Asa|SDGsは生活を豊かにする

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環境活動家の卵|楽しいx健康x節約なSDGs|"Be the change you wish to see in the world" - by ガンジー

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SDGsが自分ごとになるまで① - 小さな違和感を無視してた

健康になりたい。 家族にも健康で長く幸せな生活を送ってほしい。 できれば自分のやりたいことを見つけて     あー、よかったな。自分なりにやりきったよな。 と思える人生にしたい。 30代になった今までずっとそう思っていた。 でも、社会人になってからは 「健康」からはどんどん遠ざかり、 「やりたいこと」なんていつか忘れて 「なんとなく」ただ生きてる自分になった。 それなりに楽しいし、それなりに生活もできてる。 会社だって問題ない。友達も恋愛もうまくいってる。 「これでい

    • 今日できた「ひとつ」を褒める

      例えば 国産のものを買ったとか 無添加のものを食べたとか 瓶の商品を買ったとか 電気を小まめに消したとか ひとつゴミを拾ってみたとか そんな小さな「意識する日常」ってとっても大切だ。 ゼロか100かで物事考えるのはやめる 今日できた「ひとつ」を褒める 減点式ではなく加点式 小さな1点5点を積み重ねる この4つを常に心がけたい。 環境問題を考えるようになると いろんな情報や 頑張ってる人たちを見て 「自分も何かできることをやりたい」 と思うようになる そう思う

      • SDGsが自分ごとになるまで⑧ - 試しながらでいいじゃないか、完璧じゃなくていい。

        環境問題のために何かしたい。でも、何をしたらいいのかがわからなかった。 そんなことを考えながら、 ネットサーフィンをしていた。 情報は溢れている。 でも、断片的な情報ばかりだ。 なんだかしっくりこない。 私にはもっと基礎的な、 土台となる情報が必要だった。 そんなある日、ふらっと本屋さんへ立ち寄った。 「SDGs特集」というコーナーが設けられていた。 未知の世界が広がっていた。 きっと昔の私であれば立ち止まりもしなかったかもしれない。 でも今は違う。 心のワクワクが

        • SDGsが自分ごとになるまで⑦ - 海って尊い。 初めて環境問題を考える。

          夏といえば「海」! 海に行って泳いだり、 美しい夕日を見たり、 友達や家族と笑い合ったり、 海って楽しいことがいっぱいある。 そして何と言ってもお魚や海苔、 美味しい食べ物も我々に与えてくれる。 海って尊い。 そう思う。 脱プラスチックを心がけるようになってから、 ふと一つの疑問が頭をよぎった。 「海の魚ってプラスチックを摂取しているのだろうか? 海に行けばゴミをチラホラ見かける。 プラスチックのゴミを食べてしまってる?」 インターネットで検索をした。 「魚 プラ

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        • Asaの10分日記
          2本
        • SDGsが自分ごとになるまで
          7本
        • 家事の工夫(時短x節約xエコ)
          3本

        記事

          生ゴミよ、どんどん腐っていきなはれ - 人間vs生ゴミの結末

          夏になるとやってくる悩みごと。 我らの敵、「生ゴミ」くん どれだけゴミ袋を固く縛っても どれだけ密閉しても 「生ゴミ」くんは匂いを放つ。 私は悩んでいた。 どうにか「生ゴミ」くんの悪臭を止め、 できれば自然な方法で対処できないかと。 でもって、 できればできれば ラクでおしゃれなのがいいなぁ〜〜〜〜と。 そしてやっと、決別の日が来た。 魔法の袋を手に入れたのだ。 その名は 「LFCコンポスト」! 私はこの魔法の袋のおかげで、 生ゴミの臭い問題から決別し、 ストレ

          生ゴミよ、どんどん腐っていきなはれ - 人間vs生ゴミの結末

          SDGsが自分ごとになるまで⑥ - とっておきの水筒選び

          家の水は炭でろ過 これによりプラ摂取削減の第一歩を歩んだ私。 さて、外での飲み物はどうするか。 節約をきちんとして来た人は、 おそらく持っているであろう水筒。 私は持っていなかった。 となれば できる限り早く 最高に気に入るものを手に入れたい! しかしそこに落とし穴があった。 プラスチックを全く使っていない水筒 全然ない。(チーン) 保冷部分はもちろんステンレス 飲み口がプラスチックなものが多い。 そこまで細かく気にするの? と思うかもしれないが、 プラスチ

          SDGsが自分ごとになるまで⑥ - とっておきの水筒選び

          【Netflix】「誰かがなんとかしてくれる」 そう思ってる? - 映画ドント・ルック・アップ(Don't Look Up)

