2022年6月の記事一覧
カゴメの新本社ビル完成~長野県の野菜生活ファーム富士見をVRで体験
新カゴメビルが6月23日、名古屋市中区錦3丁目に完成し、内覧会がありました。
鉄骨造り11階建てで、1~5階がカゴメグループが入り、6~11階がテナントフロアとなっています。外観はガラス張りの現代風ですが、低層部には地元の木材をふんだんに使っています。カゴメの社名の由来となったトマトを収穫する時の「籠(かご)の目」をモチーフにして、エントランスの壁の飾りや1階キッチンの天井にも籠目のデザインが
信州ブレイブウォリアーズ~愛知・名古屋の4チームとの対戦楽しみ
信州ブレイブウォリアーズは、長野県にひとつしかない男子プロバスケットボールチームです。6月20日に運営会社「信州スポーツスピリット」(長野県千曲市)の片貝雅彦代表取締役社長と渡辺智之取締役が、名古屋市中区栄の長野県名古屋事務所を訪問し、今シーズン(昨年10月~今年5月)の活動を報告しました。
片貝社長は「ホームゲームの応援に県人会の会員や愛知県のファンのみなさんに来ていただくことで、試合観戦を
箱根駅伝第100回記念大会~明治大学体育会競走部の園原健弘監督の決意
明治大学体育会競走部の園原健弘監督の講演会が6月4日、名古屋市中区の東急ホテルで開かれました。明治大学愛知県支部の主催です。
演題は「古豪から強豪 そして頂点へ Mの継走 挑戦2024」。箱根駅伝第100回記念大会が開かれる2024年に向けて野心的な目標を掲げ、チャレンジしていく決意を語りました。
明治大競走部は1907年に創部。「第1回東京箱根間往復大学駅伝競走」で、早稲田、慶応義塾、東
アフリカ・ニジェールの医療に尽くした信州大学卒の医師谷垣雄三さんの足跡が本に
アフリカ西部・ニジェールの医療に力を尽くした信州大学医学部卒の医師谷垣雄三さん(故人)の足跡をまとめた本「ニジェールのドクター・タニ 外科医谷垣雄三物語」が国際開発ジャーナル社から出版されました。
筆者は谷垣さんが所属したワンダーフォーゲル部で一緒に活動した信大文理学部出身で元全国紙記者川本晴夫さん(79)=千葉県=です。
谷垣さんは京都府出身で1967年に信大医学部を卒業。1976年に