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【週末通信】#休日と旅と、見えない縁と。

GW(ゴールデンウェーク)真っ只中!
というか、もう終盤ですが(笑)・・皆さんは、いかがお過ごしですか?

僕がいま住んでいる山中湖も、新緑の緑と、抜けるような空と湖の青さが、最高にキレイな季節を迎え、観光客で賑わっています☀️

近くの“プライベートビーチ”で、筍ランチ


グアムの物価が、ドバイ並み‥!


GW・・に限らず、年間を通じて「休日」とは無縁の僕ですが(笑)、今年のGWは、海外を含め、どこか旅行へ!という方も多いのではないでしょうか。

とはいえ今、海外旅行はホントに「高価な買い物」になってしまいましたね・・

グアムなんかも含め、少し前は、お隣の国々や東南アジア方面への海外旅行は、「国内旅行よりも安かった」と思いますが、そんな時代があったことが信じられないような状況ですね。


さてさて、いずれは「世界を飛びまわる」生き方をしたいと思っている僕ですが、これまで海外に行ったのは、実はまだほんの僅かです。

大学を卒業する前に、友だちに誘われてタイに2泊だけ行ったことはありましたが、その後、30代で東京から移住する前に、北欧を1ヶ月半ほど旅したのが、事実上、初のまともな海外経験。

それからは自分の仕事を立ち上げて、子どももでき‥と、いろいろ頑張ってきた中で、海外に行ける余裕もなく、そんなこんなしているうちに、今のような状況になってしまいました・・w

人の縁あれば、地の縁あり


でも、大きく見れば、僕たちはいろいろな意味で、確実に「ボーダーレス」な世界に進んでいっているわけで、自分が本当に願いさえすれば、自分(や家族など)にとって何かしら良い形で、国境もより自由に越えていけるようになっていくと思っています💪(^^)

これは、海外云々に限らないことですが、人間には、人と人との縁があるように、「土地との縁」というのもあって、僕たちが生きる人生に、とても深く関係していると思います。
 

皆さんは、どこか自分にとって「深い縁を感じる場所」というのは、ありますか?

僕にとっては、先に書いた北欧への旅で、流れるようにたどり着いたノルウェー・ロフォーテン諸島の最果ての村「Å(オー)」という地が、そんな場所なのかもしれないと感じています。

ロフォーテン諸島、最果ての村への旅


ここで過ごした数日は、僕にとって何かものすごく特別な体験で、今もその“郷愁の感覚”が、リアルに思い出されます。

それが一体何なのか・・今は具体的にわかりませんが、この何もない僻地に、僕を再びこの場所へ呼び戻そうとする“何か”があることは、確かに感じられるのです。







もともと世界一物価が高い国として、名高いノルウェーや北欧諸国。

いったい今は、どうなってるのか・・調べるのも恐ろしいですが(笑)、いつかまた時が来たタイミングでこの島をめぐる旅をしたいと、ふと改めて思ったGWでした。

見えない縁の奥行き


僕たちの人生には、さまざまな見えない縁が働いていて、その結びつきによって、いろいろな出会いや出来事が展開していってると思います。

そんなふうに日々の体験や、人生に起こることを眺めていくと、これまでとは違った“奥行き”が広がっていき、より人生が立体的に感じられるようになっていくかもしれませんね😙
 

動いているようで、動かされている。
動かされているようで、動いている。

その大いなる狭間に、僕たちの生があるのかもしれません。

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今年のGWも残りわずかとなりましたが、休日の方も、そうでない方も、皆さんそれぞれの“よい休暇”をお過ごしください🌈

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