20240331(日) 個展「線描∞天意」展、終了

2024年3月31日 16:58

本日2024年3月31日をもちまして
個展「線描∞天意」展、終了しました

右端・始）お見通しなクレオパトラもどき
左端・終）輪廻

ご高覧くださった方々
偶々通りがかり出会してしまった方々
足を運んでくださった方々…etc…

貴重なお時間を、有難うございました
心より感謝いたします

…

有難いことに

在廊できない代わりに
会場においた、わたしの経歴紙たち

追加発注ふまえ、100部すべてなくなりました
（最初30部用意しましたが足りず、100部までと決め）

補充しても、翌日には在庫がなくなり
受け取れなかった、と言う声もいただいたので

部数以上、この展示や作品に、多くの方々が
関心を寄せてくださったのかなと、嬉しい限りです

…

そして

この時代、ほとんど理解されることのない
表現であると、十二分に承知しておりますが

この時代を選び、生まれ、生きているゆえに
自分の使命を果たし続けていると、自負しております

…

最後に

わたし自身の表現物（作品）が、
芸術、美術、と呼ばれるものである、と願いつつ

ご鑑賞くださった方々の、
何か、に触れたのでしたら、幸いであります

…

2024.3.31 (日)
抽象線描画家・莇千亜紀

……………

◯莇千亜紀個展「線描∞天意」展 → 終了
3月3日(日)～3月31日(日)15時まで
都営新宿線・本八幡駅通路ギャラリー

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●「線描∞天意」展（*DMより）
線描は、自身で在れる唯一の場所。
線描なら、自由自在に人生を描くことができる。
天意は、天の意志、自然の道理。
それらを【あい】と捉える。天は宇宙、無限。

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◆私の表現について（*名刺より）
イメージも下書きもない状況から、線描を。完成後タイトルをつけています。テーマは「生命の根源」線描は自身で在れる唯一の場所。生身の身体では１つの人生しか選べないが、線描なら自由自在に描くことができる。

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◆芸術（*Wikipediaより）
表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動を表す。

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◆美術（*Wikipediaより）
芸術の一分野である。とりわけ表現者側の活動として捉えられる側面が強く、その場合、表現者が鑑賞者に働きかけるためにとった手段、媒体、対象などの作品やその過程を芸術と呼ぶ。表現者が鑑賞者に伝えようとする内容は、信念、思想、感覚、感情など様々である。

…

～まほろばよ　全てまぼろし　永遠に～

浮かんできた、泡沫のような言葉たち
幾重にも、思い憶いのさまざまなカケラたち

過去の産物は土台、ゆえに離る、ご容赦を
これからも使命のため、流浪自在、原点回帰への旅

……………

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