- 運営しているクリエイター
#健康
【解答編】 不調と戦う僕たちの疑問、専門家の選び方
インタビュー記事を書いてみたい、と思っていたんです。
言葉の世界の末端を生きるものとして
「書きたいものだけを書く」、それだけにこだわってきたわたしですが、「書きたい」の中に「誰かや、何かのことを書きたい」という欲が湧いてきて
最初に書くなら、ミツルさんがいいって決まっていた。
コロナ後遺症というわたしのヤマイに対して、
“鍼灸あんまマッサージ師”という立場で手を差し伸べてくれたひと。
▼ミツ
ねること、あなたに届けたいもの
「ごめん、聞いてなかった」と言ったことだけ覚えている。
昨日の、眠る前。
わたしはお腹が空いていて、冷麺を作ってもらった。
それからアニポケの最新話を見て、そろそろ寝ようかっていう空気を出してきたのに話しかけられて、聞こうとしたけれど無理で適当に頷いて、最後に謝った。
わたしは、眠たかったのだ。
「よく眠れるといいですね」と言われた。
ミツルさんの、施術のあとに。
身体の具合と睡眠というのは、わ