谷川さや花

東京で娘と2人暮らし。子どもとの毎日はノスタルジーとファンタジーでいっぱい!noteは雑文、暮らしの記録。文通育ちの元ラジオFAX職人。ピューロランドに恋してます💭

谷川さや花

東京で娘と2人暮らし。子どもとの毎日はノスタルジーとファンタジーでいっぱい!noteは雑文、暮らしの記録。文通育ちの元ラジオFAX職人。ピューロランドに恋してます💭

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    • 朝の400字

      毎朝気ままに書く原稿用紙1枚。昨夜と今朝の間に句点をつけたい。

    • サンリオnote

      サンリオやピューロランドなどについて書いたnoteです。

    • 風景印さんぽの記録ノート

      Webサイト「いたばしTIMES」で板橋区の風景印を集めながら散策中。公開された記事と風景印詳細などを載せていきます。

    最近の記事

    • 固定された記事

    100円ショップは、あの頃の幸せを奪ってなんていない

    私は100円ショップが好きだ。 子どもの頃はレターセットやシール、文房具が好きだったし、高校生くらいになると、部屋をこまごまと盛り付ける雑貨が大好きで、一人暮らしを始めたときは、玄関からお風呂の中まで自分好みに飾れるのが嬉しくて仕方がなかった。 高校入学とほぼ同時に始めたファミレスでのアルバイト。お給料は何より雑貨やステーショナリーに消えた。 バイト代で小さなテレビを買ったときは、フチをハート柄のテープのようなシールでぐるりと囲んだ。雑貨も好きだったけど、そういう類も好

      • 人は落ち込んだとき、やがて宝物を手に入れる。

        失恋すると食欲がなくなるという人がいる。 かなしいかな、私は失恋しようが悲しいことがあろうが食べることへの欲求は失せたことがない。 むしろ食べ物はそういうとき、手っ取り早く私をなぐさめてくれる。 そんな私でも、多くの人がそうであるように落ち込んだとき「あまのじゃくな自分」と出会う。 誰かに話を聞いて欲しい、誰とも話したくない。 誰かに会いたい、誰にも会いたくない。 どこでもいいから出かけたい、どこにも出かけたくない。とにかく書き殴りたい、何も書きたくない。どっぷり心

        • たぶん一生モノの8月31日。

          8月31日。毎月やってくる月の最後の日。 だけどやっぱり8月には、特別な響きがある。 小中高と12年間繰り返し過ごした夏休み最終日。「まだまだこんなに休みがある」と思っていたのに、あっけなくやってくる終わりの寂しさ。 携帯電話なんてない、お金だって持っていない。 毎日が出来事であふれていたわけじゃないし、「今日はなんにもしないでもう夕飯の時間だ」なんてこともザラにあった。 飽きるような平々凡々、ふつうの日。 ラジカセから流れる雑音混じりのラジオ体操、朝から食卓に差し込

          • (雑文)嗚呼、めまぐるしき7月。

            7月31日。真夏みたいに暑い土曜日が7月のラスト。 梅雨空ではじまったとは思えないくらい、突然の夏がきた7月だった。 今月頭に思い立って始めた朝の400字は、結局毎日更新にはならなかったし(7/18 までは続いていたっぽい)、400字でさらりと書いて1日を始めようとするには力及ばずの自分で、朝起きて檸檬ウォーターを用意するというよりも朝食のスープ。小鍋を火にかけて、うまくいこうが、そうでなかろうが時間が来たら器に盛って食べて片付けて…っていう感じ。 さらっと書いて朝を有意

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            問題集開くたびに自問自答してしまうので書いて終わりにする、ひとりごと。

            「本気ならそんなことを思う前にやってるよ」 そんな声がする。 どうしてこんなにも集中が続かないんだろう。 時間がない。圧倒的に足りない。そろそろ本当に。 時間を見繕い、隙間や合間を縫ってでもやらなきゃならないのに、1問解くだけで体力は削がれ気は散っていく。 「本気で考えてないのなら、時間もお金ももったいないよ止めちゃいな」 子どもと視線を合わせること、一緒に遊ぶことを自ら奪ってまでしてることなんだよ、お金は循環するけれど時間はもう戻らないんだよ。中途半端なら全部が

            オリンピック、もうキラキラだけ感じてたいや!

            いよいよオリンピックだ。 家のすぐ近くに首都高が伸びているので、高速の電光掲示板に「東京2020大会特別規制」や「マイカー利用料金上乗せ」の文字が光っているのも見慣れたもの。 一般道にも「東京2020」の桜色看板が設置されているし、近くの区民プールは海外選手団の練習会場になっているため8月末まで休館中だ。 --- 大人になると面白さも楽しみも広がっていくけれど、つまらないことも増えていく。 社会経験を積んだり、仕事を通して世の中の仕組みを知っていくうちに、それまで知

            たまねぎ君はヤンデレ彼氏

            私はたまねぎが好きだ。家に常備している食材といえば、牛乳、たまご、そしてたまねぎ。 たまねぎ君の魅力は計り知れないけれど、そのヤンデレ具合いはたまらない。 一人、たたずんでいるときは「別にお前に興味ないし」とでも言いたげな、好かれる気まったくナシの風貌。 気安くさわってくるなという意思表示なのか、ガサガサの服(皮)をまとい、独特のオーラ(におい)を静かに放っている。 いざゼロ距離ともなれば「俺と一緒になる覚悟あんの?」、「俺じゃなくてニンジンにいけば?」、「トマトとは

            土曜22時のケーキ

            土曜22時に一緒にケーキを食べる友人がいる私は、幸せ者だ。 この週末は、突然のスペシャルウィークエンド。連休でも夏休みでもなければ誕生日でもなかったけれど。 友人からの提案で、いつもの土日に「非日常」と「たのしい」を掛け合わせてみたら、あっという間に特別になってしまった。 たとえば22時のケーキ。 私と友人と互いの娘、好きなものを一つずつ選んで買ってきた。それを寝る前に、みんなで食べた。 全員パジャマ姿。小さなテーブルを囲んで座って味わった、ひみつの時間。 ケーキ

            台湾〇〇マジック!

