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エッセイ

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2022年11月の記事一覧

うらない?ともだち?カウンセリング?【エッセイ】

うらない?ともだち?カウンセリング?【エッセイ】

体すら動かす気力もなく。疲れたのよ(笑)
棒だけ少し練習して、ツキの練習はしたけど。

ここなら書いてもいいか。3時間恋愛相談乗ってました。知り合ったばかりの人の💦しかも占いとか聞かれたから、これ、有料にしたほうがいいのか?と途中で思いました。

話したいと言われたけど、まさか3時間になるとはおもわず‥。

その間、ラジオトークの入りたかった枠は犠牲にして、会いたかった人にも会えず(;_;)

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冬ごもり?!

冬ごもり?!

夜になると戻ってくるなあ。
酔っ払って、人様のコラボ配信で夢を語ったり。

やっぱり単なる冬季うつ病なのかなあ。
だとすると血行障害。
貧血だし辻褄合うんだよなあ。

うつ病に抗うつ剤が、多分もうすぐ主流じゃなくなる。
とりあえずドパミン説も出てるし、レボドパとか認可されるのかしらん。
少なくとも、うつ状態への抗うつ剤の投与は懐疑的な人間だから。
内因性のうつ病の人なんて、1割おらんやろ。
ストレ

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人間は猫じゃらしを振っても楽しくはない件【エッセイ】

人間は猫じゃらしを振っても楽しくはない件【エッセイ】

知人宅の猫が、大人になってから、あまり遊んでくれなくなったらしい(笑)

猫じゃらしを振っても、一人で遊んどけという感じらしい。

ところで私は世の中の猫様たちへぜひご理解願いたいことがある。

人間は一人で猫じゃらしを振っていても楽しいわけではないのだ。

たとえば、一人でやっても猫とやっても楽しい遊びもあるだろう。

しかしながら、猫じゃらしは、猫がじゃれてくれるからこそ成立する遊びである。

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親だって未熟である【エッセイ】

親だって未熟である【エッセイ】

最近、悉く親とうまく行かず、ほとほと疲れ果てていた。

しかしながら、過去に立ち返ることができた。

記憶にはないけれどラスカルのぬいぐるみを探してあちこち回ってくれたこと。

授業参観に来ようとして間に合わず、下校中に親とばったり出会って二人で抱き合って泣いたこと。

私は生理的に親に触れることができない。元々あまり人に触れることを好まないのだが、親にうっかり触ると、反射的に避けてしまう。

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基礎(黄金律)の数値化【エッセイ】

基礎(黄金律)の数値化【エッセイ】

基礎は基礎であり奥義である。そんな話を幾度となく師匠から聞いてきていた。

そこでふと思ったのが基礎の数値化である。

空手の話ではない。

私が本職としてやってきた分野にデザインがある。

その中で二十年前に驚いたことがある。

私は叩き上げのデザイナーである。

元友人Nが、私にホームページ作るよう依頼してきた。報酬はなかったが、私はウェブデザインが趣味だったため、快く引き受けた。

それでで

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健康神話が嫌い【エッセイ】

毒吐きます。

私は治らない病気を抱えている。

それでも心無い人は「早く良くなってくださいね」という。さっき治らんて言うたやんけ。

オープンチャットで占いをしてたときの話だから偏ってるけど、無料占い頼んでくる人は、お盆休みとか自分の暇なとき、思い出しては「早く鑑定しろよ」と責め立ててきていた。

こっちは体調と戦いながら引っ越しもし、仕事も探して、体調押して働いてたと言うときに。そんなに大事な

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波って自然とやってくるものね【エッセイ】

波って自然とやってくるものね【エッセイ】

昨年の秋、自然発生的にオープンチャットで占いを始めました。ほんとに思いつきでした。

今年はラジオトークのようです。
4ヶ月ほど前からスタンドエフエムを始めていましたが、スタンドエフエムをやっている方が「メインはラジオトーク」と言っていたのが心に残り、何気なくインストールしていました。

最初に行ったのは91歳のおばあちゃんのお部屋だったと思います。それから、笑いの師匠のところ。そして北海道の28

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幸せな夜【エッセイもしくは詩】

幸せな夜【エッセイもしくは詩】

何が起こったかでなく、何を感じたか。

自分から起こすのも必要なんだろうけど。

今日は満ち足りた気分で書いている。

さっきまで、7.5度から下がらんー、今週道場休むー、とか言ってたのに。

温かい、しあわせなもの、いっぱいもらった。

結局ものの見え方なんて自分次第。

自分が満ち足りていれば、素直に好きだよ、そばにいてねって言えるし。

落ち込んでると卑屈になる。

今日は満ち足りてるからあ

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透析にまつわる納得行かない話

手帳もらったとき、わざわざ本庁に電話繋がれ話させられた。

更生医療なんてわけのわからん話だったが、要約するとこうだ。

「透析はお金がかかって岐阜市の財源が減るから、まず、国の補助を使う手続きをしてほしい」。

要約して支所の人間に確認すると気まずそうな笑みを浮かべていた。本庁の人間から、煙に巻くような訳のわからん説明をされたから確認しただけなのだが。

すればええやん、と思った。そんなのは患者

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晩秋のかき氷【エッセイ】

晩秋のかき氷【エッセイ】

仕事帰り、震えながらかき氷を食べる。

ちっちゃなたい焼き店の外のベンチで。

もう10月も終わり。そら寒いわな。

けどねえ、その月しかないフレーバーがあるのよ。

シロップは店主手作り。その時時の果物で作るから。コンプリートしたいから、寒くても食べる。

今日はなしのかき氷。年内これが最後かなあ。

梨は甘く煮てある。

誰がいればまあ誘うときもあるけど、私はかき氷食べたいだけだから、基本は一

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無題【エッセイ】

無題【エッセイ】

赤信号で、アクセルを踏み込みたい衝動に駆られる。
ぼんやりしているのか。破滅願望なのか。
心の何処かに怒りでもあるのだろうか。
表向きの私は至って平静である。
まさかそんなこと考えているなど、誰が見ても思うまい。

今週は疲れたなあと、思う。
感情労働は思いの外消耗するものだ。

四十年間住み続けたこの街。
ポプラ並木が美しい。
このカーブを曲がるとき、まるでゾーンに入ったかのような気分になる。

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親に咎められるようなことはしていない【エッセイ】

経済的な問題で実家へ帰って4ヶ月。

うわべの幸せさが私以外の人には溢れている。

おいおい、私だけ置いてけぼりかよ。

私は母が何をしようと許してきたけれど、母にはそのつもりはないらしい。

わかっている。

母は私に甘えたいだけ。

母ののぞみにそぐういい子でいてほしいだけ。

母を傷つけない、母の価値観と合う子。

私のしていることは母の望みとは違っている。

私が出かけようとすると追跡をす

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