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画家・ペーの日記
2024年10月16日 11:05
先週の連休から、男2人の箱根旅行だったり、幼馴染の挙式だったり、実に濃厚な時間を過ごした。それで、たくさんの刺激をうけたり、感慨深い想いにさせたりで、思考が追いつかない。文章化したり、妻に淡々と話をしたりしてるが、文章も言葉も片面しか表せず、違和感が残り続ける。そうした数日だから、やはり夢を多く見る。そしてはっきりと覚えている。眠りが浅いのだろう。身体的にもハードな日々だったし、締め切りが
2024年10月19日 19:27
今日はいつもお世話になっているお店でイベントだった。とても良い絵が描けた。筆が乗っているとはこのことだ。お店の雰囲気もお客様の想いも合わさって、皆で作り上げる夢のような世界。今朝もしっかり夢を見た。19:00現在でも忘れることはない。遠い土地をワンマン電車で旅をしていた。見たこともない地名。でも不安はない。あてもない旅だからこそ、解放されるのだろう。乗り換えで、終点を駅員さんに聞く。一応
2024年7月16日 23:42
僕にとっての北海道の思い出は、なんと言っても20歳の時の、日本横断自転車の旅、につきる。学生だった佐賀から出発、北海道最北端の宗谷岬まで自転車で走破した。今思えど、そこまで過酷な旅をする人はあまり聞いたことがない。2024年7月。僕は札幌市にあるモエレ公園を、息子を乗せてレンタサイクルで走っていた。イサムノグチが20年かけて作り上げた公園だ。僕は愕然とした。保育園の登園で、電動自転車に慣れ
2024年8月10日 11:30
家族は昨日帰郷した。僕は教室のあと、24時までメールの打ち合わせに追われていた。肩こりで頭痛がする。風呂にはいり、一人でゆうゆうと寝室に寝た。クーラーが苦手だから、長袖長ズボンで寝る。だからタイマーがきれると汗だくで目が覚める。だいたい4:00。この頃にムスメが泣いて起きるから、体内時計も同じくらいだ。しかしタイマーが切れて起きるなんて割に合わない。夢は、悪いものではなかった。広い空間で
2023年3月5日 20:12
日曜日。僕は久々に悪夢にうなされて、ぐったりして目覚めました。10階建てのビルの屋上にゾンビがわんさかうごめいていて、エレベーターで、10階から1階まで、逃げる人を誘導する役割でした。こんな地獄のエレベーターボーイがありますかね。そもそも昨日深夜、息子は咳がひどいし、赤ちゃんもなかなか寝つかないしで、殺気だっていた夜でした。深夜1時過ぎまでかかって、夫婦共々神経を擦りへらしていました。
2023年2月15日 23:22
妻が息子と一緒に寝れるようになり、約1ヶ月ぶりに自分の寝室で寝ることになりました。この1ヶ月、毎晩3.4回は目が覚めていました。耳栓をしても動きを察すれば目が覚めて、咳をすれば布団を被せ、室温が2℃になればヒーターをつけて・・。ずっと寝不足で、仕事のパフォーマンスも下がる一方でしたが、隣に息子の寝顔を見ると、なんとも幸せな気持ちになりました。そうはいっても40代半ばの体力では限界がせまり、自分