LIEN福岡の遺品整理士、遺品査定士

遊びたがりの3児の父です! 「Let's have fun! 」 楽しもうぜ…

LIEN福岡の遺品整理士、遺品査定士

遊びたがりの3児の父です! 「Let's have fun! 」 楽しもうぜ!をいつも胸に! 遺品整理、生前整理、遺品査定に向き合ってます。

マガジン

最近の記事

遠く離れた娘様からの整理依頼

多くのご依頼者様はなぜ『こうなってしまう前になぜ気付けなかったのか?』と後悔を打ち明けてくださいます。 私は『良かった。このタイミングで気付けた。』と言う捉え方でいます。 物の捉え方は、その人の考えや置かれた環境によって十人十色考えや意見は分かれると思います。 例えば『終活』もそう。 私個人としては思いたったその日がスタートの日だと思うのです。 皆さんは大がかりな整理整頓と大変なイメージをお持ちのようですが、まずは1年間そでを通さなかった衣類を1枚捨ててみませんか?から初

    • 介護施設の家財整理

      介護施設を退去されるとの事で、施設の方より家財整理のご依頼を受け整理を行なってきました。 家財整理を依頼されるご家族様との話の中で、 『終活』になぜ取組んでこなかったのか。 今となって後悔をしています。と耳にします。 それこそ、退去後の『ご葬儀、お墓、暮らしていた賃貸からの退去など』急にアンサーを求められても何からどう手をつけて良いか一気に処理を求められるので分からない…。と。 ましてや【仕事をしながら】【育児をしながら】だと手が回らない。とリアルなお声です。 だいたい

      • 終活はいつから?

        生前整理をご依頼いただく中で、終活しなきゃいけないわね…。なんて暗く話されるご依頼者様が多くいらっしゃいます。 正直、永遠に生き続ける事なんて無理です。 それなら終焉と向き合い明るく生きる方が人間らしくて私は好きです。 タイトルにも述べた『終活』はいつから?ですが、【思い立った「今」からだと思うのです。】 終活と言っても様々な事をひっくるめての総称になるのですが、これを読まれている「あなた」実際に終活をイメージするとしてまず何をしますか? 生前整理? 亡くなった後の遺品

        • 一室からの風景

          たった1枚のガラス窓...薄いたった1枚のガラス窓を開けると幾つもの家庭の灯りが目に飛び込む。 この薄いガラス窓1枚の向こう側に声を届ける事が出来ず、家族と疎遠になったり孤立死を迎えられる方がいらっしゃいます。 こんなにも密集した空間に居ながらも、誰にも気付かれる事なくたった一人で過ごす。 薄い見た目に反して、ガラス1枚が厚く重くのしかかり声を遮られる現実を打破出来ないものかと日々考えてます。 生前から地域との繋がりをより強く、地域のおじちゃん、おばちゃんに育てて貰っ

        マガジン

        • 自分スタイル
          2本

        記事

          遺品整理🟰心の整理

          遺品整理の仕事を開業して、自分ルールを設けている。 『1現場終えるごとに花束を買って帰る。』 初めて入る花屋さんで「プレゼントですか?」と尋ねられ「自分に花束を…小さくて良いのでお願いします。」とお伝えするとそんな注文を受けた事が無かったのでしょうね笑 それはもうビックリされ「ん?自分に?…ですか?」と。 実は遺品整理の仕事をしていて、「自分なりのご供養を兼ねて花束を買って帰っているんです。故人は楽しく過ごせたかな?と思いながらコーヒーを飲みながら故人を想い現場を振り返

          型にはめてた子育て

          若くして子宝に恵まれた我が家は、早くも長女が二十歳の誕生日を迎えました。(私41歳) それこそ若いからすぐに離婚しただの、若いから子育ても出来てない。と思われまいと振り返れば長女には申し訳ないが厳しく躾をしてしまう場面も多々あったと思う。 次女や長男にはちょっと優しいくらいですが笑 これって完全に子育てと言うより、周りの人に迷惑をかけない様にと周りの目を気にしすぎた子育てだったなと深く反省してます。 この考え自体が昭和特有の『何か』に押し迫られていたのでしょうね。。

          離婚するのもありと思う

          学生時代からの友人から連絡が入った。 久しぶりに飲みたい気分だから付き合ってくれ!と。 家族優先の友人が珍しく誘ってきたので、家族が出掛けて寂しいのだろうと、誘われたから出掛けてくる。と妻に伝え近くの焼き鳥屋へ この友人とは学生時代からの付き合いでもう20年以上の付き合いになる。 どうした?1人で暇だったか?と尋ねると第一声が「妻と居るとキツい。」との事。 彼は結婚して20年になるので夫婦円満かと思いきや他人には解らぬ苦労や悩みがやはり一つや二つ持っているものなんで

          朔日参り

          毎月1日は宮地嶽神社へ“朔日参り”に行ってます。 朔日参りとは、神恩感謝の真心を捧げ、無事に過ごせた1か月への感謝と、新しい月の無病息災・家内安全・生業繁栄・商売繁盛などを祈念し、益々大神様の御加護を頂けるようにお参りする古式ゆかしい習わしです。 私が参拝してます宮地嶽神社は嵐がCM撮影でも訪れた「光の道」が綺麗な神社でも有名ですね。 そもそも朔日参りというものを知らずに過ごして来た私。 開業して、色々な分野の方々とお話しする機会が増え神棚作ってる? 朔日参りは行って

