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Bチーム/カノ・Yuichiro


このプロジェクトに有志で集まってくださった全国各地の学生さんたちの紹介をします。

「NARA(New Artistry Rest Area)プロジェクト」
実際に会ったこともない、学校も年齢も経験もバラバラな全国各地の学生が、このコロナ禍のなか、日本有数のものづくりの会社とともに、新しいものづくりの手法に挑戦しています。                 【03】では、実際に集まってくださった学生メンバーの方に、インタビュー形式で学校のことやプロジェクトに参加した経緯などを聞いていきます。

アセット 4



アーティストリーメンバーである営業開発課の新人生嶋が、NARAプロジェクトBチームで意匠設計を担当してくださる学生メンバーのカノさんゆういちろうさんに、お話を伺いました。

オンラインサロン社外取締役では、Instagramの内容も 入会する際の審査項目とされています。学生さんたちの魅力あふれるInstagramのURLも貼ってありますので、ぜひチェックしてみてください。

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能村嘉乃/カノ

能村嘉乃/のむらかの
石川県 24
京都工芸繊維大学/建築学専攻/修士3年
Instagram→ https://www.instagram.com/kanyooon/

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生嶋:初めまして。カノさんのことを、教えてください。

カノ:ドイツのケルンに1年留学し、昨年大学のある京都に戻りました。コロナ禍で大学のオンライン化に伴い、今年の6月に実家のある金沢に戻り、今は月1で通っています。
ここ2年は住む場所を転々としているのですが、環境を変えることが刺激的で、同じ場所にずっと居れなくなっています。
きっとこれは都市やまちの視点から建築を考えることが好きだからですが、新しい視点で住んでいた街や訪れた街を観察することが新鮮で面白いなあと最近感じています。

生嶋:いろんな土地に訪れるだけでなく、住んでみることで見える街の姿というのもありますよね。視野も広がりそうです。

カノ:興味があらゆる方向に向いているのが私の長所であり短所ですが、
多様な視点からデザインに結びつけられるような、幅広い視野を自分の
武器にしていきたいと考えています。
趣味は油絵、ランニング、読書、言語学習です。
最近は中国語を勉強しています。

生嶋:オンラインミーテティングの背景にたまにかのさんの油彩画が写ったりしてますよね。笑
なぜこのプロジェクトに参加したいと思ったのですか?

カノ:3D(デジタル)と建築は今後外せない視点であると思ったからです。

生嶋:まさにその通りですね。
かのさんもNARAプロジェクトのキーパーソンです。優しく、明るく、時には厳しく、メンバーを引率してくださりありがとうございます。

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杉浦雄一郎/Yuichiro

杉浦雄一郎/すぎうらゆういちろう
東京都 24歳
明治大学大学院 M2
Instagram→ https://www.instagram.com/ys7910/

杉浦雄一郎_すぎうらゆういちろう

生嶋:はじめまして、ゆういちろうさんのことを、教えてください。

Yuichiro:佐渡ヶ島と名古屋のハーフ/建築/大学院生 幼い頃から物語をつくることが好きで、漫画を書いて同級生に披露するような小学生でした。その影響か、今でもビジネスのシナリオを考えたり、デザインプロジェクトを構想するのが思考の癖になっています。

自己紹介をどう書いたらいいかわからない建築学生、杉浦雄一郎です。


はじめまして。いきなりすみません。
本来ならば、ここでわかりやすい自己紹介をするべきなんでしょうが、
どうしたら伝わりやすい自己紹介になるか...
ここ三日間くらい、ずっと考えていました。

結果、この悩みを素直に打ち明けようと思い立ったので、
お付き合いください。

生嶋:ゆういちろうさんワールドですね。是非お聞かせください。

Yuichiro:
某ライバルオンライサロン(?)西野亮廣エンタメ研究所いわく、

「キミの長文は誰も読まない。」
「松本人志には自己紹介で、前置きから話す権利が与えられてるのに
対して、一般人には許された文章量が決まっている」…etc

と、なかなか辛辣なことを言っています。笑

https://youtu.be/Xbhmo6RZ7GU
人は何故ゴミのように捨てられる「長文」を書いてしまうのか?-西野亮廣
※こちらの音声は、2020年5月18日に『西野亮廣エンタメ研究所』のVoicyで収録されたものです。 ▼映画『えんとつ町のプペル』子供達へのプレゼント企画はこちら ↓↓↓ https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1547 ▼オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』入会は...
youtu.be


西野さんに習って、短く自己紹介文を書いてみました。

杉浦雄一郎
富山県高岡市出身
学部時代は大阪で、大学院の現在は東京で建築を学んでいます。
15年ほどサッカーをしていました。
怪我防止のために始めた、お風呂上がりのストレッチが今でも習慣として残っています…etc
こんなとこでしょうか。これ、面白いですか??笑


生嶋:うーん、、何がいいたいのか伝わってきませんね。

Yuichiro:僕個人の見解では、肩書ベースの自己紹介は、した方もされた方も、「言いたいことはこれじゃないんだよなあ」感が残ってしまうというか…なんとも言えないんですよね笑

また、ほっこりエピソードとして入れたつもりのストレッチのくだりも、明らかに滑ってますね。笑

なので、ここで皆さんに提案です。

一緒にすばらしい自己紹介プロフィールを作るノウハウを一度、
まとめてみませんか??
大勢の魅力的なプロフィールの中でも、ちゃんと’’埋もれない’’自己紹介。
ひいては、’’埋もれない’’人材であることをアピールするツールとしての
自己紹介。

そんな自己紹介がふさわしい人材になれるようにがんばります!
よろしくおねがいします!

生嶋:ありがとうございます。埋もれない自己紹介、私も考えてみます。
最後に、なぜこのプロジェクトに参加したいと思ったのか教えてください。

Yuichiro:学生のうちに、実施のプロジェクトに関われる貴重な機会であるのと同時に、オンラインサロンと企業という珍しいコラボで面白い化学反応が起きることを期待したからです。

生嶋:ゆういちろうさんのストーリーの組み方や考え方、とても魅力的で、
すでに化学反応が起きていると思います。
いつも楽しませていただいております。


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最後に

さて、今回はNARAプロジェクトBチームで意匠設計を担当してくださるかのさんとゆういちろうさんをご紹介しました。

かのさんは素晴らしいリーダーシップで、メンバーの役割を旗振りしてくださっています。モデリングなどのスキルもあり、とても勉強になります。

ゆういちろうさんはチーム内で出たコンセプトに対し誰も思いつかないような同時の観点で物語を作ってくれる、ストーリーテリングのとても上手な方です。

次回は同じくBチームのかんちゃんさん、たーちんさん、つるちゃんさんの紹介です。
お楽しみに!


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リアルタイムのNARAプロジェクトの様子は
アーティストリー公式Instagramにて随時配信中!

アーティストリー公式HP→ http://www.artistry.co.jp/index.html
 instagram→日常:artistry_everyday
 instagram→技術 :artistry_tech
twitter→ @artistry_1994



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