適度に自分をほめる。
怒られること、指摘されること、たくさんあるけど、できるようになったことや自分なりに配慮して滞りなく進んだこともたくさんあるはずで、
もっと自分をほめてあげていいじゃないか、と思った。
どうしても、人って悪いとこばかり覚えてるし、指摘されるってことは不備があった時。指摘されないなら、特に触れる必要がなかった時。
触れられないから、指摘されたことばかり覚えて自分ダメなんじゃないかと思わされる。でも、できることは着実に増えてる。そこは自分でも意識してほめてやりたい。
逆に学びなのは、後輩ができるようになったことは、見逃さないで積極的にほめてあげないとな、と思う。
このことを思ったのは、昨日のエピソードがきっかけで。
2年仕事してて、色々な案件をたくさんやらせてもらうようになって、その分抜けや詰めが甘くて指摘されることが多くなって。
休みの日に電話がくると、何かやらかしたかと思って焦る。げんなりする。
(休みの日は直近でどうしてもぼくじゃないとわからない時だけ電話くる。バンバン電話がきて、仕事を強要されてるわけではない。)
昨日も電話があって、完璧に引き継いだと思ってた件で、電話がきた。お客さんへのヒアリングが甘かった点があって、結局答えられなかったけど。
ぼくの中では、完璧にお客さんにヒアリングして完璧に引き継いだと思ってたし、ツールや文章も工夫して今までで一番配慮した。
抜けがあったことは認める。これは次の教訓にすればいい。
今回は、他の点は一切指摘されなかったし、配慮ができたことは自分をほめてやりたい。
去年を思い返すと、今頃は怒られたり、指摘されることばかりでほんとにしんどい時あったなぁ。
今、社会人になって自分ダメなんじゃないかって責めてる人に。
そんなことない。一個ずつできること増えてるよ!もっとできるようになったことにも目を向けてあげて!
って伝えたい。
めちゃめちゃ嬉しいです!