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Rambling Noise Vol.14 「メルマガナイトへGo ahead! その2」

そして、そのHIUメルマガ編集長とのゴタイメーンの際には、アサノさんと同月入会の新メンバーなんかもいたりもしたワケで、「はいはい」と何人かもやはり勧誘に応じていたりしたのだけれど、アサノさんと横並びに座っていたIさん(亀井、いや仮名)なんかもそのお一人だった。

後日、うかうかしていたらそのIさん(加盟、いや仮名)が、メルマガ一日体験ライターをとっととさくっと務めてしまったので、アサノさんは焦ってしまった。
「これは負けてけらんねぇ」ということで、メルマガ編集部のメッセンジャーグループに乱入し、

「書きまーす」

と、のたまわったのでした。

やると言ったら、やる(まぁ大体だけどね)
アサノさんは、全体こんな人だ。

・・・あれ? 前にも言ったっけ、これ。


しかしながら、とは言っても実際に初執筆したのは関東新歓から8日も過ぎた2019年9月20日だったし、メルマガライター陣には、これまた同月入会の、ほら、あの、HIU版 クリキャロの少年スクルージ役、パティの恋人役を演じたYuta Nozakiさんが既にでーんと腰を据えていたのだから、大して胸を張って言えることでもない。いや、ほんと。


しかしまぁ、そう言ってしまってはアサノさんにも立つ瀬がないか。

「じゃあ座ろうか」


いや、そういうことじゃないんですよ、アサノさん。

とにかく、そういう経緯の元、一日体験ライターの役目を果たしたって訳で、その時のアサノさんの正直な気持ちとしては、「取り敢えず一回やったから、も、いっか」というものであったんざんす。

やったことのない事柄を潰してゆく。人に出来ることであれば、何事であろうと、やろうと思えば自分にも出来る筈ではないか。
それがアサノさんの信条だ。
カッコよく言えばですけど。

悪く言うなら、不遜この上ない。


無論、ハイクラスのプロアスリートと同じことをやれと言われれば、「そらあんた、ごっつう無理なお話でっせ」と、こうなるが、レベルを問われなければ、この世にやってやれないことは無いんじゃないの? と、アサノさんは思うワケだ。

「但し、水泳以外。水泳はダメ。だって息継ぎ出来ないんだもん」

なんやそれ。あなた、いい加減にしなさい。もうええわ。

(続く)

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