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一枚一枚を大切にフィルムカメラを片手に世界中を暮らすように旅をする世界中のありのままを…

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一枚一枚を大切にフィルムカメラを片手に世界中を暮らすように旅をする世界中のありのままを届けれるよう一瞬一瞬を切り取るそんな旅写真と旅日記を

最近の記事

ベジタリアンという生き方

ベジタリアンという生き方を是非1人でも多くの人に知って欲しい。そしてそんなに難しく考えずに楽しく無理なく過ごせる形で環境を守る活動ができればいいなと思う。 週1回ベジタリアンデイを作ってみてはどうだろうか?という提案。 今でこそ日本でもベジタリアン、ビーガンという言葉が少し浸透してきたように思う。 かれこれ私は15年ほど形を変化させながらベジタリアンをしている。 「15年前に友だちにベジタリアンになってん。」っていうと、必ず「はぁ。。?」って顔をされた。 ビーガンから始めた

    • Memories in El Salvador 🇸🇻 vol.4

      果てさて、旅の順番が前後するかも知れないがある日のことを。 ある日みんなで素敵な川があるそうなので川遊びに行こうとなった。 それはそれは名もないような人が訪れない川だった。行きはなんとか乗り合いバンとヒッチハイクがスムーズに行き川にすんなりとたどり着いた。 名もなき川で私たち以外はどこを見ても見当たらない。静かな川の流れだけが、聞こえてくる。水着なんて持ち合わせてなくて、女子だけなのでひっそりと思い思いの格好で川遊びを満喫した。朝晩はとても冷え込むが、日中はとても暑い、さす

      • Memories in El Salvador vol.3

        いよいよ首都での滞在も終え、いよいよ本格的に田舎の方へと旅に出る。 翌日友人とYちゃんがゲストハウスに迎えに来てくれて、いざ出発。Mちゃんが駐在している町までハイヤーで向かう。どのくらい車を走らせただろうか記憶は定かでないけどかなり遠かったことだけ覚えている。車窓を見てもどこもなにもなく大草原だけが広がっていた。 ボランティアの皆さんの御用達の宿ペンギンに泊まることになった。宿では一応立派なレストランがあって、昼食を頂いた。ここでベジタリアン問題が発生。何も食べるものがな

        • Memories in El Salvador vol.2🇸🇻

          そんなこんなで始まったエルサルバドルの旅、これからは田舎の方に移動をするので平和なエルサルバドルを😊✨ 首都では火山口を見に行った。地元ののバスにはやはり乗れないので、ハイヤーで向かう。 ハイヤーを降りると、なんだか一気に森の中に入り込んだ。特に入場料を払うこともなく、入っていける。道には野イチゴなどフルーツなどが売っていて、お腹がすいていたのでとても魅力的に見えた。 ずっと歩いていると入り口にたどり着き入り口には小さな商店がいくつかひっそり立ち並んでいた。 3人とも

        ベジタリアンという生き方

          Memories in El salvador vol.1

          これからエルサルバトルへのエアトリップご一緒にしていただくあなたへ。 4年前の旅を思い出しながら書いていきますので、時々時空を超えることがあることがあるかもしれません。あらかじめご了承の上、お楽しみください。 まず、エルサルバトルまではソウルに一度飛んでそれからアメリカ、アメリカからエルサルバトルだった。サンサルバトルという首都に空港があり、そこがエルサルバトルの玄関口になっている。 まもなく着陸のアナウンスが流れたので、窓をのぞいてみると一面森というか自然しかないよう

          Memories in El salvador vol.1

          El Salvador trip 🇸🇻

          エルサルバドルという国に行くエルサルバドルという国をご存知だろうか。 はてさて、どこだい?というのがほとんどの人だろう。 小さくてもしかしたらコーヒー好きな人ならコーヒーの名産地なのでご存知かもしれない。 中米のココ↓ 小さな小さな国であんまり知られてない国。 なぜそんなに私にとって魅力的だったかと言うと、韓国でKOICA(韓国の青年海外協力隊)に行った人の写真集を見て、「素敵な笑顔を持った人たちがいる国だなぁ。いってみたいなぁ。」そう思っていた。 ただ調べてみるととんで

          El Salvador trip 🇸🇻

          Madagascar 最終日

          Day,11アンタナナリポから帰国便 そう、今日で本当に本当に最終日なのです。 朝起きてお昼のピックアップまでに時間があるのと、かなり治安が悪いという首都アンタナナリポの街並みを見たくて街に繰り出してみようと思った。 カメラは隠してもし撮るならコンパクトで、一瞬で撮る!と強く心に決めて宿を出発する。 目的は市場! とにかく市場好きなので一目散に市場へ向かう。 宿から市場に向かうには大きな階段を降りて街に出なくていけないが、この階段がスリ、強盗が日中問わず大量発生地。。。。と

          Madagascar 最終日

          Madagascar⑩

          Day.10 モロンダバから首都アンタナナリポ 朝5時のバスに乗るために、4時に起きて準備をした。いよいよ旅も終わりに向けて帰るだけになってしまった。 今日は飛行機に乗る為、首都のアンタナナリポに戻るバスに乗る日。 朝4時起きて、昨日のうちに同じバスの予約をしたツアーが一緒だったCさんとホテルロビーで4:30に待ち合わせしていたので、急いで身支度した。 昨日のうちに、バス停まで歩けなくもない距離だが治安も心配だし、荷物も多いのでタクシーを手配することにした。 ハジャに相談

