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SDGsが自分ごとになるまで⑤ - 飲料水を脱プラへ

プラスチックは身体にとって害なのか - 
衝撃だった。

プラスチックを摂取したくないと言っても、
実践は難易度が高い。

私たちの生活はプラスチックに囲まれている。
毎日出るプラスチックゴミは
もはや購入したモノよりかさばっている。

最初からハイレベルなプラなし生活は
ハードルが高かったので、段階を踏むことにした。

まずは
「プラスチックを体内に入れない」
という点にフォーカスをした。

SDGsでも何でもない、
自分都合の理由だった。
「健康になりたい」
それだけ。

最初に行ったことは

Level1:ペットボトルの水を買わない


それまでペットボトルの水の方が
水道水や浄水器よりも身体にいいと思い込んでいた。
水の性質自体は水道水よりもいいかもしれない。

だがプラスチックを飲むのはごめんだ。

毎週のように買っていた
ペットボトルの水をやめたはいいが、
どう水を飲もう?
水道水をそのまま飲むよりも、
やっぱりろ過したい。

浄水器をたくさん調べた。
探せど探せど、出てくるものは
何かしらプラスチックが使われている。

うーーーーん。どうする、諦めるか。

と思った時、
炭でろ過できることを知った。

となると、今度は
どの炭にすればいいの?
という疑問が出た。

探している中で、
「スミッチ」という浄水炭製品に出会うことができた。
ピッチャーに炭をポンっと入れるだけ。
ズボラな私にとってはベストな商品だった。
「スミッチ」さん、ありがとう。

炭で浄水するようになってから気づいたことがある。
なんだかめっちゃ楽。
炭を使い終わったら消臭にも使えるって、
何これめちゃめちゃいいじゃん。

何が楽かというと、
重いペットボトルを運ばなくていいし、
ペットボトルのラベル外して、
 分別して、
    潰して、
       ゴミ箱パンパンなる…
の工程が全部いらないこと。

1ヶ月ほど使ったら炭を冷蔵庫の中に置くだけで
冷蔵庫の消臭にもなる。

ふぉおおお!(一石二鳥の喜び)

私にとってはメリットしかなかった。

※参考に私の使っている浄水炭↓



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