SDGsが自分ごとになるまで④ - プラスチック摂取について知る

健康になりたいから食の資格を取る

「健康になりたいから」
がどんどん派生して、何か資格が欲しくなった。

食べ物系の資格はたくさんある。
その中でも「私が健康になる」ための資格が欲しかった。

色々調べた結果、
食育インストラクター」の資格を取ることにした。

食育を学ぶ過程でプラスチック摂取について知る

食育とSDGsの関係性については別の記事で書くとして、
食育を学ぶ過程で最も印象に残り、衝撃だったのが:

私たちは1週間にクレジットカード1枚分のプラスチックを摂取している

・・・

えー!

これは、どういうことだ?
それって身体に害があるの?
身体にどんな影響があるの?

たくさんの疑問が湧いてきた。
プラスチックを摂取するとどうなるのか。

それが知りたくて調べ漁る日々が始まった。

マイクロプラスチックの恐怖

プラスチック摂取について調べていくと、
「マイクロプラスチック」に出会った。

マイクロプラスチックとは
その名の通りめちゃめちゃ細かいプラスチックのこと。

私たちは、
日々のペットボトル飲料や、
コンビニのプラスチック容器等を通して
溶けたプラスチックを摂取している。

プラスチックを摂取しても死ぬわけではない。
ただし、
不妊・自己免疫疾患などにつながる
「内分泌かく乱物質」
を摂取していることは間違いないことがわかった。


そんなもの摂取したくない。
その感情が強く湧いた。


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