【クールビズ】夏に『ネクタイなし』が許されるなら冬もなしでよくないですか、、、
かなり気温も上がり、
歩いているだけで汗がでるような
気候が続いていますが、
サラリーマンであるわたしにとって、
夏に差し掛かるということは、
服装に変化があります。
秋〜冬にかけては、
シャツにネクタイを締めて、
ジャケットを着るのですが
夏場のシーズンは、
クールビズで、
シャツにパンツのみで過ごします。
心の底からの疑問なのですが、
『夏にネクタイつけてないなら
冬もつけなくていいじゃん、、、』
とほんとうに思います🙄
会社によっては、
ネクタイやスーツを廃止しているところも
ありますが、
私が勤める会社は、
THE日本企業というような会社で、
古き良き文化や悪しき風習が
色濃く残っています。
そんな謎の風習がなぜ、
なくならないのか
若手の自分ができることはあるのか
という観点で書いていこうと思います。
最後まで読んでもらえるとうれしいです😳
『習慣』や『常識』は
簡単に変えられない
『働き方改革』がはじまってからは、
残業の見直しや、フレックス制の導入など、
少しずつではありますが、
改善されてきました。
しかし、
昔からの『習慣』というものは、
なかなかすぐに改善することはできません。
20年近く、
そのルールでやっていたものを
いきなり、
『変えてください!!!』
と言われても、
難しいのはわかります。
『残業していた方が仕事しているように
評価される風潮』
『会議や打ち合わせがある日は
ネクタイをつける』
など、
当たり前とされてきた
『常識』をくつがえすことは、
なかなかできません。
ただ、
自分たちが上の世代になるまで、
指をくわえて待っているだけでは、
その"しんどい過去"を
繰り返してしまうこととなります。
若手のわたしだからこそ、
できることや行動にうつせる部分は、
自分が嫌われて、
評価されなくなったとしても、
試していく価値があると考えました。
若手だからこそできること
昔からの『習慣』や『常識』
を変えていくためには、
それ相応の覚悟が必要になります。
組織に属していると、
自分の無力さを痛感するとともに、
『みんな我慢してるしいいか』
という気持ちにもなります。
何か行動を起こすときには、
"自分のためだ"と言い聞かせなければ、
できないと思います。
そのうえで、
わたしが考えて行動していることは、
『バカなふりをして意見を伝えていくこと』
『確実な成果を残した上で早めに帰ること』
です。
ゆとり世代だからなぁ、、、
と言われてしまうなら
それまでですし、
そこを気にしていては心が折れてしまいます。
求められていることは、
『結果を残すこと』
ということに関しては、
過去も現在も変わりはないはずです。
組織の一員として、
働いている中で、
1番の優先度としては、
『利益を上げること』
という『変わらないもの』を
確実にこなしていくことが、
最低条件にはなるのですが、
そこのラインをこなすことができれば、
あとは、
『あいつはちゃんとやってる』
という印象があれば、完璧です。
その状況をつくることができたうえでの、
『バカなふりをして意見を伝えていくこと』
『確実な成果を残した上で早めに帰ること』
という生意気な行動や発言を
主張することができるようになります。
精神を強く持つことが何よりも大切だと
感じます。。。笑
最後に
夏に『ネクタイなし』が許されるなら
冬もなしでよくないですか、、、
というテーマで書いていきましたが、
お伝えしたかったことは、
『自分の意志を持って行動する大切さ』
です。
環境やルールに縛られてしまうのは、
仕方がない場合もありますが、
自分なりの解決策や、対応をしていくことで、
自分や、
自分の次の世代につなげることができるため、
周りに合わせて、
考えるのをやめるのではなく、
自分の意志を持って行動しましょう‼︎
冬のネクタイはマジでやめましょ、、、、笑
最後まで読んでくださってありがとうございます😊
ここまで見てくださった方に対し、
大変恐縮なのですが、
最後にひと手間、
スキを押してもらえると、
ジェリー非常に喜びます😳
明日も頑張る活力になるので、
よろしくお願いします!!!
ではまた明日〜🙋♂️
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