直接会ったことも話したこともないアイドルの彼らへ

J事務所のアイドルオタクは必ず買ったことがあるだろうアイドル誌。
まもなく大学卒業を迎え、近いうちに引越しが決まっている私は、山積みになっている雑誌たちを解体し、推しのページを切り取って保存する作業を行っている最中である。

約3年分溜まっていたため、懐かしさのあまり手を止めてついつい読み入ってしまう。

そこで思ったことが
「異性愛前提の恋愛系質問多すぎない？！」
である。

女性の好みの髪型・

投稿めちゃくちゃ久しぶりになってしまった…
考え事はいつもたくさんしてるのに文章化しないところが悪い癖である

最近思ったこと。

アイドルや俳優が結婚するニュースに触れるたびに、「推しが結婚するまでには結婚しなきゃ」とか
「若いオタクは今のうちに恋をしな」とか、
そういう呟きがタイムラインに流れてくるんだけど、

そういう焦りすら持たない私は一体何なんだろう…。
「「彼氏を作らなきゃ」という焦りを持たないこと」に対する焦りと罪悪感もあるし、来春から社会人になれるのはいいとしてその先はどうやって生きていくんだろう…と日本の現状

チェリまほ第4話を観た話。

先日、バイト先の女性陣で飲み会をした。
年頃の大学生だ、みんな酔いが回りだすと自然と会話の内容は恋バナになる。

私はその時間がちょっと苦手。

前の記事にも書いたが、私は恋愛感情を抱くことはあるが、その先を想像できないし理解できない。好意を向けられたくないし、今は恋愛する必要がないと感じている人間だ。

だから何も言わずに会話を見守っていた。

恋愛したくて行動を起こしたり願望を語ったりする姿は

人生21年目にして自分のセクシャリティを知った話②

↑続きです。
ノンセクシャルを自認したのは、つい1ヶ月前のことです。

①でお話ししたように、私はリスロマンティックなので好きになった相手に恋愛感情を返されることを望んでいません。同時に、相手と性的な行為(キスやセックス)をしたいと思ったことがありませんでした。「別にしなくても好きは好きじゃん？」と必要性を感じていなかったように思います。むしろそういう想像をすると気持ち悪くなってしまっていた節があ

人生21年目にして自分のセクシャリティを知った話①

重いテーマかもしれないけど、これを書きたくてnoteを始めたみたいなところがあるので書いておきます。

私は「リスロマンティック」と「ノンセクシャル」を自認しています。
皆さんあまり聞かない言葉だと思いますので、こちらに定義を書いておきます↓
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リスロマンティック
「相手に恋愛感情を持つが、その相手から恋愛感情を持ってもらうことを望まないセクシャリティ