もつ煮

雑記 / のびのび生きたい

もつ煮

雑記 / のびのび生きたい

最近の記事

きらきら

私のきらきら、恋人にもあげた お化粧する時に左手の甲に出した ハイライターのきらきら いつの間にか私の腕まできらきらになってて 恋人にもあげた 私は、誰かに依存したり束縛したりはしたくないけど これはマーキングみたいなものなのかもと思った 独占欲なのかもと思った 私のイタズラできらきらになった恋人の手 笑ってくれる大好きな人 私の恋人 私の大切な人 洗ったら綺麗さっぱり流れてしまうきらきら 愛おしい きらきら、なくならないで

    • 24・06・29

      みんなもっと休んだ方がいい 人生長いパターンもあるから休み休みいこ 生きる意味なんてものは、美味しいものを食べ続けることくらいしかない あとは全部おまけ 転職活動を急に頑張りすぎて鬼病み またまたお暇いただきますかね 退職を止める人なに…?私の幸せや将来の責任取ってくれる訳じゃないのに…? 将来どうかりたいかとか考えても難しくて分からないから猫と暮らすことを目標にしていこっと 豊島屋本店で購入した鳩三郎の根付かわいすぎる 数年ぶりに猫に触れた 本当に本当に本当に本

      • 24・05・20

        実家の洗面台の白さに驚く 私も家にも洗面台ほしい 適応障害で休職 休職期間は自分の心を元の場所に戻すような作業だと思った 人生には意味がないし、意味を探すと変なことばかり考えてしまう 生きるのやめてもいいかもな、と思ったけど 何であれ終わらせることは容易くない "正解はないから意味は自らつくればいい"という過去の自分の言葉が悔しいけどしっくりきて まあ生きてやらなくもないとギリギリ思えた わたしは寝る時いびきをかいているらしい たぶん枕のせい 話聞こか屋さんとかハグし

        • 24・02・06

          めちゃくちゃ昼寝をしたいけど、明日早いからから珈琲を飲んで我慢 昨日から降り始めた雪は、朝起きたら辺り一面を真っ白にしていて、カーテンを開けたらその眩しさで目が潰れかけた 初恋の次に出会った大切な人は、コンビニエンスハネムーンみたいな人かと思ったけどPOP STARでもあった 何かの糸が切れたみたいに仕事を辞めることにして、次は何をしようか、楽しいことをしようって心が躍る 洗濯物の山を何とかしたいけど、やる気が一切起きないからそのまま放置してる 人生の総集編?ってく

          2023年11月

          告白をしたという内容の投稿を最後に意味ありげに3ヶ月投稿が滞っていたけど、別に特に意味もなく単純に引越しをしたりしてばたばたしていました 一人で暮らしてみる 人生でしてみたかったことの一つ 約3ヶ月、初めての一人暮らしをしてみての感想は 食事準備するの大変すぎ と 虫と一人で戦わないといけないの無理すぎ 身一つでこの地へ。 なんて私みたいな欲張り人間ができるはずもなく あれもこれも持ってきていまだに部屋は片ついていないけど まあ何となくの定位置は定まってきた 料理も元

          2023年11月

          告白の翌日

          「嫌なことはちゃんと言ったほうがいいよ」と言われて、チクっと胸が痛んだ その通り、嫌なこと・悲しかったことを私は言い出せないから でもね 嫌じゃないんだよ 「身体に悪いよね」と苦笑いしながら、煙草を吸う姿が好きだった 匂いも、身体に悪いことも そんなの本当にどうでも良いんだ もうその姿も見られなくなるかもしれないんだし って思いながら、向かい合わせの私に煙が行かないように煙草を吸っているのが申し訳なくなって席をずらして それを見て彼は「嫌って言いなよ」とまた笑って 私た

          告白の翌日

          頑張れ、とか、お疲れ様、とかじゃなくて 何でもどこでも良いから幸せでいてね 幸せを願っている人がいることを忘れないでね ということのみです やさしい気持ちで眠りにつける夜が一日でも増えますように 大切な人たちへ

          頑張れ、とか、お疲れ様、とかじゃなくて 何でもどこでも良いから幸せでいてね 幸せを願っている人がいることを忘れないでね ということのみです やさしい気持ちで眠りにつける夜が一日でも増えますように 大切な人たちへ

          介護職を3年やってみて思うこと

          まずは、もう2月も中旬になりますが今年度、介護福祉士試験を受けたみなさま、そして私へお疲れ様でしたと言いたいです。 私はというと、山あり谷あり、なんとか介護職員として3年を過ごしました。 何度も辞めようと考えましたし、これからも辞めたいと思うことはあると思います。 が、なんだかんだもう少し介護を続けようかなと思っている今日に感じることは 他人に対して優しい気持ちを持てるのが介護職の良いところだな、ということ。 “どんな状況になってもその人にとってより良い人生を送れること

