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2020年3月の記事一覧

冴えぬ三月、白く乾いたキッチンに立つ(28首)

近況仕事がうまくいかず。 子どもと週末に会っては、毎回、別れた後の寂しさに耐えきれず。 それらが遠因なのか体調が優れない日が多い。 まさにこれを書いている前日から微熱があって、すわ、流行りのやつか、と思ったけれど、すぐに落ち着いた様子。 気分を変えるため、最近、料理をしてみようとすることがある。 ちょっと煮る、ちょっと焼く、といった程度のことだけれど。 これまで料理をした経験がほとんどない。まさか四十も半ばになって、料理をすることになろうとは。止まない雨はないので、5月には

綺麗な出汁の取り方!!

こんにちは。 はじめまして!! リュウジです。 今回は自分が実際にやっている出汁の取り方を書いていきます。 ・白出汁(鰹節&昆布) 材料・水2L   ・昆布20g   ・鰹節30g 1、昆布を軽く汚れをとり、約2Lの水に20gの昆布を入れ火にかける。 2、沸騰したら火を止め、アクをとり、少し温度を下げ鰹節を入れます。 3、もう一度火をつけ30秒ほど煮出します。 4、キッチンペーパーなどで鰹節を濾して完成です。 意外と簡単に出来ますので是非お試しください!! 〜 次回

Toko Buah

我が家は決して裕福な家庭ではない。中流を自認している。しかし誤解を恐れず言うと今住んでいるアパートの床は大理石でできている。 大理石のいいところはなんといってもその高級感だ。見るからに無機質な感じ、触れると感じる冷たさ、踏んだときの硬さなど、金持ちのお高いプライドが具現化したかのような素材だ。あとはすべすべしているので肌触りがいい。 良くない点は掃除するときに洗剤を選ぶこと、変色しやすいことなどだ。雑に扱われると傷つく金持ちのナイーブさを具現化したような面もあるので注意が

”天然の胃薬”春キャベツのおいしい食べ方。

”腸活” ”腸年齢” ”腸内環境”などと言われているだけあって、”腸”というのは私たちの健康に重要な存在ではないでしょうか? 春に収穫できる春野菜。 栄養をたっぷりと蓄えた生命力いっぱいの春キャベツを モリモリ食べられる、我が家の定番サラダを紹介します。 キャベツは、ビタミンが豊富な野菜。 ビタミンC、ビタミンK、キャベジンと呼ばれるビタミンU その他、葉酸やカリウムなどが含まれています。 癌や老化、そして、免疫機能の低下・・・ 病気や不調の原因になる活性酸素を抑える

流れに身を任せるってどうゆうこと

リモートワーク1日目。いかに家で生産性をあげるかチャレンジしていました。ひろかずです。 最近『バカボンド』という漫画にはまっているんです。宮本武蔵が主人公の漫画。 そこで頻繁に「流れにみをまかせる」っていう言葉が出てきます。 なんでも大丈夫。ただ全てに事実を受け止めて、流れに身をまかせるよう生きる。それがすべて。だと。 自分がすごく大切にしている言葉。 でも案外誤解されがちな気がしています。 そんな今回は、自分なりの「流れに身をまかせる」ってどんなことか考えて書い

キッチン

蛍光灯に照らされた棚を眺めて、目に付いたものを片っ端からカゴに入れた。 どんな風に料理するのかは、買ってから考えればよかった。 昨日の午後に入ったばかりのおうちに帰り、ぴかぴかの料理台に買ってきたものを広げる。 ポテトサラダと、キャロットラペと、茹で鶏を作ろう。 あとはブロッコリーを茹でて、きのこを混ぜて冷凍しておけば便利かな。 そうだ、ご飯も炊いておかなくちゃ。 昨日出会ったばかりのキッチンで、いつもしているように野菜を切っていると、不思議と落ち着いた。 ものすごく眠か

身内が善意でチェーンメールを送ってきた

(完全に惰性の投稿です。。。だけど言いたかった) 身内からコロナに関するチェーンメールが届きました。(例の4/1の件です。菅さんが全否定してくれましたね。) 読んだ瞬間に「怪しい」、文章をもう1回たどると、4か所くらい”不自然な場所”がある。例えば ①今日か明日、緊急記者会見がある  ⇒明日の可能性もあるなら、「緊急」とは言わないんじゃないか? ②期間などの詳細情報  ⇒そもそも緊急会見の内容が事前に漏れることなんてある? ③テレビ局のプロデューサーからの情報なので

