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女たちの悪戦苦闘。自由に生きること

季節の変わり目だからのか、体調不良が続き、発信がなかなかできずにいた。

いただいた注文分で大会当日チケットはほぼ完売となる。チケットとガイドブックだけで問い合わせが他にも来てたのでこれで完売かな。

ガイドブックは引き続きお付けできるので、ご注文ください。仕上がりは3週間ほどみていただければ。

🔻詳細はこちら🔻

このaoiyam.comというサイトはちょうど1年前に作ったものだ。

NFTを勧められ、自己紹介欄に全て載らなかったからと、急いでサイトを作ってそこに全文載せた。

NFTマーケットプレイスのOpenseaは英語なので、英語の全文と、日本語訳を書いてある。

大学教員をされている天文学者の友人が訳してくれた。普段から難しい論文や発表などを英語で行っていて、それをふまえて「色々な人がわかりやすい」ことを1番に優先し英訳をしてもらった。

NFTは、投資家をしていたり会社をたくさんしていたり「よくわからないけどすごい人」みたいな友人が代行してくれている。

天文学者の友人然り私の周りには「すごいひと」が多くいる。もはやすごすぎて良くわからない人だらけだ。

でも同じ時間を楽しく過ごせるというそれだけが私は重要だと思っている。

肩書きにとらわれない。

私はネットで知り合う人のプロフィールを読まない。読むのは何ヶ月経ってから、それも気まぐれだ。

「すごいひと」がすごい所以にはさまざまな努力の結果だろう。だけどそれを掲げているせいで人前に見せられないものも増えていくだろう。

私はどちらかと言えば後者を大事にしたい。前者は、私でなくても世間が勝手に評価してくれる。

評価されていない「本質的なその人の良さ」を私は知りたいと思う。

常識も、建前も、肩書きも何もいらない。
同じ時間に笑っていることのほうが大切だから。

クラブハウスでは、そんな風に色々なすごい人が来ては、本質をさらけ出し仕舞いには眠ってしまう、という通称「葵部屋」というものを毎日開いていた。

頭が良い人ほど「葵部屋」中毒になる傾向があった。なんでも受け入れる空気がそこにはあったからだろうか。

一日の最後にやってきて、本当の自分になって眠って、それから次の日がんばって、また寝る前にきて。

そんな人達が多く通っていた。

私はその人の話を聴いたり、私の話を聞いてもらったり、ボケたら突っ込むし、瞬発力が鍛えられる場でもあった。

そんな葵部屋の賑わいは、ある女たちによって潰されてしまい、私は仲良かった友人ですら失ってしまうように仕向けられ、味方はいれどとても居づらかった。

それから私は人と交流するのを少し休憩し、
発信メインにしようとスタエフの世界にやってきた。

今でもたまにクラハを開くが、前いた人たちももういない。サードプレイスとまで言われていた私の大切な場は、いい大人なのにくだらない感情を持つ人間に簡単に壊されてしまった。

高校生の頃から女性が私に向けられる「妬み」や「ライバル心」をたくさん受けてきて、中には嫌がらせされることも本当に多い。

犯罪になるようなことを皆、「羨ましい」という感情だけでしてしまうのだ。

羨ましい、と思われるような人生を歩んでいるとはとても思えないが、彼女達に私はどう見えているのだろう。

キラキラと自由に楽しそうにしているように見えるのだろうか。

本当のことなんてわからないはずなのにね。軽やかにクルクルと周りながら今の場所にいるように見えても、実際は泥臭い地面を這いつくばって頂上を目ざしてきたかもしれないのに。

素直に生きることだけが私の取り柄だ。
それ以外は何も無い。


寝る前に書いた記事があったので上げておく。書きながら寝てしまったようだ。

山口葵

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