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atama plusのエンジニアの日常や開発プロセス・エンジニア組織・カルチャーなどのnoteをまとめています。 興味があったらフォローしてね!
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#edtech

Zennのアカウントを開設しました

Zennのアカウントを開設しました

こんにちは!atama plusのエンジニアの三角です。

今までatama plusでは開発プロセスやプロダクトづくり、各チームの変遷などの話題を中心に発信してきました。

ありがたいことに、カジュアル面談などで「記事を読みました!」と言っていただけることも増えてきました。

一方で、
「どんな技術的な課題があるんですか?」
「技術負債ってどう立ち向かってますか?」
「ぶっちゃけ技術的な面白さっ

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atama plusのSREのこれまでとこれから

atama plusのSREのこれまでとこれから

atama plusでSREチームのエンジニア兼プロダクトオーナーをしている塚本です。

前回はSREチームの紹介noteを書きました。たくさんの方にお読みいただきありがとうございました。

今回は、現在のSREチームがどのように作られたか、そしてどのように変化してきたかについて書いていこうと思います。

2019年2月〜 SREチームの前身となる「監視したい会」発足atama plusの多くのチ

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【AI×教育 論文紹介】 第2回 個別最適化学習への強化学習の応用

【AI×教育 論文紹介】 第2回 個別最適化学習への強化学習の応用

atama plusというAI×教育のスタートアップのアルゴリズムチームでエンジニアをしている安本@myasumotoです。

atama plusでは週に1度、世界的な技術トレンドのキャッチアップのため、「AI×教育」に関連する論文の勉強会を行っています。先日は、Deep Knowledge Tracing と呼ばれる論文を、以下noteで初めて発信しました。

AI×教育 論文紹介シリーズの第

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ソフトウェアとコンテンツの両方を内製するatama plusの開発戦略

ソフトウェアとコンテンツの両方を内製するatama plusの開発戦略

こんにちは!atama plusという教育系スタートアップで働いている川原です。

atama plusは、主に中高生の生徒さんが塾で学習をするためのアプリを提供しています。僕はその中で創業以来ずっと、どういう学習体験にすれば生徒さんの学力が効率よく上がるのかということを考え、開発を続けています。

(創業期の話はCTO of the year 2018のイベントに登壇した時にもお話ししています)

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【学びを止めるな】10万人以上の生徒の学習から大規模オンライン模試まで支えるチームの紹介

【学びを止めるな】10万人以上の生徒の学習から大規模オンライン模試まで支えるチームの紹介

atama plusでSREチームのエンジニア兼プロダクトオーナーをしている塚本です。

atama plusは全国2600以上の塾教室を通じて学習を個別最適化するAI先生「atama+」を提供しています。2020年度には10万人以上の生徒に利用いただきました。また、2020年7月から高校生・既卒生を対象に、駿台と共同でオンライン模試も始めています。

採用を加速させるために、SREチームでの取り

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【AI x 教育 論文紹介】 第1回 Deep Knowledge Tracing

【AI x 教育 論文紹介】 第1回 Deep Knowledge Tracing

はじめまして。atama plusというAI x 教育のスタートアップでエンジニアをしている安本です。4月に入社して、6ヶ月が経とうとしています。

教育の分野では、アカデミア・インダストリーの両方で、日々様々な研究が世界中で行われおり、特にAIをはじめとしたテクノロジーの活用は大きなトピックとなっています。これらの研究成果を必要に応じてプロダクトに適用できるよう、atama plusでは週に1度

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