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脳みそっておもしろいよねー
こんばんは。今日もお疲れ様です。
書き出しまで提案してくれるnoteすげえわ。
なにかを伝えたいとき、絵で伝えられる人を尊敬するよ。一目で見れて、直感を与えられて。
私が書いたらきっと色を塗りすぎてまっくろにしてしまう。
引き算下手だなぁって筆を置く。
文字でもこんなに引き算下手だもんなぁ。
俳句とかもすごいよね。
リズム。情景。言葉選び。言葉遊び。
恋のことから天気のことまで。ふたりあわせて
バッジってなに?!私がログインしていない時間に世界はいっぱい変わったところがあるらしい。追いつける気配はないのでゆっくりやっていきましょう
君の背を押せる日を待つ
家から歩いて五分足らず
夕日が当たる公園で
君の笑い声が響くころ
そろそろ帰るよ と声をかけても
ジャングルジムから降りない君に
ブランコして帰ろう と促して
一から百まで君の背を
押しては返す君の背を
通して感じる体温を
抱きしめる日を待ちわびて
いつかステージに立つ君が
麦藁帽子を被り
キャラメルを舌で転がす君の
ファン第一号は僕だった
その涙に何度だまされたのか
おろおろとする僕を君は
頬に粒を流しながらふふふと笑ったので
腹が減れば飯と泣き
外に出たければ靴と叫び
乳が飲めない苛立ちに
僕の妻を何度も殴る
君をどうしても愛さずには居られない
つきたての餅のような手で
僕の膝にまとわりついて
キャラメル頂戴と見上げた君に
僕の顔はどん
クリスマスプレゼント
クリスマスの夜に
あなたの背中を抱きしめながら
何が欲しい
と、聞く
何もいらない
と、言うあなたに
君が欲しい
と、言って欲しいだけの私
体も
心も
あなたのものよ
なんて、言う私は
あなたにあげられる私はもうない
何も、ない
心も
体も
君のものだよ
と、言うあなたに
にやりと、下手くそに笑う私
なのに
まだ
欲しい
あなたが、欲しい
ください。あなたを。
あ
おいしいコーヒーを飲みたい
うとうとしないで。
目を開けて。
コーヒー入れてあげるから。
眩しそうに眉間に皺を寄せてみる。わざとらしく。
両腕を天井に向けて伸ばすと背中の骨が伸びたように感じる。
どうしたら、朝から意気揚々とすがすがしい朝だな! なんて言葉が言えるようになるのだろう。
もう少し、もう少し、せめてこの布団の温もりがなくなるまで。ここにいたい。ここにいたいよ。
誰か手を引いて。足の伸ばして。布団の中