

そして時間のおかげなのか、何かきっかけがあるのかまたモチベーションが上がる。

これらの

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平和な世の中で、天寿を全うする。

平和な世の中で、天寿を全うする。

鬼滅の刃って漫画知ってますか?週刊少年ジャンプに連載している漫画なんですが、ずっとぼくの中に残ってることばがあって。

自分が死んだあとも残った大切な家族や友が、脅かされることなく生きて、自らの天寿を全うすることを願う。

そんなことばでした。

この物語は、鬼を倒す剣士たちの物語なんですが、剣士たちは鬼に自分が殺された時のために遺書を遺しているんです。

ある剣士が鬼に殺された時、その親友だった

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悪癖は無理にやめなくていい。

悪癖は無理にやめなくていい。

今日の朝、久しぶりに胃が重くなかった。寝覚めがわりとよかった。

ここ2-3日悪癖を一つ一つ試行錯誤した甲斐があった!

悪癖をいきなりやめるのは難しいけど、違う動作に置き換えたり、悪癖をする一歩手前で違う動作を入れて未然に防ぐことは案外簡単だ。

今回の問題だったのは、寝覚めがわるいこと。起きた時の倦怠感。

倦怠感は胃の重さが主に原因。

胃の重さの原因を考えてみると、

①夜飯を食べるのが遅

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適度に自分をほめる。

適度に自分をほめる。

怒られること、指摘されること、たくさんあるけど、できるようになったことや自分なりに配慮して滞りなく進んだこともたくさんあるはずで、

もっと自分をほめてあげていいじゃないか、と思った。

どうしても、人って悪いとこばかり覚えてるし、指摘されるってことは不備があった時。指摘されないなら、特に触れる必要がなかった時。

触れられないから、指摘されたことばかり覚えて自分ダメなんじゃないかと思わされる。で

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習慣のその先。

習慣のその先。

だんだんnoteを書くことは定着してきた。

めんどくさがりで歯磨きすら毎朝毎晩はできてないぼくだけど、習慣化したといっていいでしょう!

今の問題は、この習慣化の先をどうデザインしていくかだと思ってて。

ちなみに今はこんなリズムで毎日書いている。

朝、10-20分、電車に乗りながら書く。

調子がよければ、また次に投稿する記事をもう一記事軽く書いておく。

10時くらいには投稿する。どんなに

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嫉妬を良い方向に流す。

嫉妬を良い方向に流す。

今、嫉妬してる。

大学時代の後輩の働く環境に嫉妬している。

ポイントは2つある。

1つ目は、生き方という切り口でライターをしていること。しかも、会社の仕事として(おそらく)

今、このブログを毎日更新してる中で、たまに行き詰まりも感じながら、でも近々Webライターデビューしようと思ってたから、仕事でやってんのうらやましい。いいなぁ!!

2つ目は、前から少し気になっていた人たちが作っている食

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あの頃が一番楽しかったの意味がわからない。

あの頃が一番楽しかったの意味がわからない。

大学生の頃が一番楽しかった!とか、あの頃が楽しかったから戻りたい、といっている人の意味がわからなくて。

自分の過去を振り返ってみると、劣等感とか屈折した気持ちを抱えてきて、でも何かしら前進はしてて、

毎日を積み重ねて今があるんだなっていつも思う。

だから、過去よりも今の自分、今の自分よりも未来の自分がより最高な、その瞬間を生きてるわけだから、戻る必要なんてない!

好きな時間軸に戻れるよって

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京アニ事件の実名公開、と似たことを自分たちもしてはいないか?

京アニ事件の実名公開、と似たことを自分たちもしてはいないか?

YouTubeでDaiGoさんが京アニ事件の遺族の実名を公開していたNHK他報道機関を非難していました。心理学や論文に基づいた話を論理的に展開するDaiGoさんが感情的になって話されていたのが特に印象的でした。

この件は、記者たちありえないよね、で片付けるのではなく、自分たち会社員も特に日頃の行いを見直した方がいいと思い、記事を書こうと思います。

DaiGoさんの発言の紹介記事を下記に貼ります

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