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Rambling Noise

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「HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント」の続編っぽいフリしてそうでもない、それは或いは自らのルーツに至るインナートリップ。 極めて私的な志向しかない私小説。
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2022年11月の記事一覧

Rambling Noise Vol.24 「メルマガナイトへGo ahead! その12」

しかし、幼稚園の頃の太りだした話といい、高校の頃の少林寺拳法部や修学旅行のボイコットの話…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.23 「メルマガナイトへGo ahead! その11」

深夜の下谷警察署。 取り調べを終え、指紋を取られて解放されたアサノさんは、ささやかな報復…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.22 「メルマガナイトへGo ahead! その10」

前言撤回。 ぎょぎょぎょ。何をいきなり。 あ、アサノさんには有りがちか。 デブネタひとつ出…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.21 「メルマガナイトへGo ahead! その9」

ともかく、 自主制作映像のお話を作ったことをきっかけに痩せ始めたアサノさんは、18歳にして…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.20 「メルマガナイトへGo ahead! その8」

え? なんのこっちゃと? アサノさんって、幼稚園児の頃からの筋金入りの生え抜きデブだった…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.19 「メルマガナイトへGo ahead! その7」

いつの間にやら実家が引っ越していたアサノさん。 ということは、そんな実家の家族たちってこ…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.18 「メルマガナイトへGo ahead! その6」

・・・こうやって書いていても、そしてアサノさん自体が今から思い返してみても、当時何故そんなに頑なボーイだったのか、不思議といえば不思議に思うのだが、それが当時のアサノさんのナチュラルだったのだから仕方がない。 しかも、修学旅行の後、なんのわだかまりもなく卒業までちゃっかり高校生活を過ごしていたのだから、う〜ん、どんだけ無神経な、鈍重なヤツだったのだろう。 人からどう思われようとも、自分のしたくないことは死んでもしたくないという、おかしなガキンチョだったのだ。多分。 ほんと

Rambling Noise Vol.17 「メルマガナイトへGo ahead! その5」

というワケで、「修学旅行に行きたくないです」と、ハッキリと申し出たら、アサノさんは高校の…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.16 「メルマガナイトへGo ahead! その4」

何度も言うが、ガキの時分のアサノさんのココロの師匠は、ブルース・リーと松田優作だった。 …

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.15 「メルマガナイトへGo ahead! その3」

因みに、アサノさんが、生まれつきこんな感じで無頼を気取ってきたのかと言えば、んなことはな…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.14 「メルマガナイトへGo ahead! その2」

そして、そのHIUメルマガ編集長とのゴタイメーンの際には、アサノさんと同月入会の新メンバー…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.13 「メルマガナイトへGo ahead! その1」

時はやや遡る。 ミュージカル HIU版 クリスマスキャロルの本番を7日後に控え、稽古も大詰めだ…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.12 「祭りのあと、或いは騎行の休息 その3」

さて、ホリエモン万博会場を去り、一旦横浜のオフィスに寄って荷物を整理した後に帰宅したアサ…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.11 「祭りのあと、或いは騎行の休息 その2」

何故えにホリエモン万博2020が、クリキャロメンバーたちにとって唯一無二のタイミングであったのかを敢えて述べるならば、2020年3月の名古屋でのホリエモン祭を最後に、「公開イベントは今後一切やりません」と堀江貴文さんが宣言したからに他ならない、オーマイガー。 だが・・・まぁ・・・良いではないか。それならそれとして受け入れるのみ。 その代わりに生まれるものだってある。 世の中は万物流転。常なるものは無い。コロナウィルスという事象の発生によって、行動様式を変える必要が生まれた