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Memories in El Salvador vol.2🇸🇻

そんなこんなで始まったエルサルバドルの旅、これからは田舎の方に移動をするので平和なエルサルバドルを😊✨

首都では火山口を見に行った。地元ののバスにはやはり乗れないので、ハイヤーで向かう。

ハイヤーを降りると、なんだか一気に森の中に入り込んだ。特に入場料を払うこともなく、入っていける。道には野イチゴなどフルーツなどが売っていて、お腹がすいていたのでとても魅力的に見えた。

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ずっと歩いていると入り口にたどり着き入り口には小さな商店がいくつかひっそり立ち並んでいた。

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3人ともお腹がすいていたので、ここで食べようとかわいらしいおばあちゃんのやっているププサ屋さんに入る。この旅でププサをこの後幾度と食べることになるのだが、ププサとは、小麦粉で作った生地で野菜やチーズ、お肉など好きなものを入れてあげ焼きしたシンプルな屋台フード。ザワークラフトみたいなキャベツのピクルスをサラダ代わりに手で包んで食べる。これが最高に美味しい。美味しいところと普通なところはあるがほとんどは最高に美味しい。そして初めましてのププサももれなく美味しかった。私は一度気に入った現地フードがあれば、それをずっと旅中に嫌っていうほど毎食食べる。日本に帰ったら似たものは作ったりして食べれるけどやっぱり現地の味には到底勝てない。一生分食べてもういいってなるくらいまで食べる。ププサは今回の旅のそのソウルフードに決定した。

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エルサルバトルのご飯についてもう少しだけ語ると、小豆のペーストみたいのをよく食べる。これまたなんとも言えない塩味で日本でいう餡子とはまた違う主食的なものなのだが、私は大好きになった。

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↑すごいピンボケ。。。だけどかわいらしいおばあちゃんだったことは伝わるだろうか。

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火山口にあまり興味がなかったのか写真がなかった。

この日の思い出といえばただただ美味しいププサという食べ物に出会ったということである。



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