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3. 念願のLAへ-素敵なFamilyとの出会い-夢のような日々

こんにちは。

今日はいよいよ、高1の夏、LAでのホームステイをどのように過ごしたか、

お伝えして行きたいと思います。


私が参加したプログラムには、語学研修も含まれていたため、

平日の午前中は毎日、ホストブラザーやホストシスターが通うカトリック系の

スクールで、英語の授業を受けました。

カリグラフィーという素敵な文字の書き方も習えて、嬉しかったです。


学校への行き帰りは、ホストマザーが車で送迎して下さいました。

一度姿が見えなかった事があり、初めてペイフォン(公衆電話)を使いました。

電話をかけた後、間も無くして迎えに来て頂けたので良かったです。


午後は、大抵はホストブラザーやホストシスターと、プールに入りました。


お料理はほとんどホストマザーが作って下さいましたが、パスタやピザなど

どのお料理も美味しかったです。

和食のレストランに、連れて行って下さった事もありました。


そして私も一度、天ぷらとそうめんを作って皆さんに食べて頂いたりしました。


Orange County の夜は8時や9時頃まで明るいので、夜にプールに入る事も

ございましたが、時々ホストシスターは宿題をしたり、

私は小さなホストブラザーの部屋に行き、寝る前に本を読んで

あげたりして過ごしました。


朝は、芝生の多い住宅地ではスプリンクラー(芝生に自動で水をまく機械)

の音で、目覚める事が多々あります。


私もその音で目覚めた事があり、二階の窓から外の景色を眺めた時に、

心なしか景色がOrange色に輝いているように見えました。



私が参加したプログラムは、オプショナルツワーも盛り沢山でしたので、授業の無い日には、

Universal Studioや、Disneylandなど、Los Angeles ならではの名所にも行く事が出来、

ほぼ全てに、ホストマザーと、ブラザー、シスターも来て下さったので、

心強くもあり、安心して楽しむ事が出来ました。


まだ色々と体験談がございますので、

続きは次回に書く事にいたします。


お読み下さりありがとうございました。


次回、Host father と高校生のHost brother も登場する予定です。


それでは今日はこの辺で。


Thank you,

Have a nice day!

From Ashley

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