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アート&クラフト&アカデミック Acoustic Guitar

最近好きな言葉で、この3つをよくギターレッスンや、音楽に関係ないお話や会話でも通ずるところがあり、表現として使っています。



アート (芸術)

クラフト (工芸・手芸)

アカデミック (学問・学術)


自由に創り描けるAcoustic Guitarは、
アート(芸術)であり、

人の手で創り奏でられる生の音楽はクラフト(工芸・手芸)であり、

果てしないギターの妙の奥深さはアカデミック(学問・学術)である。


アートからは、自由に創り描く、
絵のような、音の組み合わせで音楽を描く。
Acoustic Guitarは音楽の自由と創造のArt。
奏でる、深める、造形の、そして音色の美しさ。


クラフトからは、
工芸や、手芸、と音楽の共通点。
人の手で創り奏でるモノ。

デジタル社会が進む中、若い頃には反応しなかったところに、目や意識が行き、工芸や手芸のモノや職人さんの姿にいいな、と思う自分がいて、

自分が創っている音楽やレッスンと同じだなぁ~と共通点。

手書きの楽譜やAcoustic Musicからもまたクラフトを感じて好きです。


アカデミックからは、
大型書店で見る本の数々から、極めし知の巨人達の書から、これもまた音楽と共通するところがあるなぁ~と。

音楽理論ではなく、"音楽学術"と言えば、音楽を描くための道具や素材を扱うステキな技術や技法になる。


また知性のある賢い生徒のみなさまの様々なお話から、あー通ずる部分があるなぁ~と。
毎日色々なイマジネーションを頂いています。


アート&クラフト&アカデミック。
またそこに&サイエンス(科学)もステキなものとして、そこにあるのだと思いました。



そして最後は"遊ぶ心"が大切。




練習しなきゃ、ではなく、

「今日もギターや音楽で遊ぼう、楽器や楽譜と戯れよう」

それが長い人生の楽しみかた。


勝手にやってしまう、
気が付いたらさわってしまう。
超一流。


自分の世界を創る。
何事にも通ずるかもしれませんね。


「好きこそものの上手なれ」
と、ギター歴25年、たどり着くのでした😊





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