浅野 智

MCMのめぐみ株式会社 代表取締役 「意識せずに美味しく飲むだけで、いつの間にか健康に…

浅野 智

MCMのめぐみ株式会社 代表取締役 「意識せずに美味しく飲むだけで、いつの間にか健康に」 サプリメント in ウォーター MCMのめぐみは特許取得のサプリ入りのお水です。 機能水ではなく、飽くまで普通に生活に取り入れて健康を得ると言う、これ迄には無かったオンリーワンの存在です。

マガジン

  • #読書感想文

  • Rambling Noise

    「HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント」の続編っぽいフリしてそうでもない、それは或いは自らのルーツに至るインナートリップ。 極めて私的な志向しかない私小説。

  • カテゴリー・クリエイターへの挑戦。

    美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。 特許取得の天然ミネラルサプリメントを配合した、ちょっとおかしなお水、サプリメント in ウォーター MCMのめぐみとは。

  • オリジナルドラマ台本

    自作のドラマのシナリオのマガジンです。 完成して、YouTubeなど公開しているものを順次アップしていきます。 ドラマも観てくださいね。

  • ミュージカル HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント

    ホリエモンこと堀江貴文氏主演のミュージカル『クリスマスキャロル』。 この舞台の台本と楽曲を使用して、オンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)の素人メンバーたちがミュージカルに挑むというどうかしている企画。 それが、ミュージカル HIU版 クリスマスキャロル。 企画が立ち上がってから3ヶ月半。 六本木をジャックする大型イベント ホリエモン万博のコンテンツの一つとして、2020年2月2日(日)に公演するまでの道のりを、当事者ならではの目線で書きました。 素人演劇革命の物語を、楽しんでいただければ幸いです。

最近の記事

『2061年宇宙の旅』 作者: アーサー・C・クラーク

一作目の『2001年宇宙の旅』が1968年、二作目『2010年宇宙の旅』は1982年に、そして本作は1987年に発表されている。 タイトルでお分かりの様に、前作『2010年宇宙の旅』から51年も経過しているという奇抜さ。そんな第三作目が一体何を物語ると言うのか。 主人公は、前作に引き続きヘイウッド・フロイド博士である。 2010年から2015年にかけての木星往復の旅は、彼に若さをもたらした。人工冬眠は老化の過程を停止させるに留まらず、生物時計を逆行させる、つまり若返りを促進さ

    • Rambling Noise Vol.114 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その8」

      ま、そんな紆余曲折と、あんな脱線のおかげで随分と頁を食ってしまったが、ようやっとドラシネスクールに於けるアサノさん作の第一作目である『SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME』は2020年10月31に公開されたのである。 いや〜、良かったね〜〜〜(涙)。 某だーつー女史をして、 「あさちゃん、宇宙人好きだよね」 と言わしめたのには、この作品も恐らくその要因の一翼を担っているのだろう。 因みにアサノさんは、そのだーつーさんの指摘に対しては、「そーだっけ?

      • Rambling Noise Vol.113 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その7」

        そういえば、さっき出てきた岡田斗司夫氏も、今のアニメはワカリヤスクに舵を切ってしまっていることをこんな動画で解説している。 ・ワカリヤスクしろと言われる。 「製作委員の人たちは、ちょっとでもワカラナイところがあると、ワカリヤスクしてくださいと、すぐ会議の中でそう言ってくる」 「セリフで「嫌い」と言って、実は好き・・・ってのが、全然通用しなくなった」 「いや、ワカリヤスクすると面白くなくなりますよとハッキリ言うと、製作委員もハッキリと、面白くなくなってもいいからワカリヤスク

        • Rambling Noise Vol.112 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その6」

          すっかり富野由悠季作品に閉口してしまったアサノさんをオタスケしてくれたのが高橋良輔監督で、『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』『機甲界ガリアン』などを楽しく拝見したのであるが、所謂リアルロボットアニメ路線を時代を同じくして突き進めたお二方のその作風は大いに異なる。 SF大好きエキセントリック、敵味方がぐにゃぐにゃになって大暴走な富野作品に対して、高橋作品は、まぁ一応ロボットものなので土台にはSF的なものが存在するものの、それはSense of Wonderといった味付け

