嘘をつきながら日々こなしている自分に嫌気がさす。

社会人として働き、1番嫌だなと思うのは、
『自分の心に正直でいられなくなること』
です。

わたしは、
日本人のほとんどの人が知っているであろう、
”超巨大企業群”(メーカー系)の
小さな歯車として働いている、
しがないサラリーマンです。
社会人4年目”リアルな25歳の意見”として、
さまざまな世代の方に見ていただけますとうれしいです。

嘘をつく自分に嫌気がさす

会社から求められている数字を
達成するために
やらなければいけないことは
たくさんありますが、

全部を完璧にこなしていくことは不可能です。

数字を上げることに注力しすぎてしまうと、



社内向けの提出書類や、

新しい顧客の掘り起こしまで、
手が回らなくなってきます。


しかし、
手が回っていないことを
素直に報告することは、

正解ではなくて、


『やってる風』
を演じることで、

自分の立場を守ることができ、
上司も怒ったり、指導する手間がはぶけます。



この『負のループ』を繰り返しているうちに、



"嘘をつくこと"
抵抗感を感じなくなってきます。



平然と嘘をつき、


自分に託された小さな歯車をまわすために、

せっせと働きます。



虚しい気持ちとともに、

これは自分が見直していかないと


"自分のためにならない"

思うようになりました。


嘘をつかないために解決策


業務を『やってる風』を装うために、

嘘をつきます。


根本を正せば、

与えられた業務を
完璧にこなすことができれば、
いいのですが、

会社から与えられている目標や、

業務指標は
達成することができない高さに設定して
意識をつりあげるためのものなので、

そこの達成を目指すことは、
非常にむずかしいです。

また、

一度その目標を達成できてしまうと、
会社側はさらに高い目標を提示してきて、

楽になることはありません。


この『問題』を解決する方法として、
考えられるのが、

"自分の中の正義をもつ"

ということです。



会社から求められていることを

ただ、
言われた通りにこなしていくだけでなく、

『お客様が使いやすいように』

『将来的につながる契約をめざす』


など、
ここは人それぞれだと思いますが、

"自分の中の正義をもつ'

ことで、

自分自身に
"責任感を持たせること"ができます。


なぜわたしはここにいて、
なにをしている人間なのか


という根本を見つめ直すときに、


会社から言われたことだけを
ただこなしているだけでは、



胸を張ることができないと思いました。

最後に


嘘をつきながら日々こなしている
自分に嫌気がさす

というテーマで書いていきましたが、

お伝えしたかったことは、

『自分の心に正直でいられなくなること』

が嫌であれば、

"自分の中の正義をもつ'

ことで、

自分にムチを打ちましょう!!ということです。


これは自分自身へのメッセージですが、

社会人として働き、

少し慣れてきた頃の人であれば、

同じようなことを感じている人も
いるのではないでしょうか。。。


会社員である以前に、

まずは、1人の人間であることを

『自分自身が再度理解する』

ことが、

この『問題』を解決していくうえで、

大きな一歩となるはずです。


自分には正直に
生きていきたいものです😳


最後まで読んでくださってありがとうございます😊


ここまで見てくださった方に対し、

大変恐縮なのですが、


最後にひと手間、

スキを押してもらえると、


ジェリー非常に喜びます😳

明日も頑張る活力になるので、

よろしくお願いします!!!


ではまた明日〜🙋‍♂️

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