          Madagascar⑩

          Madagascar⑨

          Day.9 なもなき島〜モロンダバ朝5時に起きて起きたままの状態でテントから飛び出し、カヌーに乗って薄暗い中バードウォッチングに出る。 朝焼けの中、鳥の鳴き声とカヌーを漕いでくれる波の音だけが響き神聖な儀式に向かうような静けさだった。 特に珍しい鳥を見たいわけではなかったが、マングローブ木々と颯爽に飛び立つときの鳥のバタバタという羽の音がより静けさを強調した。 朝の2時間ほどカヌー旅が終わり島に帰ってきた。 みんなで島の中の朝の風景を見せてもらう。 なんか衝立があってのぞい

          Madagascar⑨

          Madagascar⑧

          Day.8 モロンダバから名もなきマングローブ島へ 今日は、昨日参加を決めたマングローブの島へ1泊2日で参加予定だ。ガイドはハジャである。 ハジャもこのツアーを行くのが大好きでとびきり嬉しそうだった。お迎え予定の8時まで近所の市場でいろいろお土産やら可愛い雑貨探しを物色に出かける。 なんてことない買い物カゴも可愛いんだから、それにホーローの雑貨も可愛くて手が止まらない。 テンションが上がり、必要なのかどうかも分からないほどの大量のカゴや雑貨を大量購入し、急いで8時の集合に

          Madagascar⑧

          Madagascar⑦

          Day.7 キリンディ国立公園〜モロンダバ 今日も朝にもう一回ウォーキングサファリに出る。 なぜなら朝にしか活発に活動しない白ワオキツネザルがいるからだ。 ハジャは全種類ここで見れる動物は見せあげたいとのことで必死に探してくれる。 集団行動するワオキツネザルだが移動していくがそのスピードはかなり早く気づいたらあっという間に目の前から消えてしまうのだ。 なので見つけたらそっと素早く見なければいけない。 動物園のようにいつでも会えるわけではないんだけど、彼ら動物の行動や生態を肌

          Madagascar⑦

          Madagascar⑥

          Day.6 バオバブ街道からキリンディ国立公園 さて、本日は朝5時集合で朝焼けのバオバブを見に行き、キリンディ国立公園でウォーキングサファリで一泊する。 まだ夜明け前のバオバブ街道はだれもおらず、私たちだけだった。 月夜に照らされて静かに立ち並ぶバオバブは言葉にできないほど美しかった。 新たな旅の仲間を紹介しよう。外務省で働く世界旅をする20代のAくん。日本で仕事をする世界一周旅行済みの40代台湾人のBさん。なんだか独特の空気を持つ不思議キャラ40代男性Cさん。20代

          Madagascar⑥

          Madagascar ⑤

          Day.5 ベコパカからモロンダに戻る日朝ゆっくり出発。 本日の予定は帰りにキリンディー国立公園に寄って、ワオキツネザルに会ってバオバブ街道に寄ってモロンダバの町に戻る。予定だった。。。 今日も昨日と同じ朝食を頂き、また同じ道をホッピングにホッピングを重ねながら来た道を戻る。 そして、またあのイカダに車ごと乗せてもらい帰る。行きの衝撃はないものの約1時間の川下りクルーズはじりじりと暑い太陽の陽ざしと川に流れる気持ちのいい風を感じ、とても気持ちのいいものだった。不思議

          Madagascar ⑤

          Madagascar ④

          Day.4  ベコパカからツィンギーへいよいよ楽しみにしていたツィンギー当日。ガイドが迎えに来てベコパカの町に朝食に向かう。昨日の真っ暗なレストランが朝の陽ざしで気持ちの良いテラス席のレストランに様変わりしていた。 美味しいマダガスカルコーヒーとシンプルな朝食を頂き、またガイドとフランス人ABの会話が長くなりそうだったのでカメラを手に街歩きに出る。かわいい子どもも大人もみんな笑顔でアジア人の私の顔や髪の毛が珍しいのかずっといろいろ触ってくる。まーすごい勢いで人気者

          Madagascar ④

          Madagascar ③

          Day.3モロンダバからツィンギーへの道のりさて朝起きて急いで準備を整えて、お迎えを待つ。 フランス人のA,Bとガイドの3人が元気に迎えに来てくれる。軽く旅仲間を紹介しておこう。フランス人の2人は、英語が話せ、特にAは留学してたとのことで流暢だ。2人は首都で1週間ほど女性自立支援をして、バオバブを見に旅行に来たとのこと。そして2人は強く動物愛護系のベジタリアンである。ガイド少し英語が話せて、マダガスカル人ぽくなく普通におしゃれな若者。フランス語は堪能のようだ。この3人+私で

          Madagascar ③

          Madagascar ②

          Day.2 首都からバオバブの街モロンダバへ朝6時発のバスに乗るべく5時にタクシーをお願いしたが、待てど暮らせど来ない。ちょうど同時刻にタクシーを待ってる外人さんにあなたもバス乗るのにタクシー待ってるの?って聞くと「No!No!」と言われて??になりこの時間にどこ行くんだ?とか思いつつ、タクシー待つが来ない。そして外人さんのタクシーは来て、あっさりと出て行ってしまった。 そして30分待っても私のタクシーは来ない。で宿の人に再度確認するが、よくわからないけど、タクシーが必要と

          Madagascar ②