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憂鬱になった時の対処法7選

自己肯定感低め

PMS(月経前症候群)による精神的ダメージ

豆腐メンタル

こんな私が、憂鬱になったときのオリジナル対処法を紹介したいと思う。

あくまで自分の見出した方法なので、無茶苦茶に感じるかもしれないが、参考になれば嬉しい。


憂鬱を加速させる対処法

①暴飲暴食 太る → 肌がやられる → ブスになる

②飲酒 一瞬楽しい → 翌日しんどい → やる気が出ない

③Tinder 寂しさが埋まる → 関わる人間の質が悪くなる → 自分に価値を見出せなくなる


このような悪循環が起こる可能性が高いので十分に気を付けてほしい。


実際やってみてよかった対処法

①友人、家族と連絡を取る

一番、初歩的な方法。一人で考えすぎていたなと気付かされる。

電話、ライン、DM、なんでもいいと思う。


②ウォーキングなどの運動(好きな音楽を聴きながら)

好きな音楽を聴きながら、夜の公園を無心で歩く。適度な運動は肌にもいいし、健康にもいい。

痩せることを目標にすると達成できなかった時に病んでしまうから、私は毎日一万歩を目標にしている。


③玉ねぎのみじん切り

無心で刻む。とにかく無心で。コンタクトの人は涙はでない。

沢山刻んだら、冷凍しておこう。

解凍して炒めると、簡単に飴色の玉ねぎができるから、おいしいカレーやハンバーグが作れる。


④昔の写真を見る

昔の写真をみて懐かしく思うノスタルジックな感情は、憂鬱な気持ちを和らげる効果があるらしい。私は元彼の写真整理をしているときに、何故か気持ちが落ち着いているのに気付いて、ネットで調べてみたら実際そのような研究結果が出ていた。こちらを参照

私の場合、20歳前後は芋くさくて垢つきまくりの写真が数万枚ある。それを見ていると、今の自分がすごく垢抜けて感じるし努力したなっていう自信が湧いてくる。

あくまでも、ノスタルジックに浸ることであって、「あの頃の方がよかった」「もう一度やり直したい」という気持ちではない。

過去に大きな傷があって、今も癒えていなかったり、思い出すことでさらに憂鬱になってしまう人にはお勧めできない。


⑤散歩動画をVlog風に編集してInstagramにアップ

TikTokをよく見るので、見よう見まねで公園に行った時の花とか、空とかを短い動画におさめて、CapCatという動画編集アプリで編集してる。

コレクションとしてInstagramのリールに載せている。

普通のお出かけや、ランチも楽しみが+αされるし、編集を凝れば凝るほど時間を食うので無駄なことを考える時間が減る。


⑥芸能人に似せるメイク

女性にしかできないのだが、有村架純や石原さとみ風メイクをやってみる。

こちらのYoutubeを参考にしている。

普段自分がやっているメイクとは違うメイクをするので、メイクのマンネリ化を防ぐこともできる。しかも意外と似せることができるので、自己肯定感アップにも繋がる。

あれ、意外と私可愛くね???みたいな。


⑦noteを始める

noteを始めて、自分の気持ちを整理しやすくなったし、罪悪感のないアウトプットができるようになった。

TwitterやInstagramのストーリーで友人にどう思われるか気にしながら、書いては消してしていたような文章が、このプラットフォームではネタとなる。

ステマも、ビジネスも、自己啓発も、意識の高いインスタグラマーもここにはいない。

フォローやいいねが、自分の素直な感情の肯定につながる。ありのままの自分が愛されているような気持ちになれる。


以上が私オリジナルの憂鬱対処法だ。

番外編で、異性に入れ込みすぎているな…と感じたときは、ラインを放置して一人旅にでたり、無心で自転車を漕いで公園にいったり買い物を楽しんだりする。



カズレーザーが番組で発言した内容が、ずっと頭から離れないでいる。

「人間どうせ幸せになる。ハッピーエンドに決まっているのになんでバッドエンドにしたがるの?理由をみつけて自分が不幸だと思おうとしているだけ。思わなければずっと幸せ。」


HSPとか繊細さんとか流行っているけれど、「私傷付きやすいんです」と周囲の人に公言するようなことでもないと思う。

自分の機嫌は自分でしか取れないっていうのは本当にその通りだと思うようになった。

自分にあった対処法で、楽しい人生にしてほしいと思う。






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