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子どもを受け止められないあなたへ

子どもは親に甘えたり

わがままで自由奔放な生き物

です。


もう思春期なのに

「こうして~ああして~」

といつまでも親に甘えてくるなんて!


あなたは、

甘えてくる我が子に

「甘えたこと言ってるんじゃない!」

イライラしていませんか?


子どもが甘えたり

わがまま言えたり

お家の中で自由にふるまえるのは


お家の中が安全だ~と

思える居心地のいい居場所に

なっているからです。


そして、

中学生でも高校生でも

大人になっても

親に甘えてこれたり

素の自分を出せるのは


あなたに対して

信頼している証です!


子どもの頃

自由にわがままを言えたり

甘えてきたり、

本能的なふるまいをしているのは

健全な環境で育った証でもあり


大人になっても

大らかで

柔軟な心を持ち

人からも信頼されます


むしろ

そういった子ども心が育っていない方が

依存心が強かったり

不自然な反抗心があったりと

問題となりますから、


子どもの気持ちを受け止めて

あげることが大切です。


もし、

子どもが甘えてきた時に

あなたが、

イライラしてきて

受け止められない場合は


あなたが子どもの時に

子どもらしく振舞えなかったり、

親のしつけが厳しかった


自分の気持ちを我慢せざる負えない

そんな、

体験があったのかもしれません。


そのような体験があった場合、

もしかしたら、

「子どもであってはいけない」という

信念をもっているかもしれません。


その場合、

過去に甘えることができなかったので

子どもが親に甘えてきている現実を

受け止められない

ということがあるのです。


だから

子どもを受け入れられないことが

あったとしても

自分を責めたりしないで下さい。


その想いは

あなたが悪いのではなく

かつてあなたが子どもの時に

受けた出来事から信念を作りだし


その時感じた感情

その時の行動パターンを繰り返して

いるものかもしれません。


信念はあなたの行動の元

なるものです。


だから、

過去に自分で作った

信念に気づき

書き換えていけばいいのです。


子どもは親に甘えていい

わがまま言ってもいい

自由奔放にふるまってもいい


それが、子どもなのです!




お子さんの悩みは

お子さんの気持ちに

近づき、あなた自身の心を

整えていくことで

必ず解決します。



子どもの気持ちが分からない

子育てが楽しめない

子どもとの関係がうまくいかなくてどうしたらいいかわからない

子どもに特性があって対応方法に困っている

子どもの不登校で困っている

親子関係が崩れてしまった

 


今のその状態はエネルギー不足が原因であり

親御さんの過去の問題です。

そして、人はみんな子どもの時に

自分で決めた「ルールブック」に沿って

生きています。



かつて決めた

価値観や信念、思い込みは

自分で決めたものなので

その未完了の想いや感情に気づき



その時にやってもらいたかったことを

完了させてあげることで

再度、作り直すことができます。



そして、あなた自身が変わることで

子どもさんや旦那さんにも

影響を及ぼし

家の中が柔らかく居心地のいい

空間になります!



問題を遠回りしたり

時間を費やすことで

お子さんの子どもにまで影響がでてしまう。

 


問題は気づいた「今」が

チャンスです!



LINEまたはお問い合わせフォームより

お問い合わせください。

 

 

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