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音のしない声を

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記事一覧

幸辛料

幸せなら手をたたこ

・・・パン。

幸せになりたいなら手をたたこ
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

眠れない夜なら眠ろうよ
幸せになるために眠ろう

本も読まずに、
討論もせずに、
学ばずに、
わがままばかり言って、
それでいて幸せを欲するわけですね。
生きているだけで幸せなんだから、
たくさん手をたたこ。

はやく、笑顔であなたを見送って、

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クリスマスプレゼント

クリスマスの夜に
あなたの背中を抱きしめながら

何が欲しい

と、聞く

何もいらない

と、言うあなたに

君が欲しい

と、言って欲しいだけの私

体も
心も
あなたのものよ

なんて、言う私は

あなたにあげられる私はもうない

何も、ない

心も
体も
君のものだよ

と、言うあなたに
にやりと、下手くそに笑う私

なのに
まだ
欲しい

あなたが、欲しい

ください。あなたを。

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おいしいコーヒーを飲みたい

うとうとしないで。
目を開けて。
コーヒー入れてあげるから。

眩しそうに眉間に皺を寄せてみる。わざとらしく。
両腕を天井に向けて伸ばすと背中の骨が伸びたように感じる。
どうしたら、朝から意気揚々とすがすがしい朝だな! なんて言葉が言えるようになるのだろう。
もう少し、もう少し、せめてこの布団の温もりがなくなるまで。ここにいたい。ここにいたいよ。
誰か手を引いて。足の伸ばして。布団の中

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売れ残り

残り物には福があるとは、いったい誰が申しましたか。売れ残りなんて可哀想な、そんな目で私を見ないでください。
喉が枯れるほど求めて叫んでも、誰も振り向いてはくれないくせに、諦めとぼとぼ歩いていたら、ほらあの人よ、とひそひそ声で振り向いて。じゃああなたが拾いなさいな。じゃああなたが与えなさいな。
誰も何もくれやしない。
同情するならほにゃららら。
私に愛を与えなさいな。

明日になったら死ぬか

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君が好き。

君が描く絵が好き。
君が(描く絵が)好き。

この世のどこにもない。君が生み出したからこの世に生まれた。君が(生む世界が)好き。

恥ずかしくて、言えなくて。いいね!押してみたり、ふぁぼってみたり。君が当たり前のようにたくさんの人からもらっている愛と私の分は同じのようで少し違う。
ただ君が(描く絵が)好きになったせいで、君の(描く)全てが好きになってしまったかのような、私の(思い込みの)

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あきっぽ。

飽き性。

まさに私は飽き性です。新しいもの大好き。あれもこれもやってみたい。あれをやって、これをやって、あー!時間が足りない!!・・・あ、あれ楽しそう。
そうやって何かを突き詰めたことがない私。何かを作り上げることがこんなに大変なのかと知った大学四年の秋。

スポーツもゲームも色々と手を出したけれど、書くことはいつからはまっているだろう。
もちろん書かない時期もあるけれど。
社会人1年目の私がま

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ぜろえん。

あ、ここは売る場所なんだな。
シャッフルで色々な人を見ながら、100もいかないうちにさっきも見た人のページにたどり着くと、
まだ小さい世界なんだな、と思う。
それと一緒に、画像を投稿されてる人が多いようにも思う。
そして私のように拙くて短くて、おい、ここで書く必要があるのか、
となるような文章を書かれる人が少ないのもわかった。

だけど私はnoteを作るよ。
だって新しいものが大好きだからね。

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物知りぶったりしてみたい。

政治や世界のことは難しくて分かりません。
私の部屋にはテレビがありません。
私が手に入れる情報はとても偏っていて、ニュースサイトでパンケーキの話や、ドラマのことばかりです。
もちろん今季のアニメや、可愛い文房具のことを気になりますが。

選挙の日はハガキを持って投票所に行きます。流れるように大抵決まった党の候補に投票して終わりです。
その人が選挙中、何を訴えていたのかは、よく分かりません。

無知

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心枯れ

最近ひねくれ精神が出てきている。二十歳もとおに過ぎたのに。心がやさぐれていると思う瞬間が増えた。まだ、仕事に慣れていない心と体が、甘えた悲鳴をあげている。

何かを成し遂げる人、成し遂げようとする人を見ると、何をそんなこと。あなたにいったい何ができるの、と。羨ましいと言えばいいのに、恨めしいから毒をついている。
いつからこんなに性格悪くなったんだろう。もともとこんな性格だったのかしら。私、こんなに

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