          介護職を3年やってみて思うこと

          大切なもの

          何にも代えられない特別なものがほしくて それを得れば安らげる、安心できると思い込んでいる だけど、高くて良い服を着るより、量産された服を着ている時の方が良い気分だと感じる事がある 安心する 代わりがあるんだ、と ボロボロになったら同じものを買えば良いや、と 代わりが効くという安心感 特別なものを手に入れたい だけど手に入れたら消えてしまうのが怖くなる 手に入れたら入れたで手放してしまうものもあったし 手放して後悔したものもあった だから余計に、怖くても私だけの特別なもの

          大切なもの

          22年11月18日の話

          秋 暖かい日差し 心地良い揺れ イヤホンから流れる抑揚のない音楽 手の中にある文庫本 お行儀良く並ぶ活字 やっぱり秋 学生時代、1時間半かけて大学に通っていた 私の電車のおともは本と睡眠で 大抵は寝て過ごして、眠くない時は読書をしていた 就職して電車に乗っている時間がたったの3分になってからは電車で本を読む事が殆どなかったけど、ここ最近の病院通いで久し振りに電車で読書をした 冒頭に戻る 秋、揺れる電車、暖かい日差し 読書をするなら電車が一番好きかもしれない いや、秋とい

          22年11月18日の話

          愚痴

          胸張って言えることじゃないけど、私は仕事を一生懸命にはやってない 職場の人と話していると、この人は仕事を一生懸命にやっているんだなあと、まるで自分には関係のないことのように感心する でも蓋を開けると意外にも、やりたくないけど責任を負わされているから、とか そういうありふれたしょうもないものだったりもする 私は人に「頑張れ」と言われるのがあまり好きではない 「これ以上どう頑張れと?」と思うから 私自身も、人に頑張れなんて事は中々言えない だから代わりに別の言葉を使うけど 毎日

          一人水族館

          少し前の話ですが、一人で水族館に行ってきた。 ふと「あ、水族館行きたい、行かなきゃ」と思い、思い立ったが吉日 運良く次の日がお休みだったので、江ノ島水族館へ。 片瀬江ノ島に着き、早速水族館へ!と思ったけど 久しぶりの江ノ島 海を見ない訳にはいかん。と、急カーブ。 出来れば砂浜を歩いて、海のすぐ近くまで行きたかったんだけど 夏に向けて海の家を建設中で海への道が分からず断念 切り替えて水族館へ!と思ったけどなんか小学生の遠足と被ったらしくチケット売り場まで中々辿り着けず 入場

          一人水族館

          大人のDisney

          3年ぶりにディズニーシーに行ってきた 大人になってもディズニーは楽しかった けど、今までとは違う楽しみ方もできた 例えば、シンドバッドに乗って「“心のコンパスに従う“かあ、その通りだなあ」と気付かされたり、ソアリンに乗って感情が昂って泣きそうになったり それから、子供の頃に両親に連れてきてもらった思い出がそこかしこにあった 今みたいにディズニーのアプリもなければスマホもない時代だったから、母が見ず知らずの人に聞いて店舗限定のヘアバンドを買ってくれたなあとか 初めてタワー

          大人のDisney

          NEWわたくし

          変えるのではなく、増やしていこう 変えるのも良いけど、増やすのも有りだね 駄目だと思う自分の一面があって、だけど実は、そんな自分も好きだったりして だから増やしてみる 「まあいいや」って許せる心とか、嫌なことはひとまず横に置いて好きなことを考えられる切り替えスイッチとか 未熟な自分のままでも焦らず生きていけるように そんな自分の一面も、大切に出来るように 目が悪いんだったら、コンタクトや眼鏡をかける 眼鏡をかけてみたら、意外と似合ったり 目が悪いことは変わらないけど、眼

          NEWわたくし

          ともだち

          少女時代を共に過ごせた事を嬉しく思う 誕生日は、00:00に届くメッセージ、ロッカーいっぱいのお菓子 放課後は暗くなるまで部活をして、終わったらフードコートで山盛りのポテトとアイス アロハシャツを着て行った遊園地 お泊まりの日は夜遅くまで語り合ったり、いつの間にか寝落ちする子がいたり 今思うと、そのパワーはどこから来ていたんだと驚くくらいパワフルでキラキラしていた あの頃少女だった私たちは、いつの間にか二十歳を過ぎ、それぞれの道に進んだ だけど、歳を重ねる事は、子どもの頃

          ともだち

          生きやすさ

          22歳になって、子供の頃よりずっと生きやすくなっているのを感じる 理由はいくつかあるけど、今回その中から一つだけ話させて頂きたい 好きと嫌い以外のものについて 自分の感覚を「好きか嫌いか」「良いか嫌か」でしか分別していなかった頃、私は凄く苦しかった 自分の気持ちの細かい部分を理解出来ず、対象物を毛嫌いして、拒んで否定して、全部が嫌でモヤモヤして、凄く疲れてしまった だけどある時「好きか嫌いか」以外の存在に気が付いた それは、「合う合わない」だ 自分の性格に合わない、生活

          生きやすさ