見出し画像

型にはめてた子育て

若くして子宝に恵まれた我が家は、早くも長女が二十歳の誕生日を迎えました。(私41歳)

それこそ若いからすぐに離婚しただの、若いから子育ても出来てない。と思われまいと振り返れば長女には申し訳ないが厳しく躾をしてしまう場面も多々あったと思う。

次女や長男にはちょっと優しいくらいですが笑

これって完全に子育てと言うより、周りの人に迷惑をかけない様にと周りの目を気にしすぎた子育てだったなと深く反省してます。

この考え自体が昭和特有の『何か』に押し迫られていたのでしょうね。。

ある程度年齢を重ねてくると心にゆとりが出るといいますか、自分らしさというか、我が家らしさとでも言うのか。

そんな「ゆとり」が私も一緒に育ててくれ、娘も二十歳を迎える事ができました。

とカッコつけて言うのはタダですね!
実際は妻やご近所の方々や親や友達や学校の先生方…
様々な人や地域に育てられた娘は人としてとても輝きある人になってきたのでは無いかと思います。

昭和→平成→令和と目まぐるしく変化する時代に合わせた生き方や仕事の仕方をしないといつまでも成長が止まってしまうのかもしれませんね。

片親で育った私と妻は父親を知らないので、何となくの父親しか出来なかったけど、愛情だけは込めてた分感慨深いものがありますね。

そんな娘の誕生日を迎え、1人で過去に思いふけり泣きそうになってる夜更けの話

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?