ニート生活3年間を振り返ってみよう※クズ
「石の上にも3年」とはよく言うが、
私の実家でのニート生活も来年1月でちょうど3年を迎える。
今回は過食を治すために実家に帰らせてもらった私が
クズニート期間を経つつも3年かけて過食から卒業し、
何とか健康的ニートにまで至った経緯を振り返ってみたいと思う。
生まれて初めてのニート生活
3年前、地方のホテルでセラピストとして働いていた私は過食症がひどく悪化。
仕事を休む日が増え、精神的にも限界を迎えて退職を決意。
5年ぶりに実家に帰って「療養」することにした。
大学生のアルバイト時代から一応ずっと働いてはいたので、
30歳にして生まれて初めてのニート生活が始まった。
そこから3年は本当に風のように過ぎた(本当に一瞬でした😭)。
◇ニート生活1年目(2022年:30歳)
*実家に帰って良かったこと
母が夕食を用意してくれるので、
以前のように夜から過食したり
夜中にコンビニに行くような事は全く無くなった。
これが実家に戻った一番のメリットだと思う。
日中の過食はやめられなかったけれど、
夜に過食をしなくなっただけでも体重はかなり減ったんじゃないかな。
しばらく経つとさすがに何もしてないのが申し訳なくなり、
夕方の犬の散歩は私が行くことになった。
これが良い選択で、朝昼だらけてしまっても
夕方に外に出なくてはいけないから
無理矢理にでも歩くことでいくらか心身がリセットされる。
犬との絆も深まる。
これも過食が治った大きな要因の一つだ。
*課金ゲーム廃人になる
夏になると暑さで引きこもる日が増え、
スマホのゲームに夢中になって深夜もやり
課金までする昼夜逆転クソニートな時期もあった。
秋にいったん過食が止み、
なぜかトルコにはまってグッズを集めたり
モスクに通ったりと行動的な時期があったが
寒くなるとまた過食が再発して引きこもった。
*友達に会う
1年目に友達と遊んだ回数はたった1回(BTSが好きだったので、DVD持参で新大久保でラブホ女子会した。笑)
過食症になってから、学生時代の友人と自分から縁を切ってしまったので
友達はセラピストの職場で出来たその子一人しかいない。
でも基本一人が好きなので全く困らない。
今でもたまに連絡をくれるその子の存在はありがたい。
なんか意外と長くなりそう・・・。
2年目に続く。
︎🤍あんず雨のXはこちら👇
お菓子をやめてご飯をしっかり食べ、
自己対話を繰り返して過食卒業。
毎食ごはん写真載っけてます🍚
@anzuame_ibeauty