悪癖は無理にやめなくていい。
今日の朝、久しぶりに胃が重くなかった。寝覚めがわりとよかった。
ここ2-3日悪癖を一つ一つ試行錯誤した甲斐があった!
悪癖をいきなりやめるのは難しいけど、違う動作に置き換えたり、悪癖をする一歩手前で違う動作を入れて未然に防ぐことは案外簡単だ。
今回の問題だったのは、寝覚めがわるいこと。起きた時の倦怠感。
倦怠感は胃の重さが主に原因。
胃の重さの原因を考えてみると、
①夜飯を食べるのが遅く、食べて1時間以内に寝てしまう。
②夜飯を食べたあと、コンビニでアイスを買って食べてしまう。
の2つ。
①の夜飯が遅くなってしまうのはしょうがない。寝る時間も大きくは変えられない。今の仕事をしている以上は。
なので、(夜飯はほぼ外食なのだが、)最寄駅から歩いてご飯を食べにいくのではなく、家から歩いて1時間くらいの駅で途中下車して、食べて、1時間歩いて帰ることにした。
②はやめるのがキツかった。ご飯を食べたあと、口がさみしくて何か甘いものが食べたくなる。ここで、この食べるという悪癖はやめずに他のものを食べることにした。
甘くて、お腹にたまらないもの...コンビニを探し回る。あ、ガム!!
ということで、昨日はガムを噛みながら家まで帰宅。
仕事終わりの生産性は限りなく低いので、帰ったら風呂に入ってすぐ布団に入って寝た。
そして、今朝は眠くて時間通りには起きれなかったけど、胃の倦怠感はなかった!
何か習慣になっているものをやめるのはキツい!悪い習慣だとわかっていても。
でも、違う動作に徐々に置き換えたり、未然に防ぐこと、つまり自分を良い方向に少しずつ誘導することは可能だと実感した。
何もかもがいきなり理想通りとはいかないけれど、
一つずつやって振り返ってやって振り返って、今日もがんばっていきましょう!
めちゃめちゃ嬉しいです!