        『2061年宇宙の旅』 作者: アーサー・C・クラーク

        マガジン

        • #読書感想文
          259本
        • Rambling Noise
          114本
        • カテゴリー・クリエイターへの挑戦。
          195本
        • オリジナルドラマ台本
          29本
        • ミュージカル HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント
          21本

        記事

          『2010年宇宙の旅』 作者: アーサー・C・クラーク

          大ヒットーーーそんな在り来たりの言葉では言い表せない不朽の名画『2001年宇宙の旅』。その続編はあり得ないと長年言い続けていたアーサー・C・クラークが、1977年の引退宣言、そして1979年の作家復活を経て、ついに1982年1月に発表したのが本作である。 『2001年宇宙の旅』は、映画版と小説版では多少筋書きに違いがあるのだが、本作に於いてはクラークは前作の小説版を無かったことにしている。完全に映画版からの続きとして執筆しているのだ。 主人公は、前作の冒頭で登場したヘイウッド

          『2010年宇宙の旅』 作者: アーサー・C・クラーク

          Rambling Noise Vol.111 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その5」

          っつうことで、 『機動戦士ガンダム』では内向的で戦いたくない主人公を、続く富野監督作品の 『伝説巨神イデオン』では宇宙規模での皆殺しを観せつけられたアサノさんは、おかげさまで、後の庵野秀明作品『新世紀エヴァンゲリオン』からはなんのショックも受け得なかったのだが、果たしてこれは不幸なのか、それとも僥倖であったのか。 しかし何故、『戦闘メカザブングル』の途中くらいから富野由悠季監督作品はつまらなくなったのだろう。(当社比) ザブングルの共同原作者であり、メインライターでも

          Rambling Noise Vol.111 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その5」

          Rambling Noise Vol.110 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その4」

          因みに、似たようなYouTubeチャンネルであるが、完全初見のアラサー女達が観てみたらというコンセプトの「MOM団カッコ仮」の動画は、アサノさん的にはなかなかイケている。 アサノさんとしては、『ウルトラセブン』、『機動戦士ガンダム』や『無敵超人ザンボット3』視聴の回といった一部のみをたまに観ているのだが、こっちのアラサー女子三人組たちの解説は割と的確で、しかも女子の視点からの感想が新鮮でもある。更には、多分中国地方の人たちらしい反応がめっちゃ面白いのでオススメしとく。ウン、一

          Rambling Noise Vol.110 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その4」

          『デザインを、経営のそばに。』 作者: 八木 彩

          デザインはビジネスに役立つ力であるが、まだまだ十分に活用されていない。この解決の為には、デザイナーがデザインの必要性や使い方を論理的に説明し、理解いただける様にする必要がある。 電通出身のアートディレクターである著者は、その様に考えて本書を執筆したのだそうだ。 マスメディアが情報の中心だったかつての時代には、費用の多寡から広告主は一部の大会社であり、商品・サービスの種類も限られていた。その様な状況に於ける広告とは、「売る」マーケティングで良かった訳だが、その後インターネット

          『デザインを、経営のそばに。』 作者: 八木 彩

          Rambling Noise Vol.109 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その3」

          加藤さんからのダメ出しはもう一つ。 この話は、急に場というか世界観というかがカックン転換しちゃう上に、二段落ちにもなっているのだが、その為に判り易くなる様な見せ方を工夫する必要があると言うのであった。 「イマの視聴者は唐突な展開についていけない。あれ? なにこれ? となるとそっぽを向いてしまうから、親切にしてやらないとダメなんです」 はあ〜〜〜、なんでもかんでも説明したがったらイケナイんじゃなかったっけ?確か前回そう言ってませんでしたっけ? 匙加減がムズカシイ。え? そん

          Rambling Noise Vol.109 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その3」

          Rambling Noise Vol.108 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その2」

          なにより、本当はアサノさんは、淡々とストーリーが進んでいく中で、じわーっと恐さが滲んでくる様な作風を考えていたのだが、実際やろうとしたらかなりムズかった。 ビミョ〜な作風というのは、そのまんまビミョ〜な演技、画作りになってしまう危険性を孕んでいらっしゃるのねー。 アサノさんは、なるべく棒読みでも成立する様にした方が、或いは却ってオーバー気味な科白廻しにした方が、演技者には判り易いのかもしれん、ということを学んだ。今後はちゃんと意識しましょーと考えた。 アサノさんのHPが10