            ふわふわのかき氷が食べたい。 氷なのにふわっふわで、つやつやのフルーツソースと宝石みたいな果実がのってる、贅沢なやつ。 初めて見たのは何年前だったかな。 店頭ポスターの「雪花氷」という漢字の羅列が素敵で立ち止まった気がする。 というか台湾〇〇は、たいていおいしいし、心惹かれる。 台湾かき氷も台湾カステラも台湾ケーキも。 それだけでいつでも食べたくなるなる言葉! 試しに思いつくモノに「台湾」をつけて空想してみよう。 「台湾コーヒー」 エスプレッソとミルクがきれいな

            湯船の残り湯を運ぶ

            道具を買えばいいのに、アナログにやってることってある。たとえば鉛筆削りを使わずにカッターで削るとか、そういうの。 それが「好き」だから敢えてそうしているならいいよね、本人がその時間を楽しんでいるのだから。 昔付き合った人が、彫刻に興味のある人だった。 ある日、ついに彫刻刀セットを買った。部屋中の鉛筆を削ったらしく、机の鉛筆立てには鋭利に削られたもの、やや丸く削られたものなど、楽しみの余韻が漂っていた。 手持ちの鉛筆をすべて削り終えてしまった彼は「なにか削るものない?」

            チューペットのはんぶんこ、どっちがお得なの?

            夏になると食べたくなるチューペットアイス。 子どもの頃、夏には冷凍庫に横一列に並んでいて、どの色にしようかなと選ぶのも楽しかった思い出があります。 基本はパキっと折って家族とはんぶんこして食べるけれど、たまに一人でまるまる1本食べちゃうときは、ちょっとした贅沢気分に浸っていた気が。 (なんてお手軽な贅沢なんだ) しばらくご無沙汰していたけれど、例によって娘が生まれて再会を果たしました。 子どもって、アイスが好きです。大人もだけど。というか全人類アイス好き説ある。 こ

            90年代、目覚まし時計のエンタメ感

            子どもの頃、目覚まし時計売り場が好きだった。 父と電気屋さんやホームセンターへ行くと、決まって目覚まし時計コーナーを探した。 90年代前半~半ば頃、目覚まし時計市場は活気があったのではないだろうか。 さまざまなキャラクターの、いろいろなデザイン。種類豊富で、お店によって取り扱い品が違っていたりするので飽きなかった。 時計部分よりも、キャラクターオブジェ部分の方が大きくて目立つ。目覚ましのアラーム音も、それぞれの世界を表現するように凝っていた。 我が家は、私の小学校入学

            静まり返った保育園の給食時間

            先日、保育園の保護者会でクラスのビデオ上映があった。 普段どんな風に過ごしているのか分からないから、保護者会のビデオタイムは毎回楽しみだ。 その日のビデオは、給食の時間の様子。 ビデオの再生が始まり「コロナ対策で子どもたちにはお喋りせず食べるようお約束しています。音声が出ていないわけではないです」と先生から一言。 驚いた。想像以上。ちょっと異様にすら感じる光景。 まだ保育園児の子どもたちが、こんなに静まり返って食事が「できる」んだ、とも思った。 誰一人、声を出さな

            「おかあさんといっしょ ファミリーコンサート」に行ってきた

            「おかあさんといっしょ ファミリーコンサート」へ行ってきた。今年5歳になる娘が赤ちゃんの頃から一緒に見ていた、おかいつ。 1歳前後になると、この番組だけは夢中に見入ってくれるから貴重な家事時間だったし、保育園へ通うようになってからも毎朝『みんなーげんき~?』が聞こえてくる。 私も「おかあさんといっしょ」を見て育った。 おさなごころにスタジオ収録に参加している子どもたちが羨ましくて「どうやったら出られるの?」と母親に聞いた憶えがあるし、コンサートにも行きたいと思っていた記

            モスシェイクは夢の味(シェイクisモス/feat.コーヒーくん)

            言葉の響きだけで心ときめくスイーツといえば「パフェ」、「クレープ」、「ケーキ」なんだけど、もう一つ地味に「シェイク」もそう。 子どもの頃、シェイクが売られている場面に遭遇するとワクワクした。 ケーキ屋さんやクレープ屋さんはあるけどシェイク屋さんって聞かないし、パフェみたいに喫茶店やファミレスに必ずあるメニューではないから。 そしていま、シェイクといえばモスバーガー一択。 マックがどんなコラボで私をそそのかそうとも、シェイクはモスしか勝たん。 モスシェイクの、シェイクな

            30年前の気持ちに30年後も染まりたい

            今日は娘のピアノの日。習い出してから、毎週金曜日の夜は練習。 本当は毎日練習するべきなんだろうけれど、気が付くと金曜日になっている。今は大丈夫だけど、宿題内容が進んできたらアウトだろう… まだまだ曲と呼べるようなメロディではない練習ばかりだけど、この教本が終わる頃にはどんなものが弾けるようになるのかな、と最後のページを覗いてみる。 あ、この感じ。そういえば私も子どもの頃、自分でよくやっていたのを思い出す。小学生になるかならないの頃から。 最後のページの複雑な音階の譜面