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旧古河庭園「春のバラフェスティバル」へ

春バラの季節がやってきた

春と秋のお楽しみ。旧古河庭園のバラフェスティバル。今年も行ってきました。

4月26日(金)~6月30日(日)「春のバラフェスティバル」
旧古河庭園は約100種200株ものバラが華やかに咲き誇る洋風庭園と重厚な洋館、そして京都の著名な庭師、七代目小川治兵衛作庭の日本庭園を贅沢に味わうことができる、国内でも貴重な庭園です。春バラの見頃の時期に合わせて開催している「春のバラフェスティバル」は今回で22回目を迎えます。今年は朝のバラの香りを楽しんでもらえるよう、早朝開園も実施!
バラの時期だけの、後ろに佇む洋館との絵画的な景観をお楽しみください。
皆様のご来園をお待ちしております。

https://www.tokyo-park.or.jp/park/kyu-furukawa/news/2024/4_26_6_30.html

JR駒込駅から徒歩10分程度。改札を出て右手へ進み、緩い坂道を歩いていると、恐らくはバラを見てきたであろう、満面の笑みの人々とすれ違う。坂を上り切って左手に折れると、庭園の入口には「見頃」と書かれたボードが掲げられていた。気分上がる!


僕の足

入場料を支払い、バラ園に足を踏み入れる前に、先ずはお決まりの記念撮影。旧古河庭園での僕の足。

今日はローファーの気分

ここは僕のお気に入りの場所で、旧古河庭園に来た時には必ずと言っていいほど僕の足の写真を撮っています。以下は過去の写真から少し。

トリッカーズ
これもトリッカーズ


そしてこの撮影ポイントの先には、お待ちかねのバラ!
いっぱい咲いてる!

前日に結構な雨が降っていて、そして当日は日差しが強めだったので、花の状態はどうかな?とちょっと思ってもいたけれど、晴れでも、曇りでも、雨が降っていても、見頃でも、そうじゃなくても、いつだってバラはきれいだ。来て良かった。

バラを見た後には

旧古河庭園でバラを見た後には、百塔珈琲の本店でコーヒーを飲むのが僕の定番コース。ここは僕の好きなお店の一つですが、コロナ以降でお店の営業日・営業時間も変わったので、ホームページで確認してから、バラを見に行く日程を決めています。

エチオピアのアイスコーヒー
今日のマフィンはチョコレート
百塔珈琲での僕の足

この日履いていたのはチャーチのローファー。これよりひとつ下のサイズでは少し窮屈なので、若干大きいこちらの方を買って、サイズ調整して履いています。これまでとは違うやり方でアプローチしてみたところ、これがとてもいい感じ。自分の靴を修理するときには色々と試せるから楽しい。


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