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結季子|WEB好き農家の嫁
2020年8月13日 19:08
この記事は、吉田松陰の超訳名言集「覚悟の磨き方」から抜粋してコラムを書いています。「誰にでもある時期」何もする気がない。たまには、そんなときもあるでしょう。でもそれは後から振り返れば、せいぜい一時的なことじゃないですか。これからずっと成長していく物語の、たった一部ですよ。なんでいちいち焦ったり、傷ついたりする必要がありますか。何もする気がないとき。私はまるで何も進んでいない
2020年6月26日 19:08
この記事は、吉田松陰の超訳名言集「覚悟の磨き方」から抜粋してコラムを書いています。ひとつのことに狂え「私は絶対こうする」という思想を保てる精神状態は、ある意味、狂気です。おかしいんです。でもその狂気を持っている人は、幸せだと思うんです。これまた結構、パンチのある教え。ですが私なりの解釈があるので書きたいと思います。こちらの記事でも少し触れているのですが、この「狂う」という言葉は
2020年6月16日 23:59
この記事は、吉田松陰の超訳名言集「覚悟の磨き方」から抜粋してコラムを書いています。「なにを選ぶか、どう選ぶか」自分にとっての利益。これをなるべく増やそう、残そうとすればするほど判断基準がぶれ、迷いが生まれます。反対に、自分の私益さえ一番後回しにできるならやろうががやるまいが、どれを選ぼうともものごとは気持ちよく進んでいくものなのです。自分のことを考えると、かえって自分のためにな
2020年6月6日 19:31
吉田松陰の名言で、おそらく一番有名であろう言葉諸君、狂いたまえ 。これは吉田松陰が弟子たちにおくったもの。いきなりこの一言だけ聞くと過激な言葉に思えますが実はこれ、単体ではなく上の句があるのです。「狂愚まことに愛すべし、才良まことにおそるべし」狂うほどの情熱を持って常識から外れる者は”行動”を起こしている愛すべき存在。一方、頭だけで考えて理屈を言うことは何も行動しなくな