          Rambling Noise Vol.108 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その2」

          Rambling Noise Vol.107 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その1」

          うん、長い、長いね、『nice fright』。 とても五分間程度のストーリではない。 こりゃー仕方がないと、すっぱりと映像化を諦めたアサノさんの次なる行動は? ほいじゃま、『nice fright』に続いて、調子コイて手を付けていた二作目『SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME』の映像化でいってみよう。 で、スタッフとキャストは? これはアサノさんだけで探すのは無理なので、『ドラマチック×シネマチックスクール』のFacebookグループ上で公募とな

          Rambling Noise Vol.107 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その1」

          『資本市場とリスク管理』 作者: 藤井健司

          本書では、金融・資本市場の成り立ち、金融仲介機能や、ドライバーであるデリバリティブ取引、証券化市場などを詳細に解説する。 一方で、リスク管理にも注視し、リスク管理標準としてのVaR(バリュー・アット・リスク)、バーゼル規制、ストレステストといった、それぞれの手法に於ける利点と共に、各々の限界についても解説している。 更には、21世紀に入ってから新たにクローズアップされたリスクとして、地球温暖化、脱炭素社会に向けた取り組みを取り上げ、これに対する金融・資本市場の役割についてにも

          『資本市場とリスク管理』 作者: 藤井健司

          『2001年宇宙の旅(決定版)』 作者: アーサー・C・クラーク

          本作は、スタンリー・キューブリック監督による1968年のSF映画の小説版である。映画公開後に発表されたもののノベライズではなく、先行して書かれたものだ。 きっかけはキューブリックからクラークへのアプローチ。 「語り草になる様な良いSF映画を作りたいのだが、何かアイデアはないか?」 キューブリックは、この宇宙で人間が占める位置をテーマにした映画を考えていたと言う。 二人でディスカッションを重ねアイデアを練っていったが、キューブリックの提案で、まず小説として完成させ、脚本はそこか

          『2001年宇宙の旅(決定版)』 作者: アーサー・C・クラーク

          美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.187

          以前Vol.184に於いて、2024年4月22日にサントリーのウォーターサーバーのWebサイトで、「サントリー天然水宅配サービス 終了のお知らせ」が掲載されたことを述べたが、これに続き、puhhaが2024年5月7日に「会社分割による事業継承のお知らせ」を発表した。 2024年6月28日を以て、プレミアムウォーターホールディングスグループのプレミアムウォーター富士株式会社に会社分割による事業継承をすると言うのである。 なるほど〜。 という訳で、プレミアムウォーターの方でも

          美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.187

          『地球幼年期の終わり』 作者: アーサー・C・クラーク

          SF史上の大傑作と多くの人々に絶賛されている本作が2015年にアメリカでドラマ化されているのは、なかなか驚きだ。なんといっても本作が最初にアメリカで刊行されたのは1952年なのである。 作者のアーサー・C・クラークといえば、ロバート・A・ハインライン、アイザック・アシモフと並ぶSF界の大御所。最も有名な作品は『2001年宇宙の旅』だろうが、本書を代表作と推す人々も多いと聞く。 だが、食わず嫌いとは恐ろしいもので、私がクラークの作品を読んでみたのは今回が初めてなのだった。何故か

          『地球幼年期の終わり』 作者: アーサー・C・クラーク

          美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.186

          まず、サプリメント in ウォーター MCMのめぐみの認知向上である。 いくら「変わった」「良い」商品であっても、知られないければ「存在しない」に等しいのは当たり前だ。 そちらはまぁ、SNSや宣伝などで出来る範囲でやっていくしかないのであるが、もう一つの問題はなんらかの工夫を要す。 それは、サプリメント in ウォーター MCMのめぐみをお試し出来る機会を作ることである。 サプリメント in ウォーター MCMのめぐみは、「お試し設置」や「初月無料」などといった値引きは行な

          美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.186