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Rambling Noise

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「HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント」の続編っぽいフリしてそうでもない、それは或いは自らのルーツに至るインナートリップ。 極めて私的な志向しかない私小説。
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記事一覧

Rambling Noise Vol.114 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その8」

ま、そんな紆余曲折と、あんな脱線のおかげで随分と頁を食ってしまったが、ようやっとドラシネ…

浅野 智
4日前
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Rambling Noise Vol.113 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その7」

そういえば、さっき出てきた岡田斗司夫氏も、今のアニメはワカリヤスクに舵を切ってしまってい…

浅野 智
10日前
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Rambling Noise Vol.112 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その6」

すっかり富野由悠季作品に閉口してしまったアサノさんをオタスケしてくれたのが高橋良輔監督で…

浅野 智
2週間前
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Rambling Noise Vol.111 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その5」

っつうことで、 『機動戦士ガンダム』では内向的で戦いたくない主人公を、続く富野監督作品の…

浅野 智
2週間前
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Rambling Noise Vol.110 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その4」

因みに、似たようなYouTubeチャンネルであるが、完全初見のアラサー女達が観てみたらというコ…

浅野 智
3週間前
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Rambling Noise Vol.109 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その3」

加藤さんからのダメ出しはもう一つ。 この話は、急に場というか世界観というかがカックン転換…

浅野 智
1か月前
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Rambling Noise Vol.108 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その2」

なにより、本当はアサノさんは、淡々とストーリーが進んでいく中で、じわーっと恐さが滲んでくる様な作風を考えていたのだが、実際やろうとしたらかなりムズかった。 ビミョ〜な作風というのは、そのまんまビミョ〜な演技、画作りになってしまう危険性を孕んでいらっしゃるのねー。 アサノさんは、なるべく棒読みでも成立する様にした方が、或いは却ってオーバー気味な科白廻しにした方が、演技者には判り易いのかもしれん、ということを学んだ。今後はちゃんと意識しましょーと考えた。 アサノさんのHPが10

Rambling Noise Vol.107 「SOMEDAY MY NEIGHBOR WILL COME その1」

うん、長い、長いね、『nice fright』。 とても五分間程度のストーリではない。 こりゃー仕…

浅野 智
1か月前
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Rambling Noise Vol.106 「LOST CHILD その29」

すっかり書き忘れていたことがある。 いずれその内には変えることになるだろうが、『ドラマチ…

浅野 智
9か月前
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Rambling Noise Vol.105 「LOST CHILD その28」

「これじゃあまるで、映画『ギャラクシー・クエスト』の二番煎じだ」 というワケで、第二作目…

浅野 智
10か月前
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Rambling Noise Vol.104 「LOST CHILD その27」

皆さんにもご経験がおありではないだろうか。 とにかくたぁーんと飲んだ翌朝には、昨夜の記憶…

浅野 智
10か月前
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Rambling Noise Vol.103 「LOST CHILD その26」

さてと、アサノさんが、二作目の自主制作ビデオ映画の元ネタに選んだ映画『遊戯シリーズ』とは…

浅野 智
10か月前
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Rambling Noise Vol.102 「LOST CHILD その25」

えーっと・・・ね、あの、その・・・ね、話を戻すって、どこに戻すんだっけ? って、そうそう…

浅野 智
10か月前
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Rambling Noise Vol.101 「LOST CHILD その24」

また因みに、アサノさんの趣味の一つである吉川晃司が起こした暴力事件も報道になったことがあったりする。 1998年のこと。吉川は、自宅で一緒に酒を飲んでいた友人と口論になり、それが殴り合いに発展。友人は左肋骨及び鼻骨骨折という重傷を負い、警察に事情聴取を受けた吉川は起訴猶予処分となった。 その昔、 六本木の路上を電話ボックスを担いで歩いていた とか(携帯電話のハシリか)、ギタリスト布袋寅泰との二人ユニットCOMPLEXの活動末期、仲のよろしくなかったこの時期に 血みど