見出し画像

一室からの風景

たった1枚のガラス窓...薄いたった1枚のガラス窓を開けると幾つもの家庭の灯りが目に飛び込む。

この薄いガラス窓1枚の向こう側に声を届ける事が出来ず、家族と疎遠になったり孤立死を迎えられる方がいらっしゃいます。

こんなにも密集した空間に居ながらも、誰にも気付かれる事なくたった一人で過ごす。

薄い見た目に反して、ガラス1枚が厚く重くのしかかり声を遮られる現実を打破出来ないものかと日々考えてます。

生前から地域との繋がりをより強く、地域のおじちゃん、おばちゃんに育てて貰ったように今度は私達に出来る手助け案は無いものなのでしょうか?

私が一歩足を進める度に、誰かの元に一歩近づけるとじ、日々一歩だけでも前に進みます。

生前整理や遺品整理と提携出来る街、この想いや考え方を共感出来る企業様と共に前へ。

そんな想いを胸に明日も企業様を探して飛び回ります!

本来であれば育てて貰った街や社協や介護事業従事者、医療従事者、不動産、葬儀場との連携があってこそ、『生前整理』が生きてくると考えてます。

亡くなってからの遺品整理より、生きてるうちに、生前整理を行い、話せるうちに人と向き合い人生を振り返って欲しいものです。

この仕事と真剣に向き合っているからこそ、伝えられる想いがより多くの人に届けば!と誰の目にも触れないであろうがnoteに思いを記す。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?