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伝えることは、まず聴くことから
今、LISTENという本を読んでいます。知性豊かで創造力がある人になれる、というサブタイトルが付いている。
これはコーチング的な本というより、世の中と対話をする術を授ける本と思いました。ほぼ日の元CFOの篠田さんが推薦していた本というのは知っていたのだけれど、とても面白かったです。
何か新しいビジネスをする上でも、世の中の人が欲しくないものを届けても、価値を感じてくれないもの。しっかりと関わる
仕事に大きな影響を与えた、マーケティングフレームワーク
森岡毅さんの水色本で、仕事上よく使う図があります。これを初めて読んだ3年前から深く理解し、実践していれば...と強く思う内容です。
仕事をする中で日々意識をしているのですが、改めて原文とともに、整理してみます。自分も何度も読み返すようとして、細かく書いてみました。
必ず目的に近い所から考える
目的:OBJECTIVE(達成すべき目的は何か?)
目標:WHO(誰に売るのか?)
戦略:WHAT(
戦況分析を取り組む意味
ここ最近、毎週土曜日に会社の戦況分析をする時間をしています。戦況分析については以前も書いたのですが、下記の5つのトピックで分析します。5Cと言われるものです。
・Company:自社の理解
・Customer:消費者の理解
・Competitor:競合他社への理解
・Customer:流通などの中間顧客の理解
・Community:ビジネスを取り巻く地域社会の理解
なぜ戦況分析に取り組
マーケティングの本質とは何か?
元USJの森岡さんの水色本について読み進めています。毎週のように読み返していてボロボロなのですが、読むだけじゃなくて、自分なりにこのnoteで整理することで見えてくることが多いです。
今回は、そもそもマーケティングとは何か?マーケティングの本質とは?について整理します。この本に書いてあることは、消費財のマーケティングをベースにしているので、自分の会社に置き換えて書いてみます。
マーケティングと
事業成長の最大化を阻む2つの要因
先週に引き続き、書籍「ブリッツスケーリング」において、自分に落とし込んで行きたい内容を書いていきます。おそらく直近1ヶ月〜2ヶ月は毎週土曜日は、この本のメモになるのではと。それぐらい骨太で自分自身に落とし込みたい内容が詰まっています。
前回は、事業成長を最大化する4つの成長要因について書きました。市場規模、ディストリビューション、粗利率の高さ、ネットワーク効果をどう事業設計上に取り入れるか?とい
事業成長を最大化する4つの成長要因
Linkedin創業者のリード・ホフマンの著書「BRITZ SCALING」を読んでいます。なんで今まで読んでなかったんだろう...と後悔するぐらいの内容でした。
いつもであれば、一通り読んだ後に読書メモを書くのですが、自分の読書の整理も兼ねて、特定のパートについてまとめつつ、自分の考えをまとめてみます。
引用するパートは、「成長を最大化する4つの成長要因 」です。
成長要因1:市場規模・ビ
スマホは薬にも毒にもなる
「スマホ脳は、サピエンス全史みたいな本だね。スマホを使うことについて、随分と考えさせられるよ。めっちゃおすすめ。」
写真家の保井さんと一緒に朝活していた時に、スマホ脳という本をかなり勧められました。自分も気になっていた本だったので、読み始めると、これが随分と面白くて、重厚な内容だったんですね。
最近は午前中オフラインの時間を作ったり、意識的にスマホやSNSから離れるようなことをしていたのだけれ
組織文化を通じて社会を変える Salesforse創業者著「TRAILBRAIZER」
先週はスノボで更新ができなかったので、今週は読書メモを更新します。今日紹介するのは、Saleseforse CEOのマーク・ベニオフ氏の「TRAIL BRAIZER」。TRAIL BRAZERとは、開拓者の意味です。
非常に学びが深い本で、1冊読み終えるのに5時間近くかかりました。いい内容ばかりで正直3つに絞るに悩んだのですが、いつものように取り上げつつ、自分のメモを書いていくスタイルでいきたい
「BEAMS AT HOME」を読んで連想したこと
毎週土曜日は読書メモの日です。読みっぱなしだけでなく、気づきや学びを自分の言葉で書き写しておこうというもの。
基本的に自分のスタンスとして、人から勧められた本はその場で買うようにしています。親しい人からの推薦は自分にとっていい本である可能性が高いからです。
今回の本は、「BEAMS AT HOME」という本。エンブレムホステル代表の入江さんよりおすすめされました。いくつかシリーズがでているらし
超人の呼吸法「ヴィム・ホフ・メソッド」を1ヶ月続けた結果
呼吸は大事と言われるけれど、日常的に意識するのは難しかったりします。瞑想する習慣を入れたいなと思いつつ、なかなかできていない自分がいました。
1月3日に、ON THE TRIPの成瀬さんと温泉に行ったときに
「青木くん、ヴィム・ホフ・メソッドって知ってる?」と突然聞いてきたんですね。
「なんですかそれ?」と答えると、やり方を教えてくれました。
ヴィム・ホフ・メソッドとはヴィム・ホフ・メソッ
日本一のプロデューサーから学ぶ一冊「ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI」
会ったことないけれど、多大な影響を続けている人がいる。それはジブリの代表取締役兼プロデューサーの鈴木敏夫さん。日本で最も世界に広がった日本のコンテンツはジブリだと思っていて、MATCHAという会社を作る上でのヒントにしています。
鈴木敏夫さんの本は、新しい本が出る度に読んでいます。そこで先日「ALL ABOUT SUZUKI TOSHIO」という本を買いました。288ページで、4000円以上する
現代を生きる術を授けてくれる本「ブッタが説いたこと」
毎週土曜日は、できる限り読んだ本のアウトプットの時間にしようと思います。年末年始は結構色んな本を読んだのですが、繰り返し読みたいなと思ったのが「ブッタが説いたこと」という本です。仏教に関して知りたい人の入門書として、とてもわかり易くまとまっています。
2021年は2020年以上に変革の時期、外からの情報で身を崩しやすくなる年になると思っています。そういった中、どう今を生きるか?について、まっすぐ
ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。
毎週土曜日は読書メモの日です。なんだかんだで毎週1冊近く本を読んでいるので、それを振り返る良い習慣になっています。やっぱり読んだだけじゃ駄目で、自分なりに振り返ったり、繰り返し読むことが大事だと思います。
今回紹介する本は、「ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。」という本。All ABOUT TOSHIO SUZUKIを読んだので、流石にいいだろと思ったのですが、この本はこの本で違った意味合いを