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自分の好きなポケモンで思考と戦術を実践すること

個人的な趣味の話です。ポケモン(直近のナンバリングであるスカーレット&バイオレット)を最近はプレイしています。インターネット対戦に挑戦した記録をこちらにまとめています。

自分の主たる趣味はブログですが、その他は「ポケットモンスター」です。ここ数年でゲームの類はポケモンしか触れていません。

直近は「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」で第9世代を迎えます。第1世代は私が小学生の頃でしたから、長い道のりです。

今回はそんな「ポケットモンスター」の魅力について、自分視点で語りたいと思います(過去に書いた記事を当マガジン向けに書き直しました)。


ポケモンとの長い付き合い

ポケモンは数百種類もいるモンスターを育成し、戦闘などを経ながら物語を進める形のRPGです。ドラクエモンスターズ(DQM)やモンスターハンターに近いところでしょうか。

私は初代から全世代をひと通りプレイしていて、ストーリーモードはクリアしています。本格化したのは第7世代(ポケットモンスターサン・ムーン)からでした。

初代から比べると、ゲームにおける育成の自由度が飛躍的に向上しました。

初代の頃もプレイしていましたが、当時は子どもでしたので、戦略的にポケモンを育成することが上手くありませんでした。どちらかと言えば、物語をクリアすることに目的を置いていました。

プレイヤーとして大人に成長したいま、ポケモンの戦略的な育成を実践できる十分な情報とシステムが両立したことで、本格的にのめり込むようになりました。

仕事などの合間を縫いながらの作業なので、昔のように長くはできませんが、新しいことへのワクワク感は常に満載です。

ポケモンの新しい育成論を創る

私がポケモンで掲げているテーマ。それは「ポケモンごとに最適な育成方法を模索すること」です。これが楽しいから止められないのです。

第8世代(ソード&シールド)では、私の推しモンスターの一角である「キングドラ」を中心としたパーティー構築を進めていました(こちらのキングドラは珍しい色違いです)。

キングドラ自体はそこそこ強さはあるものの、使用率ランキングでは上位に食い込むこともない。マイナー側のポケモンです。キングドラの個性を良い方向に活かした育成は、まさにプレイヤーの思考法の領域だと思います。

公開されている数値情報などを分析して、パーティー構築を行います。インターネットのランクバトルは今作の序盤から本格化しました。

ポケモンから学んだこと

個人的な話をすれば、安定した自由をこれからも得ていくために。これまでに何度か発言していることです。そして、具体的な形は人それぞれです。

一見して不安定に見える内容でも、その人が大丈夫と認識しているのであれば、他人が横槍を入れるようなことでもありません。

人それぞれで成功の最適な形は異なる。このことに気づかせてくれたのは、ポケモンの存在でした。

ポケモンの個性に合わせて最適な形を創り上げること。実生活を生きていると、一般的に見えていそうな「正解」に流されがちですが、それとは真逆の考え方が最適である場合も大いにあります。

このことは私の人生において強く残る教訓のひとつです。だからこそ、強さに関係なく、好きなポケモンにひたすら向き合うのです。

おわりに

今回は私の趣味を紹介するということで、ポケモンに関して、これまでの関わりを書いてみました。

ポケモンは単なるゲームではないです。物事の構築は人それぞれであるという、当たり前だけど、見落としがちなことを教えてくれました。

このことを実生活でも胸に留めて、今月のポケモンの新作発売を待ちます。自分自身の最適な成功への形を模索しながら。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
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