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台湾旅行リピーターにおすすめの台湾旅行本3冊

大家好!AriMiYaです。
今日は「台湾旅行リピーターにおすすめの台湾旅行本」について書きます。

ツアー旅行を体験し、個人旅行を何回かする内に「観光コースでない台湾旅行を楽しみたい!」と思う方は多いはず。そこで今回は台湾一人旅をする上で大変助けになった台湾旅行本3冊を紹介します。

①『観光コースでない台湾―歩いて見る歴史と風土』
この書籍には台湾全土ツアーでは行く時間はないが、必ず行ってみたい台湾の秘境・観光地が網羅されています。片倉佳史さんの歴史の知識が豊富で、歴史好きの方にもお勧めです。
私はこの書籍のおかげで、史跡に関連した場所を旅行することができ、台湾の歴史を学ぶことができました。特に日本統治時代の事は恥ずかしながら不勉強でしたので(今もですが…)、大変勉強になりました。


②『片倉佳史の台湾新幹線で行く 台南・高雄の旅』
台湾南部でマニアックなスポットに行きたいなら一番お勧めの書籍です😊
例えばローカルバスでいく佳里麻豆、マンゴーで有名な玉井、旧正月のロケット花火で有名な鹽水、日本統治時代に竣工された駅舎が使用されている後壁等、ローカル好きにとっては必須の書籍だと思います。


③『地球の歩き方』
やはり王道はコレ!まず台湾の観光スポットやグルメをある程度把握したいなら「地球の歩き方」がオススメです。
全体をある程度把握した上で、①〜②の書籍を見ると、より自分の興味があるスポットが定まると思います!

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