          私たちは誰もが 「私はきっと大丈夫」 「世界のピンチはどこかの天才が助けてくれる」 とどこかで思っているのではないだろうか? Netflix映画「ドント・ルック・アップ」は そんな私たちの潜在意識をハッとさせてくれる。 《映画概要》 地球衝突の恐れがあるすい星を 天文学者ランドールと、その教え子ケイトが発見し 人類を救おうと悪戦苦闘する様子がコミカルに描かれている。 「誰かがなんとかしてくれる」という幻想天文学者ランドールがすい星に関して 生放送インタビューを受けるシー

          【Netflix】「誰かがなんとかしてくれる」 そう思ってる? - 映画ドント・ルック・アップ(Don't Look Up)

          はじめての1人ゴミ拾い - 小さな喜び

          はじめてのゴミ拾いをして来た。 嬉しかった。 この数ヶ月間、 ずっとゴミ拾いをしたいしたいと思っていた。 どのゴミ団体に参加すればいいのか とか ゴミ拾い団体はみんな仲良しかな、 私が行っても大丈夫かな、 仲良くなれるかな、 とか そんなハタから見たら 心底どうでも良いようなことを ウダウダ悩んでいた。 結局は途中から輪に入ることが 苦手な性格なわけであって、 アウェーかどうかなんて 行ってみないとわかんない。 ウダウダしながら悩んだ結果 団体が開催している時期に

          はじめての1人ゴミ拾い - 小さな喜び

          SDGsが自分ごとになるまで⑤ - 飲料水を脱プラへ

          プラスチックは身体にとって害なのか - 衝撃だった。 プラスチックを摂取したくないと言っても、 実践は難易度が高い。 私たちの生活はプラスチックに囲まれている。 毎日出るプラスチックゴミは もはや購入したモノよりかさばっている。 最初からハイレベルなプラなし生活は ハードルが高かったので、段階を踏むことにした。 まずは 「プラスチックを体内に入れない」 という点にフォーカスをした。 SDGsでも何でもない、 自分都合の理由だった。 「健康になりたい」 それだけ。

          SDGsが自分ごとになるまで⑤ - 飲料水を脱プラへ

          《エコx清潔x肌に優しい》食器洗いの工夫

          食器洗いで、こんなことに悩んでいませんか? 肌が荒れる 洗剤を大量に使う 洗剤の匂いが皿に残る スポンジの雑菌 スポンジを買い換える頻度 こんな悩みをぜーんぶ解決してくれたのが 「びわこ」ふきん 今日は「びわこ」ふきんを紹介したいと思います。 「びわこ」ふきんって何?こちらが「びわこ」ふきん: 真っ白のふきん…ですね。 分厚さはこんな感じ: 素材は綿100%! 自然素材です。 洗剤不要、肌が荒れない私は肌が弱く、 ゴム手袋をして食器洗いをしないと 皮が剥け

          《エコx清潔x肌に優しい》食器洗いの工夫

          SDGsが自分ごとになるまで④ - プラスチック摂取について知る

          健康になりたいから食の資格を取る 「健康になりたいから」 がどんどん派生して、何か資格が欲しくなった。 食べ物系の資格はたくさんある。 その中でも「私が健康になる」ための資格が欲しかった。 色々調べた結果、 「食育インストラクター」の資格を取ることにした。 食育を学ぶ過程でプラスチック摂取について知る 食育とSDGsの関係性については別の記事で書くとして、 食育を学ぶ過程で最も印象に残り、衝撃だったのが: 私たちは1週間にクレジットカード1枚分のプラスチックを摂取

          SDGsが自分ごとになるまで④ - プラスチック摂取について知る

          SDGsが自分ごとになるまで③ - オーガニックとの出会い

          健康になりたい - オーガニックとの出会い 誰だって、健康になりたい。 何か特定の病気であったり、 不自由があったり、 そういうわけではないけど 何となく、 健康になりたい という気持ちはきっと誰しも持っているのだと思う。 そしてこの気持ちはきっと 多くのいわゆる「健康体」と言われる人の中で、 社会人になってから感じるのだと思う。 それはきっと身体の小さな違和感くんが 少しずつ少しずつ 大きくなっていくからだと思う。 私の場合はそれが「アレルギー」という形で現れた

          SDGsが自分ごとになるまで③ - オーガニックとの出会い

          SDGsが自分ごとになるまで② - アレルギー

          違和感くんと私の付き合い「平凡な日々への小さな疑問」 という違和感くんとの付き合い方は、 長いから、よくわかってた。 付き合い方はたった一つ 無視=見ないふり こうしていれば、いつか忘れる。 何も感じなくなる。 そう思っていた。 いつからか、 何だか身体が痒い。 首、腕、頭皮も痒い。 かさぶたのようになって、 なかなか治らない。 病院をいくつか回った。 皮膚科も漢方も試した。 でも、治らない。 病院に行っても原因はわからなかった。 ただのかぶれ。 薬で抑える、身体

          SDGsが自分ごとになるまで② - アレルギー