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漠然と思い描いていた"普通に生きていくこと"の難しさ

こんにちは!
ジェリーです🔥

わたしは、大手子会社(物流系)で
営業職として勤めて3年目になります。 

はじめに

子供の頃のわたしは

『お金持ちになりたいなぁ』
となんとなく考えていました。

だんだん歳を重ねるごとに、
その難しさを痛感していったのですが、

『普通に生きていくこと』
は当たり前のようにできると思っていました。


そこそこ綺麗な家を買い、


車を買って、


休日の日には、


奥さんと子供を連れてキャンプや、
遊園地に行く



といったふわふわと考えられる
幸せな未来を現実化させていくことは、

ただなんとなく生きているだけでは、
成し遂げることができない、


非常にハードルが高いものだと、

サラリーマンを経験した今だからこそ、
感じることができています。

サラリーマンになってよかったこと

当たり前のことですが、
生きていくためには、
食べていかなければなりません。

自分1人だけが、
ご飯を食べていくだけであれば、
アルバイトや趣味を仕事にすることを
目指してもいいと思うのですが、

『家族を養う』
という目標を掲げた時に、
一気にハードルが上がります。


わたし自身が、
サラリーマンになって良かったと思うことは、

将来的には、

『家族を養い、生活をしていく』


給料を与えてくれることです。

ビジネススキルの習得や、
労働力の向上も良かったことではありますが、


巨大な組織に属することで、

『最低限家族を養うことができる権利』

を得ることができていると思います。

これから色々とチャレンジしてみたいことや、
構想はありますが、

この
『最低限家族を養うことができる権利』

を持っているかいないかでは、
雲泥の差があります。

この基盤を獲得するための、
ステップとして、

大学進学を勧めてくれた、
両親には本当に感謝です。。。

サラリーマンのつらいところ

『最低限家族を養うことができる権利』

サラリーマンのメリットとして、
上記について書いてきましたが、

その"権利"を獲得するためには、
当然、代償があります。

それが、


○時間の制限
○労働力の酷使
○組織内の同調圧力

です。

○時間の制限


組織が決めた労働時間内は
必ず働かなければいけないため、

自由な時間は休日のみとなります。

最近は、
"働き方改革"で少し改善されてはきましたが、
全てに関して融通が効かない環境であることは
確かです。

○労働力の酷使

社会人になって痛感したのが、

『働くって本当に大変』
ということです。

組織で動いている以上、
人と関わることや、
やらなければいけないことが沢山あり、
日々ストレスは感じながら
働いていきます。

平日で疲れ切った体を休めるために、
土日はゆっくりと過ごしてしまうことが
多いため、

常に疲れ切った状態で、
ギリギリ耐えているような状況では、

転職を考えたり、自分の趣味に
時間が取れない現実もあります。

○組織内の同調圧力

どうしても、一つ屋根の下で、
毎日仕事をしていると、
単独行動をし続けることは難しいです。

上司の意見や同僚、先輩とコミュニケーションをとり、
ある程度合わせていかなければなりません。

自分の意思を主張し続けて
戦う人もいますが、
その戦い方は、
サラリーマンという戦場では、
不向きなため、
同調しつつ、戦い方を考えていく必要があります。


まとめ

『家族を養い、生活をしていく』

"何かを得るためには何かを失う"

という言葉は間違いではないと、

サラリーマンになることができ、
3年間働いてみて、
日々痛感しております。。。

生きていくための選択として、
サラリーマンという選択肢は、
選ぶことができて良かったと思っています。

ただ、
上記に書いた
『サラリーマンのつらいところ』
を改善するためには、

じぶん自身が、
成長し続けていかねばなりません。

楽しい人生にしたいなと
強く思います!!!

毎日大変ですが、
日々の積み重ねが全てだと信じて、
生きていきたいという、
じぶん自身を鼓舞する日記でした。。。笑


最後まで読んでくださった方、
本当にありがとうございます!!!


他の記事も見ていただけると、
うれしいです😳


よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️


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