インスタ今日の結果と成功体験から来る自分の「得意」を見つけ出すこと
21時じゃなくて19時台に更新することになりました。ピッタリはやっぱ難しいね。昨日ほどではないですが、地道にぽちぽちと今日もインスタ触っておりました。
つ、ついに1万フォロワー達成した!!!地道な作業のたまものや。
昼くらいに1万超えてて、今は10035人。まだちょっとこの数だといつ減るかわからないから安心できないけど、毎日作業大事だなぁ。
気を抜かずに投稿もがんばるぞう!前はストーリー切り取り線になるようにもがんばってたんだけどねぇ。またあれやるかなぁ。
家にいるからネタがないよ。。。出てもゴミ捨てかコンビニ。。
「病気で身動きがあまりとれない今だからこそできることをしよう、自分の仕事につなげるために人に伝えられる自分になろう」と思って
SNSを本格的に始動しはじめて、Quoraも必ず毎日投稿するようになって、これはひとつの成功体験だ。
全てを同時進行で動かしているうちに
そういえば私は仕事に置いてマルチタスクが得意だったかも、ということを思いだした。
フォトスタジオに勤務している時、ちょうど今頃になると繁忙期になっていたが1日多い時は40組くらいのお客様が30分刻みで訪れた。
とにかくこなしていくしかない状態で作業に集中する人が必ず必要なんだけど、その中でもお客さんの動きを常に見ていないとおかしな混雑の仕方をしてしまうから、
理想としては1人お客さんを案内しつつ店全体を見る人を置いておくことが必須だった。
それができないと、撮影中は周りの状況もわからないから常にインカムで情報を聴いていないとスピードの調整なども必要になってくる。
店を見る人として配置する人を間違うとお客様の待ち時間も増え、スタッフも状況把握ができずクレームやスタッフに必要以上に負担がかかってしまう。
私はそこのフォトスタジオには今よりひどいうつ状態とパニック障害が明けた頃に、慣らしと言う形で短期スタッフとして入った。
だけど慣れていくうちに状況がつかめ、私が店全体を見ること(これはもしかしたら飲食店のバイトをひとりでまわしていた経験からかもしれない)
に長けていると判断した上司が、私を短期バイトから通常バイトに切り替えてほしいと言われ、その後社員に、そして副店長になった。
通常のバイトをしている頃にはすでに「繁忙期に店を見る」という業務についていた。もうひとり仕事に切れのある子がいたので、その子といつも協力し合って店を見ると、ものすごくスムーズな客の流れを作れた。
そういえば商品販売も楽しかったので売上もトップ3くらいにはいつも入っていて「歩合制にしてくれないかな…(時給はとても安かった)」と思っていたのも、思い出した。
今は病気と闘いながら部屋にこもりきりの自分にも、そんな時期があったのだ。
その後一人で開業してフリーになってからはいくつものクライアントを1人で抱えながら自宅で働いていた。なので、基本的に全体を見ることが「得意」なんだ、と今やっと気づいた。
今やっていることはその当時の業務などに比べると全く違うが、全ての動かしているもののフォロー数を常に意識しながらどれにも力を抜くことなく作業を淡々と行う。
これが苦にならずできているのは、
フォトスタジオやフリーランスで「全体を常に把握する」ことをずっとやっていたからかもしれない。
20代はがむしゃらに働いていたくたびれまくっていたが、20代はあれでよかったんだな、と思った。でも、今私が出来ていることを今度は仕事をしながらも続けられるようにならないといけないな。
頭の中のタスク管理が色々とできるようになってきた。
集中してなにかをやることで、1日中家にはいるが悲観的なことを考える時間が減ってきた。
良い傾向かもしれない。
このまま自分の枠組み作りも少しずつ進めていこう。
ポジティブだ!今日
山口葵
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