          未来への一歩を踏み出す

          noteを開いてみるともう3年が過ぎてました。 この月日の流れの速さにビックリしてます。 本当に色々な事があり過ぎて何から書き記そうかと…。 やはりこの3年という月日の中で最も辛かったのは母の死ですね。 2023年3月の事でした。 涙は溢れ落ち、何かにしがみついておかないと崩れ落ちてしまいそうな程辛い時間でした。 絶対に頭の上がらない母から人生という物を最後の最後までしっかり学ばせてもらいました。 母の死をきっかけに、生前整理、遺品整理、遺品査定を行う会社を起業しま

          遊びを形へ…

          『ASPR』 ablaze=奮い立つ、興奮 safety=安全、保安 peace=平和、和平 rider =バイク乗り、ライダー ※脳がトロける程の絶景に奮い立とう! をテーマにロゴを考え、【Tシャツ・ステッカー】を作成しました まさに遊びを形へ…ですね! 5年後…10年後… 歳を重ねる度にやっぱりバイクって楽しいや! と思える時間を過ごしたいと思います! 時折、過去を振り返って あの時〇〇をしておけば。 なんて後悔をする事も…。 そんな過去とおさらば! 『二度な

          眺める角度…

          物の見方は人それぞれ 日常生活においてもそう 物事を真正面からしか見れない人、角度『思考』を変えて横から上から斜めからと様々な角度から見てみる人。 口から出る言葉もそう… 協調性の取れる柔らかい口調の人。 攻撃的な敵意剥き出しの口調の荒い人。 様々な人がいる世界で多少のぶつかりは仕方ないのかもしれないがあまりにも攻撃的で口調の荒い人とは極力避けて通りたい こちらまで変な気を使うのは正直ゴメンだよね いつものライダー文からは少し脱線した気はしますが気を取り直して笑

          夏を感じて…

          灼熱地獄とはこの事か…。 木漏れ日すら暑さを感じる程にお天道様が元気で何より ホント僕は欲深い様で、梅雨時期はカンカン照りの晴れ間を求めてたのに、この灼熱のお天道様の下を走る度にやっぱり秋が最高だよなぁ…なんて口にしてしまう。 それでもバイクに跨ってしまう魅力ってなんなんだろう…。 …間違いない!  眼下に広がる、ビルも信号機もカフェもコンビニも何もない…ただずっと昔から変わらないであろう風景を一目見る為だけに走るのだと思う☺︎ 他人(ヒト)とこの景色の素晴らしさを

          朝駆けツーリング

          先日は息子のサッカー試合の為、日中炎天下の中でサッカー観戦をしておりました☺︎ 暑いねぇ… 夏だもの…と言われればそれまでですが笑 そんな猛暑の中ロングツーリングに行く勇気も根性も無く、夏は近場をフラフラ走り回るスタイルにシフトチェンジしてます お天道様が昇り始める5時発の昼帰宅ツーリングが僕のsummer time☺︎ 仕事や学校だけで無くバイク時間もsummer timeを導入しないと体力も気力も何かにガバッと根こそぎ持ってかれそうなので。 そんな見えない敵と

          風景を切り撮る

          バイクの楽しみ方の一つとして、風景を切り『撮る』 という行為がたまらなく楽しくて仕方ない☺︎ その切り撮った風景をまた見返した時に『その日の自分』にすぐに戻れる気がします 暑かった、寒かったの感情は湧いてこず素敵なイメージだけが頭の中をグルグルとループし続けるのです☺︎ 恋をし、別れた後も男は引きずると良く言いいますがソレに近いものがあるのかもしれません 仕事中も昨日の風景は良かったな… あの海…あの山…あの空… もはやバイクライフをより楽しいものにする為にハンテ

          恋に落ちた熊本

          福岡在住の僕はお隣県『熊本県』ツーリングに行きます 「一人でそんな遠方まで走って寂しくない?」なんて聞かれますが、そんな質問はしないでくれよ笑  『楽しくて仕方ないよ!』といつも答えます ソロツーリングは勝手気まま、スケジュールも組み立てずインスピレーションで動けるのでむしろ最高です☺︎ お腹がすけばご飯を食べる。 眠たくなれば大草原で横になる。 トムソーヤにでもなった気分を満喫してます 朝焼けを見る為に3時に起きて家を出発するなんて苦痛でもなんともないよね!

          ナイトツーリング

          それぞれ家庭がある訳で それぞれ仕事もある訳で 自分達の時間の作れる夜に遊ぶ隙間時間。 光に寄って来る虫の様にバイクに集まるいつものメンバー☺︎ 誰かが遊ぼうよ!の声を上げると明日の仕事は頭の片隅に移動させ集合場所へと繰り出す 妻も慣れたもんです笑 いつものメンバーで夜出かけて良い?と尋ねても《NO!》と言われた事は1度もない 同棲を始めた18歳から僕をどう転がせば『働き蜂』にでも『働き蟻』にでも変身させる方法を知っているみたい笑 お互い束縛し合う事もなく上手く