手間暇かけない幸せバズレシピ

最近我が家の食卓に、週5回以上の割合で登場する鍋がある。 ツイッターで人気の料理のお兄さん、リュウジさん(@ore825)のレシピによる「無水千切り大根鍋」だ。 これが、めちゃめちゃおいしい。 材料はいたってシンプルで、メインの食材は大根と豚肉。 それを白だしと日本酒で煮込んで、ポン酢や塩など自分の好きな味を付けて食べるだけ。 びっくりするほどシンプルなのだ。 シンプルなのだが、我が家ではこの鍋にドハマリしてしまって、週5回以上の割合で、なんと2ヶ月ほど食べ続けている

結婚式マジックのコラム(Spice of Magic Vol.1より)

(本ポストは、BAKAMAGIC発行 Spice of Magic vol.1『結婚式マジックのコラム』より、一部修正した原稿です。) アマチュアマジシャンがマジックを演じる機会のうち、結婚式は非常に多い印象があります。特に、私は20 代後半に差し掛かり、友人たちが結婚式ラッシュ。こんな中で、たくさんの出演の依頼がやってきます。友人の晴れ舞台ということで、喜んで引き受けていると、気づけば結婚式への出演回数は2 桁を超えていました。(周りがそれだけ結婚していることも驚きですが

有料
500

子供と一緒にトマトを植えてみました。

今日は嫁さんの実家にいってトマトの苗を植えてみました。 アイキャッチ画像はイメージですのでまだ写真の通りです。 そんな大した話ではないのですが日記として書置きしておこうと思って書きました。 自分もちっさい時にリンゴの木を植えたりして楽しみにしてましたけど、あれって不思議なもんでリンゴのにおいするんですよね。(当たり前か) それで気が付いたら葉とか虫に食べられて無残にも全部なくなってて枯れたのを覚えています。確か普通に食べていたリンゴから芽がでていたのでちゃんと育てれば

書評「武器になる哲学」

山口周さんの本は「NEW TYPE」「なぜ世界の経営者は美意識を鍛えるのか」に次いで3冊目だが、3冊も読んでれれば、まぁ、私も山口さんのファンということなのだろう。全体的には「読みやすさ+刺激的」を意図して書かれているのでどの本も面白く読める。 「武器になる哲学」の内容としてはツールとして使える五十の哲学や人文科学のアイデアを簡単に紹介しながら興味を掻き立てるような内容で、アジられることもそれほどなくお値段もお手頃なのでお薦めできる。 2020年3月現在、Kindle Un

お鍋のお供にタヒニとラオガンマー

昔、お鍋を食べたいなと思うと、チャイニーズ系の子に声をかけ、家でお鍋パーティーをしていた。彼たちはお鍋をhotpotと言っていて、なんでだろうとずっと思っていたけれど、漢字にすると火鍋で、いやはや。 一つのお鍋なのに、二つに分かれていて、違う味が楽しめるのが面白かったし、なにより友達と家でお鍋をつつくというのはそれだけで楽しい。 入れる具材の定番は、ボックチョイと言われる青梗菜の白バージョン、トマト、エリンギ、エノキダケ、魚のつみれ、ビーフやラムなどの薄切りされたお肉、あ

風景印さんぽの記録ノート #1

ずっと愛読していた、大好きなWebサイト いたばしTIMESさんで少しずつ記事を書かせていただいています。 今日は、東京・板橋区の風景印を集めながら、その地の何かを紹介する「目指せコンプリート!風景印さんぽ」vol.1がアップされました。 これから全14種の風景印を集めながら、ゆるりと散歩していく予定。さらっと読み心地のよい雰囲気にしていきたいなぁと思っています。 ■vol.1きろく 行った郵便局・場所 #板橋郵便局 #仲宿商店街 #新月堂 風景印の内容 石神井川に

ゆでたまご

元夫は、ゆでたまごが好きだった。 私が溶きたまごやスクランブルエッグを作っているのを見ては「それは残虐だ」と言った。 以来、彼と一緒に食事をする時には、黄身と白身を混ぜない調理方法でたまごを食べることにした。 彼の部屋の冷蔵庫にたまごを常備するようになってからは、少し小腹が空くと、おやつ感覚でゆでたまごを食べたがった。 「何個食べる?」と聞くと、「ひとり2個は欲しいな」と答える。 それはさりげなく「君も2個食べていいよ」という許容範囲を示している。 彼の言葉通り、ひ