『自慢話の心理』は、誰でも身に覚えのある事かもしれない【超短編】
『自慢話』
これ自体は悪くはない事です。
自慢とは「自分の成果をちゃんと表明する」とも言えます。
これは現代社会においてとても重要な要素です。
特に仕事では、この能力がある人ほど評価されます。
ですが、自慢話ばかりは危険です。
自慢話をする人の心理を簡単に言うと『自己肯定感が低い』のです。
そうやって他人との関わりに潜在的な恐れを抱いています。
では、そんな人が現れたらどう対処すべきか?
最も簡単な方法は『距離を取る』という方法です。
自分の精神衛生上、あまりよろしい物ではありませんからね。
しかし、もう1つ重要な対処法があります。
「そんな話がなくても認めてるよ」と言ってあげる事です。
1人の人間として、尊敬しているという事を伝えるのです。
言葉で伝えるのは恥ずかしいかもしれませんが、かなり効果があります。
・自分に自信がない。
・自身の優位性を誇示しないと認めてもらえない。
『自慢の心理』を言い換えれば、「僕を認めてほしい」という事です。
なので、相手をしっかりと能力的に認めている事を示しましょう。
ただし、認められない所も示すのも大切です。
これは人間同士が尊重する上でとても大切な物です。
人間なのだから、お互い認める所と認められない所があって然るべき。
そういった事もセットで伝えてあげましょう。
逆に、もし自分が自慢をする側の人間になってしまったなら?
大事なことは「ありのままの自分」を愛する事です。
受け入れて、ありがたく思い、そして愛する。
これがとても大切です。
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